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2005年01月20日
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カテゴリ:オペラ
 ヴェルディ「オテロ」カラヤン指揮
 オテロ:マリオ・デル・モナコ
 デスデモーナ:レナータ・テバルディ
 イアーゴ:アルド・プロッティ
 ウィーンフィルハーモニー管弦楽団 1961年

「オテロ」はゲオルク・ショルティ指揮、英国ロイヤルオペラ、プラシド・ドミンゴ、キリ・テ・カナワ、1991年のDVDを何度も見ています。

 今回、カラヤン指揮のCDを聴いてみました。

 やっぱり、「オテロ」という歌劇はすごいなあ。
 ε= (´∞` ) ハァー
 聴けば聴くほど、凄さを感じるし、新しい発見がある。

 私は、「オテロ」では第2幕が好きです。
 オテロがイアーゴの策略に嵌まっていく場面。
 シェイクスピアの原作に関して、オテロが簡単に策略に乗せられているのが欠点という意見がありますが、オペラの歌と演奏での表現になると、この欠点が補えているように思えます。
 まずイアーゴが、含みのある言い方でオテロに近づきます。オテロはイアーゴの腹の中に何があるのか気になります。その後、キプロスの人々、女たち、水夫たち、デスデモーナの歌が流れます。この歌によってオテロは気持ちをぐらぐらとさせられ、またこの歌は、オテロのざわめく心を実によく表していると思います。
 そして2幕の最後の歌、オテロとイアーゴが復讐を稲妻に誓います。私はこの部分の二人の歌が大好きです。とっても盛り上がります。

 私がオペラの役をやるのだったら、断然、「オテロ」のイアーゴの役がやりたいなあ。






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Last updated  2005年01月20日 13時52分29秒
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