青空のゆくえ～ＭＩＳＡの気まぐれ日記

SHOGO HAMADA Official Fan Club Presents
100% FAN FUN FAN 2018
Journey of a Songwriter since1975
Welcome back to The 80's
❝終わりなき疾走～ALL FOR RUN❞
2020.1.5、京都
に参加させてもらいました。

この後書かせてもらう内容には、ネタバレも含まれると思いますので、ご自身の判断で読んでくださいね。
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コンサートの終演後、これまで何度も省吾さんのコンサートは見ているのに、
ほぼ、毎回、「もう、どうしたらいいの」
というような、なんとも言えない気持ちになります。
一昨日の、コンサートの後、いつも以上に、そんな想いを体感し、やはり、私にとって、省吾さんのコンサートは、他のどんなものにも変えられないんだなぁとしみじみ感じています。

そして、今、終わってしまった喪失感で、腑抜けのような状態でもあり、でも、なぜか、心はほぐされて、ほんわかした気持ちでもあります。
現実に戻った今も、時々、体感したコンサートが、フラッシュバックのように現れて、そして胸が熱くなり、でも、終わってしまったんだと悲しく、寂しくなり…
うまく表現できませんが、そんな想いが続いています。

今回のFFFのツアーは、富山で1度観ることができて、2回目の参加でしたが、2回目の参加の京都でも、期待以上の感動をいただいてきました。
省吾さんの、どの歌も、どのパフォーマンスも、全てが、頭のてっぺんから、つま先まで、じわじわとしみ込んでくる感覚。心をふんわり包み込んでもらえる感覚。
家路の歌詞ではありませんが、魂が、解き放たれて、その瞬間がこのまま永遠に続いてほしい。本当に夢の中のような時間でした。

前回の富山でも思いましたが、今回のFFFは、省吾さんがとても元気で楽しそうで、そして、一曲一曲、すごく大切に歌われていて、そして、妄想に近いのですが、MCは、内容、話し方、言葉、テンポ、声のトーン、全てがストンと入って、全部自分に向けてだけに言ってもらっている気持ちになっていました（笑）

コンサートに行く度に、ますます、省吾さんの虜になり、きっと、一生、やめられない止まらないの、かっぱえびせん状態です🤣

FFFも、オンザロードも、まだ続くと言ってくださったので、その時の省吾さんの言葉ではないですが、また、再会できるように、とにかく、元気でいないとと、あらためて思っています。