|
|
|
2006年12月05日
カテゴリ：★大学関係★
今日はＨちゃんありがとね～
 ４限で終わったはずなのに、食堂の閉店ギリギリまでだべってたね  今日は２コマしか授業がない日。３限目は専攻の授業だったのですが、先週である程度２学期で学習する文法事項が終わったため、今週からテストまでは映像学習になりました。 ２作授業で観るそうで、今日は１作目「モスクワの涙」の前半を観ました。 １年の時にも観たけど、あん時は確か字幕がついてなくて、何が何だか分からんまま観ていたからうとうと寝てしまった気がすんねんけど、今回は日本語字幕もついていたし、あの時よりはダ大分単語も分かるようになったからずっと見入ってしまいました。 「モスクワの涙」は先生曰く、世界中でヒットして、アカデミー賞の海外映画部門で賞をとったくらい有名な作品らしい。 前半までの内容は、工場労働者として働いている二人の女性が主人公で、片方は自分の身分を偽って男遊びに興じ、もう片方は工場で働くだけでなく技術者としても勉強して資格をとろうと勉強している真面目な女性。ある日、真面目な女性が手伝いで高級アパートに住んでいるおじさんの家で留守番する事になったのですが、お色気むんむんの女性がこれをチャンスと考え、さも自分達がこのアパートに住んでいる様に振舞って男性と付き合うきっかけにしようとします。真面目な女性は人を騙す事になるからと反対しますが、結局身分を偽って男性と交流します。付き合いが進むにつれて後ろめたさがつのりますが、付き合っているテレビ局の男性と体の関係を持ち、妊娠してしまいます。しかし、彼を騙して生んだ子どもなので彼に告白できずにいました。おじさんの手伝いが終わり、いつもの職場の寮に戻り、彼女達はいつも通りの工場の仕事を始めました。そこへ真面目な彼女の仕事ぶりを放送したいと、テレビ局の人が工場へやってきますが、そこに交際をしていた彼も来てしまいます。彼から逃げるように放送を拒んでいましたが、彼に見つかり、身分を偽っていた事もばれてしまいます。結局彼の母親にも手切れ金で交際を無かった事にして欲しいだの、子どもの問題は女の問題だの言われ、彼女は一人で育てる事にします。 長くなっちゃいましたが、ここまでが前半の話。前半の最後は彼女が自分の勉強をしていて、仕事で疲れ、子どもも夜泣きをしてへとへとになりながらベッドに入って目覚ましをかけるシーンです。しかし、時計は２時を回っていて、彼女は疲れているから遅く起きよう、仕事があるから早く起きようと、何回か起きる時間をセットし直しますが、結局は５時にセットするんです。そして枕に泣きながら顔を埋めるんです。このシーンが凄く印象的でした。 後半どんな展開になるのか気になります。 そうそう、ひかりんと食堂から出ようとしたら、部活の同期から声をかけてもらいました。 土曜日に幹部交代があったみたいで、先輩の姿はありませんでした（いたのか？いたとしても興味ないし分からんわな）。 皆で揃っているのなんて引退する前に見た時以来くらいだから凄く懐かしい感じになりました。少しだけだったけど話が出来て嬉しかったし、私、喉が痛いからマスクをしていたのにそれでも気がついてくれて、前みたいに声をかけてくれて本当に嬉しかった。 前に見たあの夢の事があったから変に考えてしまったけど、やっぱり夢は夢でした  本当に良かった 
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[★大学関係★] カテゴリの最新記事
|
