☆★石ころりん綴り★☆

また潮干狩りに行ってきました

今回も前と一緒の東幡豆





ＧＷをなめてました

混みごみ・・・・
ファミリー率高い・・・


予想はしていましたが、
路駐まくりで狙っていた場所には到底停められず


というか、出発するの遅すぎなんですけどね（＾＾；

この日の干潮は１２時半頃で、この日はその前後２時間ＯＫだったので、

１０時半頃から４時間ほど良かったんです


着いたのは１３時前ごろ。。。。。。。





前は干上がった場所でずっととってたんですが

今回はもう潮が来ている所で採りました


この潮干狩場が好きな理由は
東幡豆海岸と前島が干潮時につながるので面白いというのと、

どこを掘っても

手で簡単にほじるだけで、ある程度大きいたくさんの量の貝が取れるからです





ある程度採ってからは島の岩場で


理由は達人ぽいというか、

漁師の妻的風貌の人が多かったからです


睨んだ通りでした


量はそれほどではないのですが、
大きいのに当たる確率が高いです


きっと、船で貝を撒くときそんなに岩の近くにはいけないですもんね

よく分からないですが、
岩場に辿り着いてある程度とられずに育ったから大きいのかなぁ




そんなこんなしているうちに
気づくと潮がかなり満ちてきていて

砂地が島のように点々としか残ってません


貝を拾いつつ戻っていると・・・


やばい!!


思っていた以上に潮の満ち方が速くて

砂地がなくなってしまいました



妹の手前、やばいやばいと冗談風に言っていましたが

正直言ってすごく焦ってました


まだ岸まで遠いのに足元もどんどん深くなっていくし

取り残されて本当に戻れなくなるかと思ってすごい恐怖を感じました

かなり真剣でした


私たちの後にカップル一組がまだ座り込んでとっていて、大丈夫か心配になりました



とりあえず海岸に戻れて一安心

カップルも何とか無事で一安心

何もなくて本当に良かったです


私のようなドジはしないと思いますが
みなさんも潮干狩りに行かれることがあったら気をつけてくださいね


潮干狩り初の妹と行ったのと、
今回は貝の大きさ重視していたので
潮が満ちるまでに袋いっぱいはとれませんでした

ちょっと悔しくはありますが、まぁ量より質ということで


でも、実際量は２人分なので大漁でしたけどね