初チムジルバン

2012年03月28日

カテゴリ：韓国

2011年12月21日（水）～24日（土）ソウル

さーて、一日の疲れを癒すにはやっぱり湯船につからないとネ・・・とやってきた、
東大門のチムジルバン、ヘビチュ・スパワールド

とりあえず、近くて行きやすそうな場所を選んだ。

まず、健康ランドと全く同じように、
受付で袋に入ったタオルと部屋着とロッカーキーを受け取って中へ

でも、初チムジルバンの私たち・・・受付でモタモタしていたら、
アジュンマが一通り案内をしてくれた。

ずっと韓国語でも、全然問題なし。なんとなくわかる。

靴のロッカー

靴を脱いでロッカーに入れる。これも健康ランドと同じ。

休憩室

靴ロッカーを抜けると、左側に休憩室がある。

右側には浴室と食堂
女湯と男湯
左が女湯、真ん中に食堂があって、右が男湯ね

ロッカー

鍵と同じ番号のロッカーを使う。

まっ、ほとんど健康ランドと同じで、違うところを探す方が難しい

しか～し

あった大きな違い・・・小タオルは貸してくれるけどバスタオルがないんだよね～。
非常に不便だわ。

そして健康ランドなら、
クレンジングに洗顔フォームにリンスインシャンプーにボディソープに、
化粧水まで置いてあるとこもあったりして至れり尽くせりだけど、
チムジルバンは浴室に固形石鹸があるのみ

いや～、「えーーっ、リンス in シャンプーなの」
「シャンプーとトリートメントにしてよ」な～んて日本では思ってたけど、
もう本当に日本てなんて親切な国なんだろ

日本に生まれてホントに良かった

なわけで、そーいったものはすべて売店で購入しなければいけない。

売店

日本ボケの私たちは、「まあ何かあるんじゃない」と何も持ってこなかったので、
売店で購入

浴室の中は７割がた日本人だった。

みんな考えることは同じなんだよね～。大きなお風呂は気持ちがいい。

でも、ガイドさんに「１２時近くからぼったくりのタクシーが増えます」と脅されていたので、
あんまりゆっくりできなくて・・・マッサージも泣く泣くあきらめたわ。

でもちょっとだけ、さっき通過した休憩室を見学。

休憩室の売店

この中はほとんど現地の人たちで、恐らくこの時、日本人は私たちのみ。

中は床がオンドルになってたけど、ちょっと寒い気がした

ケラン（ゆで卵）が食べたいところだけど、とにかく「早く帰らなきゃ」と、
１１時過ぎに慌ててホテルへ。

それが・・・全然タクシーが拾えなくて、せっかく温まった体が冷えてきたので、
仕方なく地下鉄で帰ることに。

仕方なく・・・って言うか、私はタクシーより公共交通機関が好きなので、
全然いいんだけどね。

そうそう、トイレの洗面所にこんなものがあった

こしょうの貼り紙
トイレの貼り紙
まあどこも間違ってはいないんだけど・・・なんかウケるぅ

”しよう”と”こしょう”がなんかかわいい

（トイレ入っても手が洗えなかったんだけど）

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