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テーマ:0歳児のママ集まれ~(7646)
カテゴリ:子育て
かのんちゃんは今日で4ヶ月と2日目になった。は、はやいなあ。
振り返って見ると、産んだ直後は大変だった!またフリーページのほうにアメリカでの出産経験についてページを作ろうと思うけど、アメリカは産んでから48時間以内に退院。日本のように産んでから1週間も病院にいられない。その48時間の間に市役所の登録係の人やら小児科やら授乳指導専門員やら産婦人科の先生やら看護婦やら、もうありとあらゆる専門家が病室に来てろくに休む暇もないまま退院。 退院させられたら昼も夜も関係なく3時間おきにミルク欲しがってなく赤ちゃんの面倒を自分たちでみるしかない。その当時、母が日本から来てくれていて出産前後の1ヶ月間アメリカで家事等を手伝ってくれたにもかかわらず、私たちは疲労困憊だった。母乳育児もさっぱりうまくいかず、私はすっかりマタニティブルーに陥ってしまった。本当に産んでから2ヶ月間は何かしらの小さな理由が原因で毎日泣いていたような気がする。別に落ち込む必要もないような事を気にして落ち込んでいるかんじ。なんとも表現が難しいが。 なんかそんな状態の時があったのを考えると今は本当に楽になったなあ、と思う。今かのんちゃんは年末に日本に帰省していたときの時差ぼけがようやく治って夜10時から4時くらいまで寝続ける。私たちが寝ている時間にミルクに起きるのはたった2回になった。楽だ。マタニティーブルーもいつの間にか消えてしまった。 これを読んでいる人の中で産後にマタニティーブルーを経験した人いるかな?アメリカの育児本によると約60~75%の人がマタニティーブルーを経験するのだそうだ。すごい確率だよね?しかし周りの人に聞いてもそんなに「マタニティーブルーにかかった」って人に会わない。なぜ?日本人はかかる割合が少ないのかしら?もし誰か分かる人がいたら教えて下さ~い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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