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カテゴリ:家庭の事情(ダーク編)
また届きました・・・恐怖の宅配便。
元夫の母親からのあくまでも「善意」の小包である(頭痛) 先日、元義母から電話がありブランドもののバッグを送ってやると言う。 なんでも義姉が使っていていらなくなったから送ってやると。 この義妹、自分で商売をしているくらいなので金は持ってるんで なかなか高級品を身に付けているのだが・・・ なんだかひと昔もふた昔も前に流行したような高級品ばかり。 巷でよく耳にするブランド名はとんと目にしたことはない。 今回もそんなこったろうと丁寧にお断りする。 毎回、変な物を送ってくる元義母のことだ、6/15の日記 今回も使い道のない迷惑な代物に違い無い。 「何言ってるの、エエ鞄なんぢゃから~送って上げるわよ~ どうせロクなモン買えんのぢゃろ~」 大きなお世話だ(怒) 「そんなに高価な物ならお義母さんがお使いになれば・・・」 「い~や~~、ハンカチと財布しか入らんような鞄使えんて~」 「いえ、私もそんな小さいバッグ使えないですから」(必死) 「ま~一度送るから見られ~、でも高い鞄ぢゃから勿体無いで 使わんからゆ~て他人にあげるば~やめられよ」 そんな勿体ないもん、ややこしいからイランってば(イライラ) 結局、その「高級なバッグ」は大量のトマトと一緒に無造作に送りつけられた。 スーパーのビニール袋に入れられていたので辛うじて無事だったが その袋と段ボールはトマトの汁まみれでグチョグチョになっていた(ため息) 恐る恐るトマト汁まみれのビニールを外し「高級なバッグ」を取り出すと やはり・・・ひと昔もふた昔も前に聞いたようなブランド名のロゴ。 エナメルのクロコダイルの片押しのバッグ。 こんなバッグ持って行くお出かけ先が私には思い当らない・・・ 荷物が届いたのを見ていたかのように元義母からの電話が(AM9:30) 「荷物届いた?」 「え~たった今着いた所です」 「どないだった?(バッグ)」 「は~やっぱり私には勿体無くて、結婚式行く予定もないですし」 「ま~(ムッ)それなら返して頂戴、高いんぢゃから!」 そんなら送ってくるなよ~~~(怒) 最初にイランって言ったぢゃねーかよ(キーーー) 取り合えず、いつでもいいから送り返してくれと言うので分かりましたと電話を切った。 そんなに高いんならトマトと一緒に送ってくるなよな・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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