施主支給の照明。ダウンライトもなかなか難しい!!
昨日、現場でコンセントや照明などの最終打ち合わせをしてきた。1Fも2Fも床に板が敷けていたので間取りもよく分かる状態でお風呂はもうすでに入っていた。現場監督さんと営業さん、電気工事の担当さんが来てくれて打ち合わせ。コンセント位置は変更場所を伝えて確認。割とすんなりと早く終わった。照明は標準で付いている分をほとんど取りやめにして施主支給にすることに。(標準分は金額から引いてもらう)今、ネットショップの「照明器具のコンフォート」(照明プランのページに載せてますが、ほとんどのメーカー照明が50%OFF,東芝なら55%OFF)に見積もりをお願いしている。でも、これが結構難しい!!「コイズミ」で作ってもらったプランを基本にところどころ安い「東芝」に変えて、廊下とトイレのダウンライトは人感に変更するのでネットで見つけた8720円の「照度・人感センサー付」ダウンライトにしようと思っていたら・・。8720円安い!!「ミニクリプトンでは廊下は暗いよ!」と・・。ミニクリプトン・・?何じゃそりゃ・・。勉強不足。そこで教えてもらった。ミニクリプトンは白熱ランプ。一般の白熱電球よりコンパクトで効率のいいランプ。1.影の出来る光で落ち着いた雰囲気。2.スイッチを入れるとすぐに点灯。3.寿命は短い。調光にすると長寿命に!4.トイレ、軒下、納戸など狭いところやリビングなどムードを演出したいところはこれでもOK!一方、蛍光灯は1.寿命は長いがつけたり消したりする回数が増えると極端に寿命が短くなる。1回の点滅で30分から1時間30分も寿命が短くなるらしい。2.影は出来にくい3.スイッチをいれて点灯までやや時間がかかる。4.廊下や広い部屋に向いている。5.白熱電球100Wと蛍光灯20Wが同じ明るさなどなど、知ってた~?「安いの安いの~!!」とネットで照明を探していた私はこの辺は全然見てなかった~。勉強になりました~。コイズミで作ってくれたプランのところは当然こういうことを考えて作ってくれているけど、自分で勝手に変更するところはよ~くみないとね。反省・・。