絶対値
昨夜長男の宿題を見てました。塾の数学の宿題・・・塾では必ず宿題が出るようです。英語にいたっては、毎時間小テストです。中学一年の数学は正の数・負の数を習います。学校ではまだらしく、長男は今日始めて目にするものばかり・・・しかも途中から入塾しているので、ちんぷんかんぷん(@@)正・負の数の加法と減法要するに、プラスとマイナスの足し算と引き算マイナスを習っていない子は、マイナスの概念が無い!(当たり前かぁ・・・)で、実際の問題はこんなの(-7)+(-9)私たちは普通に-16と答えが出ますね!で、テキストには『同符号の2数の和は、絶対値の和に、 共通の符号を付ける』との説明がある。おかあしゃん、わかりません・・・(TT)こういうことだそうです。(-7)+(-9)=-(7+9)=-16もう一つ『異符号の2数の和は、絶対値の差に、 絶対値の大きい方の符号を付ける。』(+8)+(-13)=-(13-8)=-5こんな説明文読んだら、頭こんがらがって余計にわからんくなる・・・しかも『同符号』『異符号』『絶対値』『和』とか『差』とか・・・『絶対値』の説明が、普通にできましぇん(TT)テキストに必ず載ってるはず・・・長男には、「わからん時はな、必ずテキストや 教科書に載ってるはずやから、 それを探すねんで! (必死にテキストをめくる母) ほらっ!教えてへんもんは出ぇへんから。 ここ見てみ。」絶対値とは・・・正の数と絶対値『数直線上で、原点から、+3を表す点までの距離は 3だから、+3の絶対値は3』負の数と絶対値『数直線上で、原点から、-4を表す点までの距離は 4だから、-4の絶対値は4』分かりましたぁ~~~?ちょうどそこへパパ帰宅^^私「絶対値って知ってる?」パ「数直線上で0からの距離。 正の絶対値とか負の絶対値とかって言うよ。」私「・・・・・」私「なっ!さっき説明した通りやろ?」普通に計算できるだけじゃ、いけないんですか?(TT)こんなややこしい言葉、数学で習ったかな?実は私、高校生の頃、数学の先生を『金縛り』に合わせた事があります。数学の授業中、『数直線』と言う言葉が出てきて、私「先生~♪『数直線』って何ですか?」先「うっ・・・」高2か高3くらいかなぁ?わからないことは、わからないままにしてはいけないので、手を高々と挙げて質問したのに・・・クラス全員が固まってたように思えましたが・・・何か?でもね、絶対、私以外にも『数直線』の意味知らんかった子何人もいるはずよ!!!明日から私も猛勉強!!!有名私立にお子様を通わせている友人が言っておりました。「このまま行ったら、私、灘中受かるかも!」あながちウソではないかも・・・です^^