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昨日 旦那がメーカーさんのとこに行って 話しに行きました。
結果非を認め 今週中に(といっても2、3日しかないだろ~が!)直すそうです。 不具合は たくさんありました。 ★アンカーボルトのずれ(アンカーボルトを余分に打ち直し 強度を上げる) ★パッキンのずれ(現在仮止めなので 修正する) ★耐震金具の歪み(別素材のより強度の強いワイヤーで補強) ★筋交いの隙間(やり直し) ★基礎、土台のすれ(この部分はどうしようもないです。何かあったら20年保証の対象になるから・・・といわれてもねえ・・) 家は2件建てろと言うのは ほんとだね。 こっちも勉強不足だったわ。 と言っても もう建てる余裕はないけど・・・。^^; 今回勉強したこと! 欠陥住宅、これは小さな工務店だろうが 大手メーカーだろうが どこでもあります。 実際施工するのは 大工さん。 どんな人があたるのか 又その技術、能力をメーカーが把握しているわけではないですから。 ではどうするか! まず 第3者機関のチェックを契約時入れたほうがいいです。 私も 入れる予定だったのだけど、予定外の出費と 信頼感のため 直前ではずしたのだけど これが大きな間違いでした。 入れることを拒むメーカーもありますが 普通技術に自信あるなら 拒む理由はないはず。 拒む会社は疑ってかかったほうが良いかも。 ただし 住宅ローンが金融公庫を通してる場合、棟上時にチェックが入るそうです。もちろんメーカーとは関係ないとこから。(名前は忘れたけど・・) その際 気になる点を指摘したら 見てくれるそうです。 我が家は民間金融機関のため ダメでした。 後 現場にちょくちょく顔をだし、よく観察すること! もちろん 大工さんへの差し入れや コミュニュケーションはとったほうが◎。 我が家も 昨日現場の図面をもらいました。(ボルトや柱位置など記してある) 今後も図面を基に 頻繁に現場に足を運び チェックする予定です。 しかし、素人でもわかるミスを なんで今までほおっておいたのか・・・、気づかないから そのままやろうと思ってたのか、ちょっとむかついてます。 昨日旦那と話した 現場監督さん、旦那がソファに座って 話してる間、ずっと床に正座して聞いていたそうな。 今後の対応しだい、がんばってもらわねば! ★昨日のチビ★(虫が嫌いな人は読まないで!) チビはいつも床に落ちた髪の毛や糸くずを拾って 手渡してくれる。 昨日も隣の部屋で遊んでたかと思うと 「はい」と私に何か手渡した。 よく見ると・・・ あずき大の茶色い袋状のモノで 端っこは ギザギザ・・・。 ぎゃぁ~!!! ゴキの卵! しかも チビが口に入れたらしく よだれでぬめっているうえに 歯型がついているではないか!! 幸い?噛み切れなかったから良いものの チビを洗面所に連れていって うがいをさせる・・・が、まだうがいができないので そのままゴックン!(ー_ー)!! チビは ぽか~んとしてたけど 真っ青になったママであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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