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2004.12.04
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カテゴリ:介護福祉
要会介護度の認定の判定って難しいな。

私が在宅で利用者さんの所に入ってて・・・
もっとふさわしいプランの立て方をしてほしいと思うことがある。

どうして本当に必要なプランを立てられないのか?って高慢にも思うことがあった。

たまたまその利用者さんと専属のケアマネ(看護士長)と一緒に話を聞くことができた。

その中には利用者さんに質問がある。
今のプランで満足ですか?
何か要望は?

そうだ、そうだ言いなさいよ!
こういう時に言うチャンス!と心で思う。

しかし、、、

その利用者さんが言ったことは
全て満足っていう言い方。

どうして?
やってほしいと思ってることがあるじゃないの?

ようするに人はみんな元気ですよ~って言いたいのね。
イイ顔したいらしい。
大丈夫!って言っちゃうんだね。

これか!!!

ケアマネが悪いのではなくて利用者さんの態度がイケナイ。
だから介護認定も辛く付く。

介護認定を受ける時に無理をして、、、実際は違うのに、あれもこれも自分で出来ますって言うから要介護度が軽い判定になるのです。

ここの所は正直に答えないと・・・
正しいケアプランも出来ないと思う。

介護保険を使うことに遠慮なんていらない。
老化、病気を恥ずべきではない。

本当に必要な介護や援助をお願いする為に、プライドを捨てないと。

そうしないと自立支援どころか自立退化させるだけです。

そして間に立つヘルパーの役割。
よく観察をして正しい方へと導く責任を感じた。
機会があればヘルパー側の意見や提案を話したいと思ってる。





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最終更新日  2004.12.08 09:01:31
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