葛飾区の女性行政書士日記～ヒヨコからニワトリへの道のり～

今日の出来事です。

夕方、外出先から戻ったところ、いつも尻尾をブンブンして迎えてくれる
飼い犬（ボーダーコリー♂２歳）の姿が玄関にありません。
「おや？？」と思い、
「りく～りく～～！！帰って来たよ～。お迎えは～～？？」
と声をかけましたが、階段の上から３段目くらいの所から
こちらの様子を伺っているだけで、降りて来ようとしません。

「さては！何かやらかしたな！」
と思い、調査開始

家の中をくまなく見てみると、お風呂場の扉が開いていて、扉の脇に積んである
私の「お風呂本」がかなり濡れています。

しかも、お風呂場前の廊下はビショビショ、壁にも飛沫がたくさん飛び散っていて、
階段に敷いてある滑り止めには、点々と小さな足跡が・・

体を触ってみると、お腹や足が不自然に濡れています。

私より先に帰宅していた次男に聞くと、
「お風呂の蓋が湯船の中に落ちてたよ」との回答が。。

・・・・・

どうやら、皆が外出している間にお風呂の蓋に乗ったところ、
蓋のバランスが悪く、そのまま蓋諸共、湯船に落ちたようです
本人が自供した訳ではないので、あくまでも状況証拠のみの判断ですが。。


犬も人間と同じで、都合が悪い時は妙によそよそしくなる
ということが、よ～～く分かりました