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カテゴリ:ホビー
VAIO T 13インチシリーズレビュー2です。
仕様、スペック等について書いていきます。 Ultrabookタイプで液晶画面が11インチと13.3インチ ワイドのどちらかになります。11インチの方は液晶の周りの 縁が幅広で、ちょっとデザイン的にイマイチな感じがします。 私のようなちょっと老眼気味のおじさんには、13.3インチが 必要ですねw CPU、メモリー、ハードディスクなどは、それぞれ数種類から 選択できます。 私は、CPUにインテル第三世代Core i5-3317U(1.70GHz)。 メモリはオンボードで4GB(空きスロット1)。ストレージは SSDの128GBを選択しました。 この結果グラフィック性能がHD4000という新型になり性能が かなりあがっているのですが、一部のアプリで動かないことがある ようです。 USB3.0も1個付いています。バックアップ等がはやくでき そうです。ACアダプターは小型のもので使いやすいです。 ブルートゥースも装備しています。 OSはWIN7HOME64でオフィスソフト等は無しです。 値段は約7万円と安いです。このシリーズはハードウェアの仕様で 4万円台から13万円台までの幅広い選択が可能です。OSをプロ フェッショナルバージョンにしなかったことが少し後悔という感じ です。(以前のCADソフト等がそのままでは使えない) 購入にあたって実は当初は、ASUSやACERといった 台湾ブランドを考えていました。デザインのシンプルさ低価格、 軽さ薄さなどでこれらのメーカーが先行していました。 しかし私の要求としては汎用のプロジェクターに直結できる アナログRGBが必須でした。その端子が付いているウルトラ ブックはほとんど無かったのです。そして有線のLAN端子も 必須です。SONYのこのモデルを知って調べた結果、私の求め る仕様に一番適していたのです。 ある程度薄さを犠牲にしても拡張性にこだわったSONY のデザインに納得したということです。薄さ、軽さ、を 最重要視する方には、他の機種の方がいいですね。 そしてここも重要なのですが、SSDとメモリ、バッテリーを 自分で簡単に交換できる造りとなっています。私の場合、たとえ SSDが壊れても修理に出せないので、(機密データ等が多い) 自分で簡単に交換できる必要があるのです。(SSDは東芝製です。) ということで、このPCの拡張性の高さ、自分でいじれる利便性が 購入の大きな決め手となりました。 使用感等へ続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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