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2009.05.29
カテゴリ：Coco
皆様、あたたかいメッセージありがとうございます お返事は後ほど、ゆっくり書かせていただきますね Cocoが最期まで頑張った１６日の日記です 長くなりますが、まだ鮮明に記憶にあるうちに 残したいと想います １６日の朝、７時半ころ、自宅の電話が鳴りました Cocoちゃんの心臓が止ってしまい、今、心マをしています 戻ってきている感じはありますが、すぐに病院にきてください 胸がドキドキして、まずは義母に電話し 事情を説明し、すぐに自宅に来てもらうようにしました Hinaは電話の内容を聞いていたので、Cocoちゃんの心臓とまっちゃったの？ と聴いてきました HinaとToyを自宅に残し、急いで車に乗りました 自宅の駐車場でマッスルパパの携帯に電話 この日、マッスルパパは仕事のため、６時半過ぎに自宅をでていました しかし、携帯にでません そこで職場に直接電話しました 直接電話したのは初めてでした 事情を説明していると、ボロボロ涙がこぼれて前が見えなくなってしまい とりあえず電話をきり、病院へ 部屋に駆けつけると、当直医と研修医、看護師がベッドサイドにいました Cocoは動いています 手をいつものようにアグアグくわえていました 顔色は青白かったけど、動いていました。。。。。。 モニターをみてみると、心電図は完全房室ブロックです・・・・・・ ＨＲは３０台・・・・・・ 呼吸器はついていますが、自分で呼吸をしていました ほどなくするとレントゲンがきたので、部屋の外にでました そこへマッスルパパが来ました そして小児循環器のオンコール医師が到着 数分して主治医ではないけれどCocoのことよく知っている医師が到着 廊下にマッスルパパといましたが、中の様子は私には目に浮かびました レントゲン後も心マは行われ、完全房室ブロックは改善しなかったのでしょう 強心剤（ボスミン、ドパミン）、硫アト、イソプロテレノール・・・・ 次々に薬剤が救急カートから準備されていきました ８時半ころ、医師より いろいろお薬を使いましたが、改善がみられないのでＩＣＵにいきます 小児用の大きなコットのなかで、Cocoはまだ動いていました モニターのＨＲは不安定で３０台～５０台 Cocoを医師にたくし、よろしくお願いしますと それしか言えませんでした 次にCocoに会えたのは午後４時ころだったでしょうか ＩＣＵの前でずっと待ってました ＩＣＵに入っても心マが続けられ ９時 ＤＣ（除細動）の経皮的ペーシングをつけバックアップをしていましたが ＨＲは戻ったものの、血圧が上昇せず ９時半 また除脈へ 医師よりカテ室でペーシングをいれる とムンテラがあり 通常はソケイ部からだけど、間に合わなかったら開胸します と話がありました するとまもなくして医師がまた来て もう時間的猶予がないので、ＩＣＵで開胸します と同意書をもってきました ムンテラは医療用語、それも英語でかなりの専門用語が飛び交い マッスルパパは現状を理解できるはずもなく、 私が同意書にサインしました そして私が噛み砕いてマッスルパパに説明 ＩＣＵの前で待っていると次々に医師が入っていきます 心臓外科の医師、ペーシングをもって走る医師 顔と名前、診療科が一致してしまうので、ことの重要性が胸に辛くひびきます １０時にＩＣＵで開胸下でペーシングのオペが行われました 幸いにもCocoはペーシングにのり、心臓が鼓動をはじめました これからは蘇生に時間がかかっため、循環不全により全身状態への影響がでてくることと 最大の要目は、急激な様態の変化はおそらく心筋炎だろうということで 心筋炎にともなう心機能の低下 心機能が低下したとき（ペーシングでも自分の心臓が動かせなくなったとき）、 ＥＣＭＯ（体外循環）などで心臓を休ませる という治療が選択肢にありますが Cocoの今までの経過を考えると、Cocoの場合は適応にない と言われました 医師の言いたいことはよくわかります。。。。 でも。。。。。涙がとまりませんでした。。。。。。 