たまぱ

貴族の家と言うことです。
同じ貴族でも、裕福度には差があるそうで、勿論、位に寄って・・・と言うことでしょうけれど、お屋敷のサイズも設備もすごく差がありました。
ただ、一貫しているのは、女性と男性の入れるスペースと言うのがきっちり分けられているということ。
大きいところになると、門さえも男性しか入れない門とかあるらしいです。





貴族の娘さんが乗る『輿』のようなもの。
一般の女の子は、結婚式の時だけ乗れるそうです。


オンドル。
昔は、薪のようなものを炊いて、床下から温めていたそうです。
今は、床下にお湯を通して暖を取る。
冬はすごく寒いそうですが、部屋の中は半そで短パンで歩き回れるくらいになっているとのことでした。
だから、マンションとかでも普通に床暖なんだだって。



ソウルタワー。
一般車は入山禁止です。
観光バスとかタクシーのみ。駐車場までの道のりもすっごい坂で、すっごい狭い道。
降りてから歩く坂も超！急な坂です。




なんだっさかこんなさっか。
一緒になった日本の方が一人お怪我で車いすでした。
皆で押しているのですが、普通に歩いても大変な傾斜で・・・・。
この様子で、どんな坂かよくわかるでしょ～？



ソウル市内の展望。

続く。