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カテゴリ:保護猫
食べることが大好きな、ある意味大好き過ぎたポチがある日食べることができなくなりました…… 食べられないなんて考えられないポチ。 大好きなちゅーるをあげようと出していたら、ダッシュてやってきたポチ。 これなら食べられる! と思ったら、食べることが出来ませんでした。 食べたいのに食べられないポチが、あまりにも悲しい顔をしていたのが忘れられなくて、今も涙が止まりません…… 元々ポチは猫と思えないくらい表情の豊かな子で、すぐに感情を読むことが出来る子です。 それだけに食べたくても食べることが出来ないのが辛くて…… そこからゆっくりと弱っていきます。 病院に連れて行っても多分弱ることを遅らせても、治る訳では無いと判断し、家族で見守ることにしました。 ポチはインスリンの注射を貰いに毎月病院に行っていて、それでも病院が大嫌いで毎回大泣きしていて、見ている方も毎月疲れ切ってしまいます。 いい加減病院に慣れて欲しいと思っても、ずっと大嫌いでした。 なので最後に入院とかするよりも家族一緒に過ごしたくて家で見守ることにしました。 徐々にトイレも行けなくなり、段々と動くことができなくなって、私の布団でずっと過ごしていました。 最後は私がトイレに行こうとしたら、手で私を押さえてきて、行かないで!と止めてきました。 その後、静かに苦しむことなく、息を引き取りました…… 2022年4月2日 ポチ永眠 享年15歳6ヶ月 本当に幸せと楽しさをありがとう💞大好きなポチ では、またの機会に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.08.04 10:00:11
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