そして小児循環器の医師が、モニターを見直したことろ 朝６時過ぎに２・３分の心停止があったようです 朝の経過については、後日調べてお話します とのことでした 夜勤の看護師は気づかなかったのか・・・・・・ 当直医にきちんとコールはしなかったのか・・・・・ 当直医は診察したのか・・・・・ 頭を駆け巡りますが、今はそんなこと言ってられません・・・・・ ムンテラのあと、やっとCocoに会えました 少し声がもれていました モニターはペーシング波形、開胸する際に筋弛緩剤を使ったので 自分で呼吸することもなく、動くこともありませんでした。。。。。 開胸した際、心のう水がたまっていましたが、心臓はよく動いていたようです これからＡライン（動脈の圧ライン）とＣＶを入れます これはすごいことで・・・・ Ａラインもとらず、ＣＶもとらず、開胸・・・・ 時間的猶予がなかった ということを物語っていました またＩＣＵの外へ しかし３時間たっても呼ばれません 血液の凝固能が崩れ、なかなか血がとまらず、ＣＶの刺入部からジワジワと出血し 医師が圧迫止血をしていたようです 凝固能が崩れているということは、多臓器もかなりの支障がでているはず・・・ ＰＴ（ＩＮＲ）が４台・・・・・・ 輸血が必要です・・・・・ しばらくしてCocoに面会 ７時くらいだったでしょうか 脈も血圧も落ち着いてきたので 今日はお家に帰っていい と言われ、マッスルパパと自宅に帰りました 家ではHinaとToyと義母が待っていました すると病院から電話があり 泊まる準備をしてきてください と言われ、マッスルパパとすぐに出発 アシードシースになってきてメイロンで補正してももどらない・・・・ 低血糖・・・・・ 血圧のべースが下がり始めてきた・・・・ 電話の内容は多臓器不全のことでした ＩＣＵにつくと、主治医は お父さんとお母さんが、間に合わない ということは 絶対にあってはいけないと想うので。。。。。 ＩＣＵの医師とも相談して、ずっとCocoちゃんのそばにいてあげてください ＩＣＵを自由に使ってください。。。。。 と涙ぐみながらお話してくれました 温かい心遣いに涙がとまりませんでした。。。。。 そしてCocoは。。。。。。。 お母さん、私今までよく頑張ったよね。。。。。 って言ってるようで、涙が止まりませんでした ３年間、毎日精一杯頑張ってきた娘に 私は頑張れって言ってやれず。。。。。。。 顔を触り、手を触り Coco。。。。。Coco。。。。。。 って呼びかけることしかできませんでした。。。。。。。 徐々に血圧のベースが下がってきて。。。。。。。 Cocoのこと、抱っこさせてもらいました。。。。。。 Cocoのベッドサイドには、医師や看護師が集まり、 みんなでペーシングやルートを持ってくれました。。。。 マッスルパパは私の後ろで、声をだして泣いていました。。。。。 Cocoは頑張って自分で呼吸していました。。。。。。 Cocoの温もりを、愛しく感じました。。。。。。 Cocoはその後ベッドに戻り、私たちは一度ＩＣＵを出ておトイレと水分補給へ ＩＣＵにもどると、ちょうどサクションしたあとらしく 私たちが戻ってくるのを待っていたかのように 血圧が下がり。。。。。。 呼吸がとまり。。。。。。 ペーシングにのらなくなり。。。。。。 娘が心マされている姿は、頭のなかから離れません。。。。。 最期は私の腕のなかで永眠しました。。。。。。。 マッスルパパも抱っこさせてもらいました。。。。。。。。 ＩＣＵでベビーバスを使ってマッスルパパと一緒に お風呂に入れてあげました。。。。。。 ＩＣＵには次々にお世話になった看護師さんが集まってくれて。。。。。。。。 霊安室には行かず、そのまま抱っこで お世話になった方々に見送られて 自宅に連れて帰ってきました。。。。。。。 そして今日、Cocoが亡くなった朝のことを聞いてきました 亡くなった日の話では、その前に心停止があったのに なぜ、誰も気づかなかったのか・・・・・・がすごく頭にのこっていたのですが・・・ 日が経つにつれて、私の想いも変わっていきました マッスルパパは、嫌な気分になる話なら、聞かないほうがいい って言いましたが 私はたとえ嫌な話だたっとしても、辛い現実も 私たち親は受け止めなければ、前に進めない って想うから。。。。。 