食中毒にご注意!
節電の夏を賢くしのぐ充電式 扇風機気温が高くなってきたこの季節。梅雨から夏場には特に食中毒に注意が必要です。野球少年の弁当、うっかり日向に置いてしまったりすると・・・午前中の練習時間の間に傷んでしまい、食中毒となる危険性が高まります。食中毒を防ぐ3原則と6つのポイントを気をつければ、安心です。では、食中毒を防ぐ3原則食中毒の予防には、細菌やウィルスを食物に「つけない(洗う)」「増やさない(低温保存)」「やっつける(加熱処理)」これが重要です。【気をつける6つのポイント】食品を購入してから調理して食べるまでの過程での具体的な予防法です。1.買い物 ・賞味期限を確認 ・生鮮食品・冷凍食品は最後に買う ・肉、魚の汁は他の食品につかないようにビニール袋に入れる ・寄り道せず帰る ⇒スーパーの見切り品は、買ったらすぐ食べるようにしましょう。2.保存 ・帰宅後はすぐに冷蔵庫へ保存 ・肉、魚は個別に袋や容器に入れて保存 ・肉、魚、卵を扱う前後は、手指をキレイに洗う ・冷蔵庫は10℃以下、冷凍庫は-15℃以下に ・冷蔵庫に詰めすぎない ⇒週末のまとめ買い、冷蔵庫の食品の購入日を忘れないように しましょう。3.下準備 ・調理前にはせっけんで手洗い ・野菜は流水でキレイに洗う ・生肉、魚の汁が調理済みの料理にかからないように ・生肉、魚の調理器具は熱湯で消毒 ・肉用、魚用、野菜用の別々の包丁、まな板をつかう ・冷凍食品の解凍は冷蔵庫内か電子レンジで ・冷凍/解凍を繰り返さない ・ふきん、タオルは熱湯で煮沸後、しっかり乾燥 ⇒細菌、ウィルスの繁殖、増加を防ぐ、減らすようにしましょう。4.調理 ・肉、魚は十分に加熱、中心部が75℃で1分間加熱が目安 ⇒加熱処理すると、細菌、ウィルスは減らせます5.食事 ・食べる前にはせっけんで手洗い ・清潔な食器を使う ・料理を長時間室温に放置しない ・温かいものは温かいうちに、冷たいものは冷たいうちに食べる ⇒弁当は調理後の時間が長くなりがちです。 夏場は保冷して、涼しい日陰に置くなど気をつけましょう。6.残った食品 ・残った食品を扱う前にも手洗い ・清潔な容器に保存 ・保存後、時間が経ったものは思い切って捨てる ・温め直しは十分加熱 ・少しでもあやしい(臭う、べたつく)と思ったら食べない ⇒弁当は日中時間で傷みやすいです。 食べる時にあやしいと思ったら食べないことも大切です。お弁当とプチ外出にぴったりのサイズ感reisenthel ライゼンタール ランチバッグS iso ランチバ...保冷、保温でお弁当を守る保冷・保温お弁当バッグ【送料無料】 (お弁当箱・ランチボックス...高い保冷力でしっかりサラダを冷やします。気軽に野菜をプラスでき、栄養面もカバー!【クール...節電の夏を賢くしのぐ充電式 扇風機