2007/05/07(月)20:47
研究室にLAN開通
本日、午後、ようやく研究室にLANが開通した。
これで、ようやく不自由から開放されて、本格的に
検索もバイオインフォマティクスもできるのである。
だが、便利さには代償が伴う。
VLAN使用料が年間9万円課金されるのである。
鶴見にいたころはこうした費用は中央経費で自動的に
賄われていたのであるから、自分等がいかに恵まれていた
のかわからなかった。
だがものは考え様である。実は今回割り振られたIP
は、「外から見える」IPなのだ。げげっ。
やばいじゃないか。
とりあえず、Linuxで立ち上げているマシンについて
不要なポートは全部閉じて、しかも
空いているポートも
hosts.allowファイルをきっちりと設定して
外からはアクセスできないようにすることにする。
それでも不安なんだけどね。
午後、遅くにこうしたLANの設定を他のマシンに反映
させながら、大学院生Iさんの進捗状況のチェックを。
ぼちぼち、といったところだろうか?
ひとつうれしかったのはラボのEpson複合機プリンタの
LPーM5600のプリンタドライバが、CUPSのサイトで使える
形でダウンロード可能だったこと。
Epson AVASYSのこのページからDL可能で、システムは
Vineを選べばよろしい。
あとはRPMを展開して、CUPSから設定すればよいようだ。