そして、何より、Cocoが頑張っていた様子を知りたかった。。。。。 おそらく医師や、師長さんも、 私が、Cocoがなんで、どうして・・・・・っていう想いで、１６日の朝の話を聞きたい って想っていたとおもいます Cocoは６時過ぎに２・３分、心停止していました。。。。。。 そこでは誰も気づかず・・・・・・ 呼吸器のバックアップが心マ代わりとなり また自分で鼓動を始めたようです。。。。。。 その後も、自分で心臓を動かしたり、完全房室ブロックがでて除脈になり 心停止・・・・・・ を繰り返し、本格的に治療が開始されたのは、７時半ころ 完全房室ブロックは時間との闘い です 私がそばにいたら・・・・お母さんは気づいてあげたよ・・・・・ いつもは、ゆっくり面会に行こう と想うのですが あの日の朝に限って、６時半ころ、ふとCocoを想い、子供たちが寝ている間に 病院行っちゃおうかな～って想ったんです もしかしたらCocoが お母さん、助けて。。。。。。 って私を呼んだのかもしれません。。。。。。。 なんで早く気づかなかったの・・・・・・とか ブロックって気づいたのはいつなのか・・・・とか どうしてこうなっちゃったの・・・・・・・とか 誰かを責めたり・・・・・・とかは・・・・・ありません・・・・・ そういうことではなくて・・・・・・・ ６時過ぎに一度止ってしまった心臓が、また鼓動をはじめ。。。。。。 きっとCocoは私たちを待っていたんだと想います。。。。。。 最期まで、精一杯頑張り、そんなCocoの頑張りに私は胸がいっぱいです。。。。。。 急性～劇症型の心筋炎の怖さも知っています 開胸して、ペーシングをつけ それでもocoは頑張って心臓を動かしていました。。。。。。 頑張って自分で呼吸もしてました。。。。。。 とても頑張り屋さんで、家族想いな。。。。。。。。 愛しい娘です。。。。。。。。 明日はHinaの運動会です 雨で延期かな 来週からお仕事に行きます 私たちがこれからどう生きていくか Cocoが一番気にかけていると想うので。。。。。。。 Cocoが残してくれてこと、私たちに命をかけて伝えてくれたことを大切にして これからの道を歩んでいこうと想います。。。。。。 まだまだ涙に暮れる日が続くと想いますが。。。。。。。。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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cocoちゃんのがんばりが伝わってきて涙が止まりません。
piyocoさんが病院に来るまで待っていたんだろうね。 がんばって自分で心臓を動かしていたんだね。 本当にがんばりやさん。。。 これからのこと、まだまだおつらいでしょうけど、cocoちゃんが笑っていられるように元気で過ごしていけたらいいですね。 (2009.05.30 07:09:56)
Cocoちゃん、本当に頑張ったんですね。
心停止から自力での回復。。。ママ＆パパを待っていたとしか思えません。 piyocoさんの腕の中でお空に還って行ったCocoちゃん、 すごく幸せな人生だったと思います。 まだまだ悲しい日々だとは思いますがCocoちゃんはずっと見ていてくれますよ。 今までは見ることのできなかったお仕事しているママの姿もね。 たくさん泣いてたくさん悲しんで、そして前を向いて笑顔で進めるようになるといいですね。 Cocoちゃん、Cocoちゃんとママのおかげで 急性～劇症型心筋炎がどれだけ大変な病気なのかを知ることができました。 風邪と見過ごされてしまいがちな症状。。。 教えてくれて本当にありがとう。 (2009.05.30 08:24:31)
cocoちゃん、ママやパパが来るのをちゃんと待っていたんだ…涙がとまらりません。cocoちゃんを大事に思うママや家族の気持ち、cocoちゃんにもちゃんとたくさん伝わっていたんですね…
本当にcocoちゃん、頑張りましたね。cocoちゃんが残してくれたもの、本当に大きいです。 cocoちゃんは場所が変わっただけで家族とこれからもずっとずっと歩んでいくんですよね… piyocoさん、お体だけは無理されずに… cocoちゃん、ありがとう… (2009.05.30 10:02:52)
