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playfulness ~遊び心~

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2007年04月07日
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引越し前、ハイヤーセルフや守護天使について考えていた時の事です。
テレビの画面が急に変わり(録画再生が終わった?)曲が流れてきました。


「何が見えてくる?目を閉じた時に。きらめく星が?大きく広がる空が?」

「見えるのは暗闇でもどこかに光がある。ほら感じるでしょ?今夜あなたの心に」

「私はすぐ側にいる。。。声の届くところに。。。私はすぐ側にいる。。。」


映画のエンディングの歌にこの訳がつけられていました。

おお~~!これは私へのメッセージ!?@@
繰り返される「すぐ側にいる。。。」に体が震えました。


スカパーの映画なのですが、その曲をもう1度聴きたくて、再放送を録画しました。


映画の中身は先日娘の体調が悪い時に添い寝しながらやっと見たのですが、
この映画「綴り字のシーズン」そのものが私へのメッセージでした。。。




http://www.foxjapan.com/movies/beeseason/(映画の公式サイト)


宗教学者の父、科学者の母、学業優秀な兄そして妹。理想的な家族。

父親は輝く太陽のような存在で、何事にも完璧さを求める彼は家族に崇め
られるリーダー。

父の期待と愛は兄に注がれ、幼い妹はちょっと寂しい思いでいたが、妹が
単語の綴りを競う「スペリング・コンテスト」で優勝したことにより、父親の
関心は兄から離れ、妹に注がれるようになった。

目を閉じると、会場で問題の単語を読む声が別の“誰か”の声に変わり、
やがてその単語が形になって見えてくる娘。。。

ユダヤ神秘主義に傾倒していた父は、文字が持つエネルギーに関心を抱き、
言葉に宇宙の秘密のすべてが隠されていると信じていた。

彼は“カバラ”の秘儀「自己脱却の境地」へと娘を導いていき、娘が自分の
言葉を神に聞かせ、神の言葉を受け取る能力を持っていると確信する。

しかし、その秘儀は命の危険をはらんでいた!

幼い頃に両親を亡くした母は、未だにそのトラウマに囚われ、兄は父親の
嫌う宗教へと足を踏み入れていく。。。


こんな感じのあらすじです。


この妹が、例えば「ORIGAMI」のスペルを思い出そうとすると、何処からか
鳥が現れ、会場内の看板などの文字から「O→R→I→G。。。」と順番に
指し示して行ってくれるんです!

時には文字が光って見えてきたり、アルファベットが自分の周りでくるくる
回っていたり、着ている服の草花模様が動き出しアルファベットの形に
なったりと不思議な現象が起きるのですね~~


ハイヤーさんや天使達のメッセージも看板やテレビの文字が光って見えて
来ることがあると聞いたりしますが、実際どんな感じなのかわかりました。


理想に思えた家族が、実はみんなばらばらだった。。。
でもそれぞれが別の方法で神や光との一体化を求めているんです。


この映画のテーマの「カバラ」(ユダヤ教の口語的戒律)では、人生の
二つの大きな目的とは、「神との一体化と家族生活を維持すること」
だと言われているそうです。

正反対に見える二つの目的ですが、どちらか一方だけではなく、どちらも
大切なんだよ。。。ってことですね~~^-^*


文字や言葉は単なる表現手段ではなく、それ自体が固有の魔法の力であり、
聖なるものとする「カバラ」


言葉は神とつながるツールでもありますが、家族とつながるための手段
でもあるわけです。


映画の中で大学で教鞭をとる父親は家族にも雄弁でしたが、彼の言葉は
相手をしっかり見たハートのこもった言葉ではなかったのです。


言わなくても分かっているだろうと「言葉」を使わなくても駄目だし、
いくら「言葉」を並べても一方通行では届かないのですね。。。


言葉の魔法、「言霊」とも言われますね。

ブログで言葉を並べるだけでなく、身近な人達にこそ心に届く言葉の
魔法の力を大切にしていきたいです。。。



ヘブライ語で“ティクン・オラム”は「世界を修復するために」という
意味だそうです。

すべては完璧だったのに砕けてしまったこの世界を修復することは、
ばらばらになった家族をひとつにまとめる事でもあるのかな?


この映画についての感想をいくつか読みましたが、宗教的過ぎてよく
わからない。。。ただの家族物として捕らえてる方も多いみたいですね。

スピリチュアルに興味が無いと受け入れにくいかもしれないです。


でも、私はメッセージをキャッチできました♪

ちょっと分かりにくい日記でしょうが、書いておくべきだ!っと心の声が
言っているようなので^^;、まとめてみました☆







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最終更新日  2007年04月07日 15時47分09秒
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