2015/05/11(月)23:00
故障したPCがようやく直ってきた点
故障したPCがようやく直ってきた点
先日、ディスプレイがホワイトアウトしたDynabook R732が治ってきた。連休中にも関わらず、修理を進めてもらえたというのは非常にありがたい。
それはそうなのであるが、結局のところ、故障してから修理依頼→発送→見積もり→見積もり確認→修理開始→到着、と、二週間かかってしまったので、業務上のダメージはでかい。そもそもPiyotaは、Thunderbirdのメールボックス上のlocal folderを利用して、処理済み案件と未処理案件をフォルダー整理により分けている。そんなPiyotaにとって、代替機上のThundebirdのlocal folderにメールを保存せず、受信箱上に保持したままでいるというのは、重要な案件を忘れそうで非常にこわいことなのだった。
そんなこんなで、この二週間、あまりデスクワークははかどらない。それでも、エラい人から依頼された書類作成案件が無事こなせたのと、一昨日の製薬会社のこわい人のまえで行ったプレゼンが無事終了したのと、昨日の大学院説明会でちゃんと職務が果たせたのは、とてもよかった。ほんまに。
で、無事マシンが返ってきたのであるが、一つだけ不平を。
https://toshibadirect.jp/customer/menu.aspx 東芝ダイレクトの会員サイトの仕様 についてである。
このサイトを通じて購入したマシンを、マイページに機種登録するのであるが、その機種登録してあるマシンの修理依頼をしようとリンクURLをオープンすると、オンラインで引き取り修理を申し込むためのサイトに飛ぶ。
飛ぶ。
「飛ぶだけ」。
どうして一度登録してあるマシンの情報やら個人情報やら支払情報やらを、もう一度、打ち込まなければならないのか?というより、いったい何のために東芝ダイレクトの会員サイトでは購入した機種を登録させているのか?
ひょっとしたら、「オンラインを通じて購入した機械類を登録したページのリンクから、ワンクリックで修理依頼のサイトに移動し、修理に必要な情報は自動入力される」という機能は、どこかほかのメーカーが特許を出願しているので、他社はまねできないのか? (ちなみにいわゆるアマゾンのワンクリック購入は、ビジネスモデル特許が成立しているそうな)
ガラパゴスのような仕様である。誰か意見してあげる人はいないのか?
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