Cocoちゃん本当に良く頑張ったね。
マッスルファミリーの愛情いっぱいの中でCocoちゃんも幸せだったでしょう。 これからもファミリーの固い絆でがんばってほしい！ (2009.05.31 05:45:00)
Cocoちゃん、本当に頑張ったんだね。自力で心臓を動かしてママとパパが来るのを待っていたんだね。
Cocoちゃん、たくさんのことを教えてくれてありがとう。とても頑張り屋さんで家族想いのCocoちゃんのこと、ずっとずっと忘れないよ！ Piyocoさん、どんな言葉もその悲しみを癒すことは出来ないと思います。。。ただ・・・、どうかくれぐれもご無理なさらずに・・・ね。泣きたいときは泣いて、そしてどうか頑張りすぎないでくださいね・・・。 (2009.05.31 12:17:30)
影ながら応援していました。何もしてあげれない自分の非力さに今までコメントができなかったです。でもPiyokoさんの体が心配で・・、また小さな体で教えてくれたCocoちゃんのご冥福を伝えたくて書き込みさせて頂きますね。
壮絶な時間を過ごしたんですね・・・。 まだまだつらい日々を過ごしていることと思います。時の流れについていけない事もあるでしょう。 涙ってこんなにもでるのかと・・・ ほんのちょっとした事でこんなにも泣けてしまうのかと・・・。 Cocoちゃんはそんな今のお母さんも大好きですよ。 だから今はいっぱい泣いていいと思います。 Piyokoさんの今までの頑張りがあったから、Cocoちゃんへの愛情の深さが痛いほど伝わるから、家族やお友達全ての人がPiyokoさんの悲しみを受け止めてくれると思います。 PiyokoさんとCocoちゃんが教えてくれた事、日々をつづってくれた事に感動です。こんなすごいお母さんだから・・CocoちゃんはPiyokoさんを選んだんだね。私にはできないよ、現実逃避してるよ。だからCocoちゃんは短い人生だとわかっていても、幸せにしてくれる愛の深～いお母さんを選んだんだよ。辛かった、苦しかった事いつも一緒に乗り越えてくれたお母さんに感謝してるはずだよ。 そして少し元気になったらHinaちゃんToyくんの成長日記（時々ﾏｯｽﾙﾊﾟﾊﾟも）手芸の数々を拝見させてくださいね。 (2009.06.02 00:17:31)
Cocoちゃん、よく頑張ったんだね。
涙が止まりません。。 Piyocoさんのこと大好きなCocoちゃんの思いが ヒシヒシと伝わってきました。 ほんとに急なことで、 気持ちの整理がまだまだできないとは思います。 今は思いっきり泣いて泣いて下さい。 そして、いつか笑顔で元気なPiyocoさんに 会えますように。。。 (2009.06.02 20:56:13)
涙が止まりません…
コメントしようと思うものの書けず… でもやっぱりcocoちゃんのおかげで私はpiyocoさんとお近づきになれたと思っているし… ありがとうと書きたいし… cocoちゃん… cocoちゃんは本当にがんばっていたのよね… お役目を果たしてお空にかえったのね… 飛び級でとっても早いあがりなんだって… cocoちゃんにありがとうって言葉が浮かびます。 cocoちゃんのママから私たくさん勇気や励ましや教えてもらったり色々してもらってるのに… なのにcocoちゃんのママに何にもしてあげられないの私… cocoちゃんのママに元気だして！なんて言えないの私… 私もやっぱりさみしいの… でも今頃cocoちゃんが笑って走り回って楽しそうにしてるんだって思うと夢で逢えるようなきがしてきます。cocoちゃんのこと忘れないからね！ 地上のお仕事おつかれさまでした。ありがとうございました。 piyocoさん… 元気だしてなんて言えない…piyocoさんの気持ちを考えようとすると涙が止まらなくなります… いつでも前向き！チャレンジャーなpiyocoさんにこれからも私は励まされていくんだろうなあって思ってるいます… piyocoさんこれからもよろしくね… (2009.06.04 02:55:29)
Cocoちゃん、本当に頑張ったね。
