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ゆかぴのひまわり日誌

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2009年09月23日
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カテゴリ:渡米2009

9月9日(水)-フェアバンクスに向かう日-

9時起床。11時チェックアウト。

荷物を預けに行くと、また、
前日のいやいや荷物を預かってくれたお兄さんだったうっしっし
前日ほど嫌そうじゃなかった。

「昨日荷物はピックアップできた?」と聞かれた。
どうやら覚えていたらしい。

アラスカ鉄道のチケットのことが気になりつつ、
ホテルのレストランへ。

<キングサーモン>レストランブランチ食事

そんなにおなかも減ってなかったので、

キングクラブのディップ と、
king crab dip

サーモンのスープ
サーモンのスープ

お決まりの、チキン入りシーザーサラダ
シーザーサラダ

どれも激ウマなのに、2人で3,000円弱。安いオーケー

そして、レストランの入り口にあった暖炉炎
暖炉

食後、ホテル内の観光をした。

初日からプリンセスが予約できてたら、
あんなに大変な思いをしなくてもよかったのにしょんぼり

まぁすべて上手くいったし、
(鉄道さえちゃんと乗れれば)

クロウズネストロッジも面白かったからいいんだけど。

フロントでシャトルバスのことを聞いてみた。

フロントにおいてあったチラシに、
「チャックイン時の封筒(?)か5ドル」と書いてあったので、
気になっていたが結局フリーだった。

紛らわしいムカッ

「2時半のバスに乗れ」と、時間を指定された。
2時のバスに乗るつもりだったが、
面倒くさかったので何も言わずに立ち去った。

荷物をピックアップする時、2日間もお世話になったので、
どうせなら昨日の面倒くさそうなお兄さんにチップを渡したかったが、
似たような顔の人がもう一人いて、お兄さんは電話中。

結局チップなしで立ち去ったあっかんべー

外でシャトルの番をしていた人に、
駅まで行くので2時のバスに乗りたい。」と言うと、
「駅まで行くなら2時半のバスに乗れば直通でいく。」
と、またまた2時半のバスをすすめられた。

どう言おうか迷っていると、
「早く行きたいの?なら、あそこから2時のバスが出る。」
と、察してくれた。

ここのホテルは、荷物にタグをつけて、
当日9時までに部屋のドアの外に置いておけば、
自動的に列車に積んで目的地まで運んでくれるシステムだ。

ただ、私たちは本当にチケットが手に入るか半信半疑だったので、
荷物は出さないでいた。

シャトルバスに乗せるとこあるのかな?と、
少し心配していたが、

ドライバーが、
「荷物を下に入れたければ外に出しておいて」と言い、
あっさり荷物もクリアー。

ウィルダネスアクセスセンター
トレイルの開始口経由で、
駅のそばのビジターセンターに無事到着。

チケットが心配なのでまず駅に向かった。
すると<チェックイン>と書いた駅舎があった。

そう言えば、初日に私、この看板見たわ目

ホテルとツアー予約で頭がいっぱいでうっかりしてた。

カウンターにいたお兄さんに、
「ネットで予約したんですけど」と言うと、
ファミリーネームを聞かれた。

「コンファーメーションナンバーはいりますか?」と、
聞いてみたけど必要なかったみたい。

あっさりとチケットをゲットちょき

どうやらデナリから脱出できるようだ・・・。
良かったぁ。

これ以上デナリに用はない。

ようやく落ち着いたので、
ビジターセンター近くの<MORINO GRILL>へ。

水と果物を買ってレジに並ぶと、レジにはイカレたアメリカン雫
と、思ったらたどたどしい日本語を話し出した。

-3年前に2週間北海道と京都に行きました。-

という文章を、延々と日本語で言う練習につき合わされた。
早くして欲しいんですけど・・・。

トイレに行ったみしんさんを一人で待っていると、
外人のおじさんが私のスーツケースを何の承諾もなくコンコンと叩き、
これは、プラスチックか?メタルか?」と聞いてきた。

「プラスチック」と言うと、オーノー的なジェスチャーで去って行った。
こっちが、Oh, NOショックと言いたい。

正確にはプラスチックじゃなくて、
パラシュートに使う素材だったっけ?確か、頑丈なはず。
まあいいか。

きっと、おじさんは、
「こんなプラスチックみたいなので大丈夫なのか?」と、
思ったんだろうな。大きなお世話だけど。

そのスーツケースも問題なく預けられ、いよいよ列車到着
見えているのに進み具合が超遅い

デナリ列車到着

アラスカ鉄道2

13:55 デナリ発 フェアバンクス行き、乗車。

日本人は私たちの他に2人いる様子。

確か1人は、ウィルダネスツアーの時に、

私たちが2人で一緒にフレームに入ろうと、
恋人同士みたいに写真を撮っていた
のを、

見るにみかねて「撮りましょうか?」と言ってくれた女の子

彼女は望遠の立派なカメラを持っていた。
もしかして、カメラウーマン!?

もう1人は、真っ黒に日焼けした若者

アメリカのどこかで働いていて、
日本に帰る前に自分へのギフトとして、
ちょっと旅行してるとかしてないとか。

鉄道はガラガラだった。
今回はドームカーでない普通の車両にしてみた。

座席にはテーブルも物を入れる網も、何もない。
日本やアジアの列車の方が乗り心地は断然良い。

ドームカーは確かテーブルだけはあった。

列車に乗っている間、いろいろやろうと思ってたのに、
知らない間に目を閉じていて、
フェアバンクスまでの4時間はあっという間だった。

フェアバンクス、無事到着
フェアバンクス






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Last updated  2009年10月27日 00時02分53秒
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