カテゴリ:モールトンレストア
おはこんばんちは。
大学サークルの後輩が他界したので、仲間が集まって故人の思い出話をしてきた。 場所は駅前にある居酒屋。学生時代からずっと通っている。 板さんが釣ってきた魚で献杯だ。 さて、アレックスモールトンSSTに泥除け(フェンダー)を購入した。 20インチのモールトン、かっちょいい泥除けを探すが、これがない。 とたえばこれ。 よさげ・・ と思ってよく読むと幅が50mmもある。 ワタクシのモールトンはロードバイク用のブレーキキャリパーを使用しているため、干渉してしまう。 クラナの泥除けはルックスGOOD。 なんだけれど、短いんだ。 泥除けはママチャリのようにきっちりタイヤを覆わないと、タイヤが跳ねた泥水を浴びるし、後続への迷惑にもなる。 数日間に及ぶロングライドでは、天候を選べない。 そのため、雨天を少しでも快適に走りたいから、泥除けとしての機能を果たしてくれるのが欲しい。 カタチとして結局行き着いたのはロードバイク並みに速く、全天候型、多少の荷物を積載できるスポルティーフ。 今ではあまり人気がないジャンルだが、歳をとったせいか、機能的でバランスの取れた自転車が結局乗りやすいことに気がついたのだ。 これをモールトンのゴール姿にしたい。 ちょっと高価だけれど本所工研の泥除けMicro turtleをSim worksから購入した。 自転車パーツとは思えないラジカセのパッケージ。 ラジカセなんて知らない人のが多いかもしれない。 このパーツ。穴あけなどを自分でするため、一般人向けとは言い難い。 一般人どころか、その辺の自転車屋に持ち込んでも断られる。 工作機械コミのすり合わせする組み立て能力がいるからだ。 最低でも電動ドリルは必要だ。 ワタクシはボール盤持っているので、穴あけ、バリ取りなんでもできるからいいけれど。 泥除け欲しい普通の人は、お店に相談しようね・・ ということです。 ほいじゃーの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.02.24 07:32:49
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