小さな体で懸命に生きたCocoちゃんの姿は、忘れません。 私がCocoちゃんを抱っこしたときのことは、今でもよく覚えています。とてもふわふわ柔らかく、あったかくて・・・。生命力の強さを体いっぱいに受け止めました。 piyocoさん、そして家族の愛情に包まれて育ったCocoちゃんの笑顔は、天国でもずっと続くと思います。 「大切なこと」をたくさん教えてくれたCocoちゃんとpiyocoさんにありがとうと伝えたいです。 (2009.06.04 14:42:46)
ゆうママ☆☆☆さん
Cocoは今までもたくさん頑張ってきましたが 最期の、Cocoの頑張りには、もう、言葉にならなくて。。。。 そんなCocoを想うと、もう、涙が止らないんです。。。 もっと早くに気づいて、もっと早くに蘇生されて もっと早くにペーシングされていたら・・・・ って想うと、気持ちのもって行き場がなくなり 胸が苦しくなります。 医師の話を聞く前は、いろいろ聞きたいこと いろいろ言いたいことたくさんあったの。 でもね、医師が用意してくれた Cocoの房室ブロック～心停止～再鼓動の心電図を みてたら、Cocoの姿が目に浮かんで・・・・・ ものすごく辛いのと、Cocoの頑張りに胸がいっぱいなのと・・・・・ だんだんわからなくなってきてしまって。。。 それでね。。。。Cocoの頑張りを 親として一番。。。。わかってあげたいって想いました。。。。 (2009.06.06 00:04:02)
♪みずきママ♪さん
私もね、Cocoの心臓が再び鼓動した。。。 って聞いて、もう。。。。胸がいっぱいになってしまいました。。。。 私たちに、会いたかったんだよね。。。って。 もう一度抱っこして欲しかったんだよね。。。。って。 主治医は、優しく「ここは大学病院なので、解剖が可能です。もしCocoちゃんを解剖させていただいたとしても、わかるのは心臓の形態ぐらいです」 と話してくれて、次の子供たちへの貢献がどうとか そういう話は一切なく、Cocoちゃんにとって。。。 という話をしてくれたのが、親としては嬉しかった。。。私たちは、兄弟も待ってるし、今までたくさん頑張ってきたし、早くお家に連れて帰ってあげたいです、って言ったら、主治医も 「私もそれがいいと想います」って言ってくれて。。。解剖はしなかったの。 考えられる原因はもともと大動脈弁が厚いから、虚血にともなう一種の心筋梗塞的なものからの房室ブロック、もしくは心筋炎 の２つ という話で事前に虚血の所見はないから、心筋炎のほうが濃厚ではないかと。 Cocoの場合、体外循環にのせるのは 凝固系ものびていたし・・・・今までの経過を考えると、それが良い選択肢がどうかって。 急性～劇場型は、体外循環で一時をしのいで 救命されるケースがほとんどだから。 心筋炎だとして、致命的な房室結節の刺激伝道系をウイルスがブロックし、ＡＶブロックがでて・・蘇生に時間がかかり、循環不全な状態が長時間続いて・・ＤＩＣになっちゃって・・ もっと早くに適切な処置がされていたらって・・・想いがこみ上げてきて、すごい葛藤です。。。。 でも誰かを責めたり・・・もしこうだったら・・・って。。。。 でもCocoはかえってこないものね。。。。 いろいろ考えること、想うことあるけれど。。。。 Cocoが一番頑張ったってこと。。。。。 一番に考えてあげたいと想います。。。 (2009.06.06 00:35:57)
Cocoちゃんの最後の大きな頑張りに、読んでて涙が止まらないです。
あの日から、何度も録画していたCocoちゃんを見たり 日記を読み返したりしています。 piyocoさんの言うように、Cocoちゃんはママを待ってたんだね。まだだめ！まだだめ！！と頑張って心臓を動かしてたCocoちゃん。。。 大好きなママに見守られて安心だったと思う。 心停止した心臓を自分の力で何度も動かすなんて、強いママへの、家族への想いがあったんだと胸が熱くなりました。 3年間、本当に頑張ったね。 そしてpiyocoさん。 Cocoちゃんの心停止、完全房室ブロック・・・・ 本当にpiyocoさんが側にいたなら すぐに気付いてあげられたよね。ずっとずっとCocoちゃんを見てたもんね。 ああしてれば・・こうしてれば・・・という想いもあると思うけど、Cocoちゃんもpiyocoさんも その時できる事を精一杯頑張れたと思うから・・・ お空で きっと笑顔でママ達を見てるCocoちゃんが安心できるように 少しずつ、上がったり戻ったりしながらでも 笑顔で過ごせる日がくる事を祈ってます。 (2009.06.06 00:57:33)
