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2013.06.27
カテゴリ：自転車
おはこんばんちは。
日曜日は久しぶりに外を思いっきり走ろうと思い、午前二時に起きてご飯食べて着替えて３時に出発するつもりでした。 準備は順調に進んでさて出発！ という段階でなんと２つある前照灯の一つが点灯しないのです。 おかしいなぁ。充電したのに。 もうひとつライトはあるのでそれで走るかな・・ ということで出発しました。 するとその１灯もすぐに電池がなくなったサインを示しました。 こりゃぁダメだな。 ライトが無いのに走るわけにはいかないので仕方なく帰宅しました。 シャワーを浴びてコーヒーを飲みながら不具合のあったライトの調査をしてみます。 sp01で購入した１０００ルーメンのライトからバラしてみます。 充電池はしっかり充電済みのを使っていたので、充電器が異常でなければまともに使える筈です。 とすると本体に問題があるのかな？ 電池キャップを外してみると・・・  あれ、なんかバネが出てきたぞ。 本体を覗いてみると電池のプラス極のスプリングが脱落してしまったみたいです。 これじゃぁライトが点灯しないわけですよね。 どうもバネを基板に取付けている半田が剥がれてしまったようです。 これを修理するのには特殊なピンレンチが必要なのですよ。 ユニバーサルピンレンチは持っているのですが、それでは外せない構造になっています。 意地でも修理しようとすると自分でピンレンチを作るしかなさそうです。 まぁ構造的に難しいものではないので作ってもいいのですが、ライトそのものが1400円ほどなので、普通の人は買い直しますな。 もう１灯のライトは単なる電池切れでした。夜練で電池を使い切っていたことをすっかり忘れていました。 折角の週末にこんなトラブルで走れなくなるなんてもったいないです。
ま、この価格ですからね。 修理するよりまとめ買いしておいたほうがいいかもしれません。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
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