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2012.12.09
カテゴリ：自転車
おはこんばんちは。
今回はインナーワイヤー交換の様子です。 ワタクシのブログは指南書ではないので詳しいやり方についてここで説明しません。 詳しい交換方法については コンポーネント換装SHIMANO 105 (6): シフトワイヤー・ブレーキワイヤー [コンポーネント換装] この辺を読んでいただけるとよくわかるかと思う。 まぁシマノなら説明書をPFDでダウンロードできるのでそちらを熟読されるほうが正しい知識が身に付くと思う。 その上で調整のポイントや組み付けのコツをブログなどで勉強すればいいですよ。 なんでもそうですが自分で調べて自分の手でやってみないと身に付きませんから。 さて、タイトルにもあるのですが「極寒整備」なんですよ。 １２／１ 東京はえらく寒くなりました。 昼間も気温が上がらず整備を始めた午後過ぎからは外気温は５度。 天気予報でも雪が降るかもしれないといっていました。 そんな寒い中でどういうわけだか自転車の整備を始めたのがワタクシ。 こういうのを馬鹿というのですよ。自転車馬鹿です。 しかしワタクシは厳冬期でも外気温と変わらないガレージで整備できるだけの衣類を持っていますから寒いのは手先くらいなものです。  ブレーキワイヤーの交換はそうでもないのですがシフトワイヤーの交換にはかなり手こずらされました。 というのもこの日は天気もよくないので日が射さず、据え付けのライトだけではガレージ内は暗かったので白熱灯を使って手元を明るくして作業をしたのです。 しかし光の当たらないところは暗いのが当然。 ブラケット内部のワイヤーを通す穴が全然見えなかったりで苦戦しました。  小一時間で作業を終了するつもりだったのですが、２時間も掛かってしまいました。 というのもワイヤーカッターが見当たらずワイヤーがカット出来なくて右往左往。 結局、ワイヤーは束ねておいて後日ワイヤーカッターを購入することで対処することにしました。 自転車用のワイヤーカッターは高価なものばかりですが、アストロプロダクツのAP ケーブルカッターは１８００円とお得です。
楽天では残念ながら売り切れでした。
パークツールは高価ですが切れ味抜群だといいます。 これもオススメですね。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
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最終更新日
2012.12.09 04:24:41
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