|
テーマ:今日のこと★☆(105858)
カテゴリ:本・映画・音楽
昨日の夕方、大型中古本屋へ行ったときのことです。
映画本のコーナーに相方氏を置き去りにして、乱歩や歴史トンデモ本などを 求めて店内をフラフラする私。 とあるコーナーで立ち止まり、欲しい本を探していました。 そこに、書棚の陰から男性(推定27~33歳)が現れたので、後ろを通れるように少し スペースを空けました。 でも私の横(その距離約1.5メートル)に立ったままなので、ああ、この人も この辺りで本を探すんだな、と思い物色を続けます。 探している本が無かったので移動しようと思い、ふと視線をその男性の方に逸らすと、 何故か本ではなく、私の方を見ている。 気のせいかと思い、一歩退いてまたチラと確認すると… 見ている、見ているわ~! 気持ち悪いので場所を移動し、松本清張の棚の前へ。 ええと、砂の器…渡された場面…などと背表紙を見ながら数メートル先を見ると、 また件の男性が。 今度は別の女性の横(1メートル程の距離)に立って、女性をじーっと見ています。 あまりに近くに立っているので、ああ、あの人の連れだったのか、さっきのはきっと 私の勘違いね、と思って相方氏のところに戻りました。 「さっきねー」と事の顛末を話していると、問題の男性は一人で店外へ、見られていた 女性はまた別の書棚へ移動していました。 何だ、あの男。 一人でいる女性の横に立って凝視して、何が楽しいんだろう。 得意満面で「俺がいて良かっただろう」と豪語する相方氏と共に私も帰りましたが、 書店や図書館には、ちょっとナニでアレな方が時々いらっしゃるので怖いです。 本を読む女性=大人しい=隙あらば何かしよう、と思っているのかしら。 そんなヒマがあったら、被災地に炊き出しでも行って来い。 ガレキの一つでも片付けて来やがれ。 友達からは以前「あなたの外見は、内面よりかなり大人しそうに見える」と暴言を 吐かれましたが(実際おとなしいのですよ、私)、大人しそうな女性だからロックオン するとか、そもそも女性に不埒なことをしようとする思考が最低であって、私たちが 悪いわけではない((((((`・ω・´)=3 そんな思考の底辺男は、怖いギャルさんたちにどつかれ罵詈雑言を浴びせられ、泣いて 帰宅するような目に遭わせたいと心から思います。 ★ ★ タイトルは「逆転裁判3」の天才検事・狩魔冥のセリフです ★ ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[本・映画・音楽] カテゴリの最新記事
|