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カテゴリ:回顧録
ポッキーG作成初日
レベル63になりました(;´,_ゝ`) 秘密ダンジョンなどなく、zinもおらず、ギルメンにも一切手伝ってもらいませんでした。 ただただ課金の脅威に戦慄していました(;^ω^) もちろんこの日相当な長時間狩ったことは言うまでもありませんが(;´,_ゝ`) スキル振りはリザ一直線→PTH(回復量120まで上げる)→祈りマスタ目指す という感じ。ポッキーとはうって変わって支援タイプのビショです( ´艸`) 作成2日目 アルカンB3デビュー⊂二二二( ^ω^)二⊃ ポッキーでここに来るまでには色々なことがあったものですが、 何というか早送りしてるみたいで…(;^ω^) ポッキーGの場合は一事が万事こんな感じ。 課金によって経験値は2倍になりましたし、 無料でのテレポ、絨毯での高速移動など利便性の向上は目覚しいものが確かにありましたが、 その分思い出は薄くなりました。 車で移動したほうが、暑い寒いも雨風も関係なく、短時間で目的地に達することができますが、 徒歩で移動したほうが風景の隅々にまで目が届いて色々なことに気づかされます。 とはいえ一度手にした便利さから人はそう簡単には抜け出せません。 この後σ(・_・)は課金スパイラルへと巻き込まれていくことになります。 2キャラ目のアルカンは新鮮さを失っているためか何とも素っ気ないものでした。 課長さん、リクームさん、バータさん、ジースさんなどのメジャーな名前の方は 当然のことながらとっくに卒業されており、 σ(・_・)自身一気に駆け抜けた弊害もあり周りに目を配る余裕がほとんどありませんでした。 唯一の思い出はここアルカンにて初めてユニークアイテムを手にしたことです(≧∇≦)b 当時PTには分配制度はまだなく、 アイテムもお金も拾った人の鞄に必ず入る仕様になっていました。 中には良品を手に入れてそのまま持ち逃げする人や、 仕事をしないでアイテム拾いばかりしているブーン勇者様もいらっしゃいましたが、 当時はPTで落ちたアイテムについて良品だけでも分配できるようローカルルールがありました。 σ(・_・)が経験したことがあるのはPTオークとトト 昔からの方は覚えがあるかもしれませんね( ´艸`) PTオークというのは名前の如くPT内でのオークのことです。 U等の良品が落ちた際に、PTメンバー間でそのアイテムについてオークをします。 PTの人数にもよりますが、通常入札金額は7の倍数で行われ、 最も高額で入札した人がそのアイテムを落札し、 残りのPTメンバーでその金額を分配するというものです。 メンバー全員が何らかの恩恵に与れますが、 時間がかかってしまったり、 8人ともお金あまり持っていない場合にはすごく安値での落札となってしまったりと、 悲喜交々ありました(ノ´∀`*) もう一方のトトは、 対象のmob(例えばコロ)を定めて、 次のそのmobを倒した際に落としたお金の下一桁と同じ数字のPT番号の方が そのアイテムをもらえるというものでした。 0や9が出た際には再度やり直しとなります。 貧しい支援職でも高級品を手にする可能性もありましたが、 当選者以外は何ももらえないのでみんな固唾を飲んで見守っていました(゚ω゚;) ごくり σ(・_・)が初めてのUを手にしたのは、 意外や意外、PTオークです( ^ω^)b 落札金額は3M 当時の全財産突っ込みました(;´,_ゝ`) こんなことばかりやっているから未だに貧乏なんですが、 当時はUというだけで高額であった時代ですし、 σ(・_・)自身、何でもいいからUが( ゚Д゚)ホスイ... という半ばブランド信仰に近い思いがありました。 落札した時には本当に嬉しかったものです。 落札したU? トリプルスターですよ(;^ω^)b 嬉しくてぶんