カテゴリ:本
読み始めたのがいつだったのか思い出せません。
やっとさっき読了しました。←併読の弊害 では、感想。 ……うーん。←感想文が苦手←じゃあ書くなよ 面白かったですよ。←そんな感想文はない 何がどう面白かったか説明できない面白さですよ。←最低 設定、展開、終末、すべて強引すぎ。 人物描写も若干の甘さが。 主客や発言者が分からない記述も。 それでも、面白い! 簡単に言うと「中学校の吹奏楽部の合宿中にたいへんなことが」みたいなお話です。 人数多めの孤島ミステリだと思って読むとがっかりします(笑)。 何小説でしょうねえ、サバイバル小説? 違うな。 「光が丘中学校吹奏楽部の合宿先には秘密があった。眩しい海、広がる空、無人島で流れ続ける音楽……少年たちを待っていた壮大な運命とは? 『神はサイコロを振らない』の大石英司、感動の書き下ろし最新作! 」だそうです。 物語が面白く展開しそうになったところでなんとなく終了。 続編は作れないけど、スピンオフなら無限に作れそうです(理由省略)。 物語の展開スピードの緩急について、考えさせられる作品でした。 あ、そうそう、今日って休日だったんですよ。 予定もあったけどキャンセルしました。 夏の休日に読むにはちょっといい本でした。 ぼくらはみんな、ここにいる←単行本。 ぼくらはみんな、ここにいる←文庫本。 追記:誤字を直してみたよ。どこでしょう(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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この作家さん、某パソコン通信で……なんですよねえ。といわけで、……なのでした(謎)。
(2008/08/11 05:00:01 AM)
◇◇◆さん
>この作家さん、某パソコン通信で……なんですよねえ。といわけで、……なのでした(謎)。 全く意味不明なので、とりあえず著者ブログを少し。それからちょっと検索して少し。 (2008/08/11 08:19:21 AM) |
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