カテゴリ:食器
ふるいものが好きです。
なんとなく懐かしい雰囲気とか。 使い込まれた質感とか。 丁寧に手入れされて、大切にされてきた歴史とか。 そんなものにぐっときます。 これはおばあちゃんから譲り受けたティーカップ。 おそらくは30年~40年前のものだと思います。 ピンクと紫、白と水色の色使いがなんともいえず素敵なんです。 お皿のもようもすごくきれい。 日常的に使っていたカップたち。 わたしもこどものころから、おばあちゃんのうちで 何度となくこのカップで紅茶やコーヒーを飲みました。 ずっと、かわいいデザインだなあと、密かに惚れ込んでいたもの。 裏面を見ると、ノリタケのもののようです。 いろいろとネットで検索してみましたが、同じカップ&ソーサーは 見つかりませんでした。 「オールド ノリタケ」と言われるものほどは古くないと思うのですが・・・・ どなたか詳しい方がいたら教えてくださいね 残念ながら一客だけ、カップの飲み口にカケがありました。 その一客は、棚に飾ってみました。 どこだかわかります? ここで~す。↑↑↑ ふちが欠けてもちゃんと現役です 日本のふるいものと、北欧のふるいもの どこかテイストが似てるのはなぜでしょう。 おなじ棚に飾ったのは、北欧のヴィンテージ。 フィッギォ社のLotteシリーズです。 繊細なデザインがかわいい デート中かな 鳥さんもいます。 ここにも鳥さん発見☆ 手書きのシルクスクリーンです。 これも昭和レトロな雰囲気ですが、北欧のヴィンテージです。 ふるいエッグカップ。 刻印がないのですが、多分スウェーデンのロールストランド社製のものでは ないかということです。 これも北欧の古いお皿。ロールストランドの「anemon」 クッキーやロールケーキなどのおやつを乗せて食べたいお皿。 こちらも有名な北欧のふるいもの。 グスタフスベリの「Bersa」 ボウルも持っています。 裏面までかわいいデザイン。 これも北欧のヴィンテージ。 足つきのガラスのお皿。おはじきのような模様です。 どこか日本の古い食器のような雰囲気、ありませんか? こちらはむかしフィンランドの銀行でノベルティとして 子供たちに配られたもの。 陶器のようにみえますが、プラスティック製です。 どれも今の時代のものにはないノスタルジックな雰囲気をまとっています。 Bersaなどは復刻したものも販売されていますが、断然アンティークをおすすめします。 すこしずつ、すこしずつ気に入ったものを買い集めています
カップ&ソーサーもほしいもののひとつ。
Bersaのプレート。スクラッチがあるものも多いです。それも味わいのうち。
Bersaのボウル。うちでは洗面所に置いてヘアケア用品などを入れています。
anemonは雑誌などでとりあげられることも多いシリーズ。 ではでは、今日はこのへんで お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.17 16:12:48
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