今月始めに出た「しゃばけ」シリーズ最新刊、お読みになった方はいらっしゃるでしょうか?
このシリーズ、普通に読んで楽しむ他に、手代の兄やさんたちを脳内変換して楽しめるという一粒で二度美味しいグリコのような作品です。(楽しみ方間違っていますよ、lapinさん)
今回も二人の手代さん達に萌え転がってしまいました~。
以下しゃばけ最新刊「ころころろ」ちょびっとネタばれありです。
今回のお話は連作短編形式で5つのお話が順に繋がっていく形になっていました。
その中で私が萌えたのが↓の2つ。
・ころころろ
おちびなお嬢様(人形だけどな)に翻弄されてしまうサンちゃん・・・じゃなかった仁吉さん・・・
若旦那の手紙にじぃ~んと来ちゃってる仁吉さんがかわいいんじゃーーーっ!
・けじあり
ゾロ・・・じゃなかった佐助さんに奥さんがっ!!(ド吃驚)
いつの間にか小間物屋さんになっちゃってるのよぉ!
ゾロ・・・じゃなかった佐助さんてばいつの間に・・・!Σ( ̄□ ̄;)
小間物屋の佐助さん、奥さんにめっさ優しいんだよぉ~~。
鬼にびっくりしちゃう奥さんをそっと抱き寄せちゃうんだよぉ~~~。
でもこの生活にちょっと違和感を覚えちゃって悩んじゃうところがまた萌える!
読みながらゴロゴロと萌え転がっちゃってましたです。
もちろん脳内変換無しでも充分に楽しいお話ですよ~。
まだお読みになっていないZSスキーの方は是非っ!
おススメです。