テーマ:韓国!(17235)
カテゴリ:旅先編
思い出の記録のために少し時期をさかのぼります。
初めての釜山旅行の記録です(2011年11月)。 とはいっても食べ物の記録ですが 大韓航空を利用しました。 行きの機内食 アシアナを利用することが多かったのでちょっぴり新鮮な機内食。 釜山まではセントレアから1時間30分ぐらいなので、ソウルに行くよりもちょっぴり近くて、空の旅もあっという間 1日目の夕食はナッチポックン(『ケミチッ』にて) 釜山のナッチポックンは炒めるのではなく鍋ですね。 タコや野菜などを辛みのあるスープで煮たものです。 でも辛みとはいってもそんなに辛くありません。 シメは焼き飯にしていただきます おいしかった ついでにヘムルパジョンも頼みました。 2日目の朝食はあわび粥とうにスープ。(『済州家』にて) 狭い店内はやっぱり日本人ばかり。 それも年配の方が多いこと 日本人、あわびにも弱いし、お粥が好きですねぇ。 ちなみに私はうにスープです。 そんなにうにが好きなわけではないですが、いろんな料理を食べてみたいですからね。 漠然とした感想をいうと、「海」の味がしました。 塩気がきいたあっさりとしたスープ。 そこそこいけました 昼食は一緒に行った姉が探してくれたお店。(店名は分かりません) ここはすっごいよかった 味がいいのはもちろんのこと、この量で6000ウォン~7000ウォンぐらいと超安い 写真にはありませんが、食後にはシッケ(甘酒を冷たくしたようなもの)がでてきました。 意外においしかった。 ランチ時間よりも少し早めに行ったので、ゆっくりできましたが、土曜日だというのにお店の外には待っている人がいました。 地元の人に人気があるお店ってやっぱりおいしいですね 国際市場のあたりを歩いている時に、ちょっと食べてみたパッチュ(日本でいうところのお汁粉) 食べた感じはお汁粉というよりぜんざいですね。 ドロッとした感じがぜんざい好きの私にはたまらなくおいしく感じました。 出されたままだと味気のないものなのですが、置いてあるお砂糖で好みの甘さに味付けします。 近くにいた親子は砂糖をいれまくっていました。 夕食は韓国に行ったら一度は必ず食べているサムギョプサル。 『済州家』の前にあるお店に入りました。 サムギョプサルはどこのお店で食べても失敗がないからいいです。 サムギョプサル大好き 3日目の朝食はシジミスープとシジミビビンバ(『ソムジンガン』にて) ここでも姉とは違うものを頼みました。 私はシジミビビンバです。 スープにもビビンバにも大量のシジミが 身だけをとりだしてあるので日本で食べるようなシジミ汁とは違い、とても食べやすい。 メインはシンプルだけれど、付け合せの小皿料理も多くて、さすがにお腹いっぱい 帰りの機内食。 朝食を食べてから間もないので、ちょうどいい量でした。 釜山旅行の感想ですが、釜山という場所はコンパクトで行きたい場所が凝縮された感じで、2泊3日でちょうどよかったです。 海のものがおいしい釜山。 料理には満足しました。 それにしてもソウルに比べ年齢層がとっても高くって、 どこのお店に行っても、日本の年配の方が多かったイメージが強いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.04.08 15:25:51
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