245247 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

黒いバレエシューズ

黒いバレエシューズ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

菊江

菊江

Calendar

Category

Freepage List

Shopping List

お買いものレビューがまだ書かれていません。
2007.07.17
XML
カテゴリ:本・映画・音楽
昨日の夕方、大型中古本屋へ行ったときのことです。

映画本のコーナーに相方氏を置き去りにして、乱歩や歴史トンデモ本などを

求めて店内をフラフラする私。

とあるコーナーで立ち止まり、欲しい本を探していました。

そこに、書棚の陰から男性(推定27~33歳)が現れたので、後ろを通れるように少し

スペースを空けました。

でも私の横(その距離約1.5メートル)に立ったままなので、ああ、この人も

この辺りで本を探すんだな、と思い物色を続けます。

探している本が無かったので移動しようと思い、ふと視線をその男性の方に逸らすと、

何故か本ではなく、私の方を見ている。

気のせいかと思い、一歩退いてまたチラと確認すると…

見ている、見ているわ~!

気持ち悪いので場所を移動し、松本清張の棚の前へ。

ええと、砂の器…渡された場面…などと背表紙を見ながら数メートル先を見ると、

また件の男性が。

今度は別の女性の横(1メートル程の距離)に立って、女性をじーっと見ています。

あまりに近くに立っているので、ああ、あの人の連れだったのか、さっきのはきっと

私の勘違いね、と思って相方氏のところに戻りました。

「さっきねー」と事の顛末を話していると、問題の男性は一人で店外へ、見られていた

女性はまた別の書棚へ移動していました。


何だ、あの男。


一人でいる女性の横に立って凝視して、何が楽しいんだろう。

得意満面で「俺がいて良かっただろう」と豪語する相方氏と共に私も帰りましたが、

書店や図書館には、ちょっとナニでアレな方が時々いらっしゃるので怖いです。

本を読む女性=大人しい=隙あらば何かしよう、と思っているのかしら。

そんなヒマがあったら、被災地に炊き出しでも行って来い。

ガレキの一つでも片付けて来やがれ。

友達からは以前「あなたの外見は、内面よりかなり大人しそうに見える」と暴言を

吐かれましたが(実際おとなしいのですよ、私)、大人しそうな女性だからロックオン

するとか、そもそも女性に不埒なことをしようとする思考が最低であって、私たちが

悪いわけではない((((((`・ω・´)=3

そんな思考の底辺男は、怖いギャルさんたちにどつかれ罵詈雑言を浴びせられ、泣いて

帰宅するような目に遭わせたいと心から思います。


  タイトルは「逆転裁判3」の天才検事・狩魔冥のセリフです  








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.07.17 20:08:38
コメント(12) | コメントを書く
[本・映画・音楽] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X