【かのんちゃん10ヶ月5日目】
あ～！気が付いたらかのんちゃん、もう10ヶ月目に突入している！
先週は日記書かずに何してたんだ！‥と思ったらパソコンがダウンしてたのだ。
10ヶ月のお祝いとかは特にやってないのだけど、IP電話導入＋失敗体験とか
手作りしたものがあるので、またこれから日記書いていきますね。

さて18日はかのんちゃんの10ヶ月検診でした。
なんだか6月の始めに突発性発疹で高熱が出てから痩せたかな～?
って気になっていて、それからあまり体重が増えなかったので
心配していたのだけど、標準よりもちょこーっと軽いってくらいみたい。

この日の測定は‥

■身長　29インチ（73.7センチ）
■体重　18パウンド5オンス（8391.5グラム）

アメリカは単位が違うから、なかなか慣れるまでは「パウンド」とか
「インチ」とかいわれても分かんない。
自動車とかの速度もマイルだし、全部換算しなおさないといけないのが
面倒なんだよね。プロレスでも見てれば「パウンド」って言われても
ぱっとどれくらいの重さか分かるのかな？（笑）
ちなみに単位換算ににーさんはいつもこのサイト↓を使ってます。
ユニットマーケット：単位変換

身長は標準よりも高くて、体重が標準よりも軽いややスリム体型。
でもまだ8キロちょっとかー。やっぱりちょっと体重が軽いような気がする。
というのも、アメリカの赤ちゃんってデカイのよ！
ちょうどこの日、測定とお医者さんの診断の後に注射をするために待合で
待っていたら、他の赤ちゃんとママに遭遇。
話していたら赤ちゃんは6ヶ月。でもかのんちゃんよりもデカイ！
男の子だからかー？！と思ったけど、こっちの白人・黒人の赤ちゃんて
デカイのよ、全体的に。

そういえば、検診の時にかのんちゃんがスリム体型なのを知ってジミーが
「赤ちゃんのときにスリムだと大きくなってからデブになる、
つまり反対の体格になると聞いたのだけど‥」
とお医者さんに質問したら
「大きく育った赤ちゃんがそのまま肥満体質になるケースも多いので
反対になるということは必ずしも言えません。」と言われた。

確かにアメリカ人てデブ多い。4人に一人が糖尿病の社会問題の国だもんね。
何かの雑誌で「アメリカ人はカロリー取りすぎ」ってことの証明に
マフィンの今の標準のサイズを指摘してる記事があったけど
今のアメリカのマフィンのサイズって25年前の約3倍の大きさなのだそう。
にーさんもアメリカのレシピでマフィン作ってみて驚いたけど
マフィンって生地にサラダ油たっぷり入れるんだよね。
ちなみにホームメイドの中型サイズのマフィンだとカロリーは約200Kcal。
中型サイズだとにーさん2個は一気に食べられます。←デブへの道まっしぐら。

にーさん達はジミーが日本食が大好きなこともあって
アメリカに居ても日本食を食べ続けてる。
ジミーはベジタリアンなんだけど、日本の家庭料理って結構ベジタリアン用に
簡単にアレンジできる料理が多い。かのんちゃんもお豆腐大好きなので
かなり助かってるけど、かのんちゃんがもうちょっと成長したら
アメリカ食が好きになるのかなー？？そしてデブに？
ちょっと心配。「食育」とやらをちょっと研究しなきゃいけないかなー？