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夏らしい話題を振ってみることにしました。
私は今までに二回金縛りにあったことがあります。 どちらもまだ20代の半ばの頃でした。 当時病院の寮(個室)に住んでいて、夜勤を終えて寝ていました。 すると誰かが私をまたいでいったのです。 驚いて起き上がろうとすると金縛りに! 姿の見えない人物は足音だけを残し出ていきました。 部屋も窓も当然鍵がかかっています。 しばらくすると金縛りはとけ、ひどい睡魔に襲われ眠ってしまいました。 二回目はこの翌年立て替えた新築の寮でのことです。 昼間の仕事を終え、ベッドに入りうとうとしているといきなり金縛りに! 気が付くと部屋の片隅に何ものかがいる気配が! 必死て金縛りをとくと、変な気配はなくなりましたが、また睡魔に襲われ眠ってしまいました。 私が経験したのはこの二回だけです。 二回目は夜中だったためもありひどく恐ろしかった覚えがあります。 これだけならただのたいして恐くもない怪談です。 昨日私はあるかたがネットに書いた金縛りに関する考察を読みました。 その方はしょっちゅう金縛りにあっていたそうです。 ある日金縛りにあいながら、その方は「今母親に何かがあって助けを求められたらどうしよう、助けられない」と思ったそうです。 次の瞬間「〇〇!早く来てー!」と叫ぶ母親の声が! 必死で金縛りをとき、母親のもとに行くと「こんな夜中に何しにきたの?」と言われたそうです。 その方は『もしかしたら金縛り中に考えたことが、視覚や聴覚に影響を与えるのでは!?』と考えました。 その次に金縛りにあったとき、その方は明るい草原を思い浮べたそうです。 するとものすごく爽やかな気分になれ、気持ちの良い時間を過ごせたそうです。 その方はその後金縛りにあっても自分でコントロールできるようになったそうです。 金縛りにもしあったら一度気持ちの良い草原にいるのをイメージしてみてください。 爽やかな金縛り体験ができるかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月21日 19時18分42秒
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