前回も言ったんですが、うちの子達は「ここりんこ～」の歌が大好きです。歌いながら、Piyoco家とはお友達だと思っているようです。だから、Piyocoちゃんのブログも読んであげてます。
私も、あの子達も、Cocoちゃんの生き様から何かを得たんじゃないかって、本当にそう思います。 Cocoちゃん、家族を見守ってくれてるよね！！ (2009.06.06 23:49:10)
テレビで元気そうな姿を拝見させてもらって、希望の光を見た感じがしていた矢先に…。
信じられない気持でいっぱいでした。 でも、cocoちゃんの心臓はすごく頑張ったのですね。 お母さんの復職も無事に見届けたのですね。 ３歳という短い生涯は、私たちの１００年分の意義あるものだったと思います。 崇高なcocoちゃんの魂は永遠に不滅です。いつかチャンスがあったらお焼香させてください。 (2009.06.10 12:56:13)
umaku nihongo ha denai kedo...
coco chan， tottemo ganbatta ne. shiawase dato omou yo. massuru family no minna daisuki! minna， ganbatte piyoco san， ganbattene. (2009.06.17 19:37:53)
みつばちマミーさん
お返事遅くなりました。。。 あれから１ヶ月が経ちました。 早いのか、遅いのか・・・・時は止まったまま。。。という感じです。 でも、無情にも時は動いていきます。 私の周りは、いつもと変わらない時間が流れています。 最初はお仕事していても、思い出すのはCocoのことばかり。 院内を歩いているだけで、胸が詰まってしまいます。 最近は頭痛がひどくて・・・。 少しお薬を飲むことになりました。 日中は元気でいられるんですけど、 夜子供たちが寝静まったあと・・・・ なんともいえない気持ちになってしまいます。。。。 でもね、食欲は戻りましたよぉ。 取り戻すかのように食べまくってます 笑 そして、Cocoのお墓を決めました。 納骨する気持ちはまだまだないのですが 区画がなくなってしまう前に・・・ 自宅の近くの霊園に決めました。 海が見える、景色のいい霊園です。 墓石は海と自宅の方向を向くように建立します。 花壇に囲まれた可愛いお墓にしようと想っています。 墓石に彫る文字も私が書けたらいいな～と想い、 Hinaと一緒の書道教室に通おうと想っています。 みつばちマミーさんがおっしゃるように Cocoは私たちを待っていたんだと想います。 墓石に彫る言葉は、そんな愛しい娘に捧げる言葉です。。 (2009.06.21 19:19:19)
くーたんさん
お返事遅くなりました。。。 先週、月命日を迎えました。。 その日は、朝からものすごく頭が痛くてね。。。 今まで経験したことのないような ズキーンとくる痛みなのよ。。。。 精神的なものは大いに関係あると想うんだけどね。 お墓も決めたんだけど。。。。 いろいろ考えることもあってさ・・・ もう、この際、外野のガヤガヤ言う声は もう聞かないことにしました。 そんなことに気を使ったり、考えたりするのは 体に良くないし。。。。 Cocoは私の大事な娘だし、Cocoのためにいろいろしてあげたいと想います。 家のなかはね、いつもとかわらず賑やかだよ。 Cocoのベビーベットはまだリビングの中央にあり 一緒にくつろいでいます。 ピンクの骨壷入れを見ても。。。。。まだ信じられないです。。。 (2009.06.21 19:27:37)
cocoちゃん、よくがんばったね！
お空のうえでは、ニコニコ笑顔で元気に走り回ってことと思います。 今は何もいうことができませんが、cocoちゃんのことはずっと忘れません。 (2009.08.25 23:12:27) |
