テーマ:東京 / 江戸(1183)
カテゴリ:イベント
1936年 屏風、四曲一隻 絹本着色 ホノルル美術館蔵 ●みなさんGWはいかがお過ごしでしたか? 今回はおすすめアート♪ 昭和を飛び越え大正ロマンに浸れる「大正シック」展。 2002年にホノルル美術館で始まり、2004年シカゴ、2005年サン・アントニオ、 2006年カリフォルニアと巡回してきた「大正シック」展が、 国際巡回展として日本に里帰り中 日本では時の流れで忘れられてきた大正モダンアートの数々、 海外の美術館に眠っていた100年前のモボ・モガの生活を堪能できます。 明治と昭和の間にはさまれた大正時代は、15年という短い間でしたが、 大正デモクラシーの気運とともに個人の主観性やロマンチシズムを尊重する気風が芽生え、 西洋モダニズムやアール・デコの影響を受けた独特の文化や芸術表現が花開いた時代でした。 「夢二」黒猫・菊姫・限定大吟醸酒生酒 ◆会場 東京都庭園美術館 東京都港区白金台5-21-9 ◆会期 2007年4月14日(土)~7月1日(日) ◆休館日 第2・4水曜日(4月25日、5月9日、5月23日、6月13日、6月27日) ・素敵なことに「大正シック」展では、和装で来館した人は、 団体割引料金で観覧できます。 ・館内は撮影禁止ですが、3階ウィンターガーデンという一室においては、 記念撮影をすることが出来ます。 詳しくは↓クリック ☆楽しめた方はPUSH!☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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最近、和柄ブームですが・・・ 奇抜な色の多かった最近のファンションも、どこか色あせた感じがブームな気がします。 と言いつつも財布を最近購入してしまいました(爆) 和柄・・・
(May 9, 2007 01:03:13 AM)
さとし072さん
>最近、和柄ブームですが・・・ 奇抜な色の多かった最近のファンションも、どこか色あせた感じがブームな気がします。 と言いつつも財布を最近購入してしまいました(爆) 和柄・・・ ----- 日本人の若者が和柄を見直している姿、歓心でありますね。。。 大和侍の復活か? 逆輸入的な見方の出来るようになったサムライ、 日本人の世界観が広がった証拠でしょう。。。 (May 9, 2007 10:08:51 AM) |