​NPB・日本シリーズ、MLB・ワールドシリーズが終了しました。
残すはKBO・韓国シリーズのみ。
ということで例年通りインターネット生配信で視聴しておりました。

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今年はレギュラーシーズン1位のSSGランダースとプレーオフを勝ち上がってきたシーズン3位のキウムヒーローズの戦い。
2勝2敗で迎えた第5戦(11月7日)。
始球式にはドラでも活躍したサムソン・リー(李尚勲)が登場しておりました。(左)

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これまたドラに在籍していた李鍾範の息子である李政厚(イ・ジョンフ)も出場。
2本のタームリーヒットを放って大活躍。

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3番、センター、そして男前。
日本のプロ野球に来てくれたら人気が出て実力も十分通用すると思うのですが。
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試合はキウムが4-3でリードして迎えた9回裏のSSGの攻撃。
ここを抑えて下剋上王手と思いきや…。

なんと驚きの逆転サヨナラ3ラン。
打った選手は40歳のベテラン。
第1戦でも9回に代打同点ホームランを放っています。
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そして昨日、リーグ戦1位のSSGが王手で迎えた第6戦。
李政厚がホームランを打ってリードしたのですが後半にSSGが逆転。
そのままリードを守りきって2022年の韓国シリーズを制しました。

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球団旗を持って場内一周というのは日本では見られない光景です。

シリーズMVPは第5戦に逆転サヨナラ3ランを打ったベテラン選手が選ばれました。

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偶然にも韓国シリーズはNPB、MLBと同じく4勝2敗で決着。(NPBは引き分け1試合を含む)