カテゴリ:エクストリームロングライド
おはこんばんちは。
イベント当日の朝は2時に起きて朝食し、3時過ぎにはホテルを出て赤城山の会場には4時半到着。 車検を済ませ、スタートの先頭から30人目くらいに並ぶ。 朝5時で赤城山山頂は気温12℃。ウインドブレーカーを着込んで冷えないように体力を温存する。 5:30に先頭がスタート。 少ししてから自分もスタート。 ウォームアップしていないので、心拍数が跳ね上がるがすぐ下りになるので突き進む。 下りは技量の差が出やすい。最初のチェックポイントであるST1へ向かう。 チェックを受けて、来た道を登り返す。 序盤なので頑張りすぎない。ここまで追い抜いた数以上に追い抜かれた。 AS1の青木旅館でおにぎりを2個食べて出発。 適当に走って全行程のほぼ折り返し地点であるST2直前に激坂。 ここまでインナーローを使ってこなかったが、ここで活躍。 ST2で折り返し、来た道を戻る。 途中でJさんと、そなさんスライドし、声をかけてもらえたものの、ワタクシは上り坂でヒイヒイ言っている最中でろくな返事できず。申し訳ない。 やっとこさAS1の青木旅館までもどり、The peaks名物カレーと豚汁でガッツリ補給。 もちろん岩塩タブレットで足攣りと、カフェインで眠気の対策。 出発してしばらくしたところでミスコースに気が付き2kmほどのロス。 やべー違うところを下るところだった。結構な参加者がミスコースしてた。 すぐに復帰して山を下る。 午後になり交通量が増加し、盛大にフットブレーキを踏む自動車に阻まれる。 なんでフットブレーキだけで下りるのかな。 そうこうしていると、フロントタイヤがパンク。 もしやと思い、真っ先にリムに触れると火傷しそうなくらあっちっち。 すぐにガードレールの外側へ退避し、チューブ交換。 タイヤバランスが悪く、修正するのに手間取り15分ほどのタイムロス。 復帰してもノロノロ運転がいる場合は安全なところへ逃げて、リムが冷めるまで待つ。 下界へ降りるとクソ暑。 汗だくになって走り最後のチェックポイントS4で補給。 スタッフがこれからはウイングランでしょ!と曰うが、嘘だ。 ここは地獄の一丁目で、ここからがpeaksの始まりみたいなものだ。 出発すると案の定、激坂。斜度は10%を越えていてやばい。 途中で自転車を降りたかったが我慢。 1km進むのに永遠のような時間がかかる。 同じペースの方とご一緒させてもらい、なんとか峠をクリアし、ゴール地点に到着。 走行距離:170km、獲得標高:5185mを11時間10分で完走した。 計画は11時間13分だったので、ほぼオンスケジュール。 「 ボディウムっぽいところで記念撮影。 Round11のリタイヤの悔しさを返した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.05.30 05:20:57
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