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テーマ:家を建てたい!(9770)
カテゴリ:家つくり
![]() 出来はどうであれ 心がこもってます」 という妻のメールには、 「表札」の写真が添付されていた。 ヒノキの板に私の名字がしっかりと書かれている・・・ 家つくりの中でも最も悩んだのが表札だ。 表札はその家の名札みたいなもの。 こだわりの家だからこそ表札にもこだわりたかった。 表札は、家が完成してから夫婦で考えた末、 義父に書いてもらうことにし、 ヒノキの板を調達して送ってあった。 それから2年半・・・ 義父は孫のために書いてくれたのかもしれない。 その字は、清廉潔白な義父の人柄を表しているようで、 見ているとなんだか身が引き締まる。 自分の家は、思うがままに ゆっくりと完成させていけばいい。 物には、人の思いが宿って「もの」になる。 そんな「もの」たちに囲まれて暮らしたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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それ以上にふさわしい表札はありませんね。みなくてもそれがいきたものであるのがわかるような気がします。
(2008.08.15 10:01:05)
>ヒノキの板の表札、みんじゃさん宅に
>ぴったりのような気がします。 >皆さんお幸せですね。 ありがとうございます。 義父の書いた表札、義父の人柄とともに子どもたちに伝えていきたいと思います。 (2008.08.15 23:10:12)
>それ以上にふさわしい表札はありませんね。みなくてもそれがいきたものであるのがわかるような気がします。
ありがとうございます。 カワラさんは義父に会ったことがありますものね。 本当に文字が、義父そのものなんです。我が家の家宝です。 (2008.08.15 23:12:14)
ようやく表札が完成しましたね。
長い道のりでした。 父にとっては かなりのプレッシャーだったみたいです。頼まれたからにはいいものを・・・と。 我が家を 玄関先で守ってくれる存在になりそうですね。 (2008.08.17 16:20:01)
>ようやく表札が完成しましたね。
>長い道のりでした。 >父にとっては かなりのプレッシャーだったみたいです。頼まれたからにはいいものを・・・と。 >我が家を 玄関先で守ってくれる存在になりそうですね。 きっと玄関先で家族皆を見守ってくれると思います。 お父さんの思いに恥じない生き方をしなければいけませんよ。 (2008.08.17 20:57:05) |