世界中のストリート・チルドレンを救う夢の音楽プロジェクトby AtoNO Records 田中社長
本日、AtoNO Records(エートゥーナンバーレコード)の田中直人社長から、下記プロジェクトに関する詳細な情報が公開されました。http://blog.livedoor.jp/atonorec/archives/50604267.htmlここに原文そのままに転載いたします。 「世界中のストリート・チルドレンを救う夢の音楽プロジェクト」音楽をとおして、世界中のストリート・チルドレンを救うプロジェクトがスタートします。その第一弾として、2006年11月22日に、CD「ライトハウス・オブ・ラブ/中西圭三+Yae+原田真二」を定価¥1,000(税込)を全国発売します。今回は1枚の売上1000円の内100円がフィリピンのストリート・チルドレンの保護、救済施設カンルンガン・サ・エルマへ寄付されます。今後はプロジェクトの実行委員会を設置し、イベントの開催など幅広く展開していく予定です。今回の作品及び、世界中のめぐまれない子どもたちの現状を少しでも多くの方に知って頂き、日本から世界へ音楽を通して、たくさんの夢を届けられるよう精力的に活動していきます。みなさんのご協力を心よりお願いいたします。タイトル:ライトハウス・オブ・ラブアーティスト:中西圭三+Yae+原田真二発売日:2006年11月22日制作:Singing Angel Project発売:AtoNO Records価格:¥1,000(税込)品番:ATNR-41■シンギングエンジェルプロジェクトの概要英語表記:Singing Angel ProjectURL : http://www.sa-p.jp What music can do for children?(音楽をとおしてわたしたちは未来に、そして、それをになう子供たちになにができるのでしょうか? )をコンセプトにストリートチルドレン(不遇な環境をもつこどもたち)に支援活動を行う様々なオーガニゼーションや施設に対して、コンサートの開催をはじめ、音楽を中心とする表現活動を通して支援を行うプロジェクトです。□シンギングエンジェル プロジェクトの主なミッション ○ 活動によってうまれる売り上げの10%を ストリートチルドレン支援各施設に提供します。 ○ 音楽を中心とする表現によるチルドレン育成プログラム開発と 提供をおこないます。 ○ 活動を通して国際文化交流をおこないます。□カンルンガン・サ・エルマについてソル M・バルべロ氏が創設したストリートチルドレン救済施設はフィリピン・マニラとその近郊にの3箇所に分かれています。その一つは、昼間だけこどもたちに食事と衣類の提供をしている臨時の施設で、二つめはマニラのエルミタにある施設で、路上生活をしている子供達に食事、衣類、そして共同生活の場所を提供し、精神的なケアから親族の調査・環境問題までをソーシャルワーカーがケアします。三つ目の施設はマニラ郊外のラグーナにあります。この施設は長期滞在型で子供達が安心して通学できるようにプログラムされた施設です。 以上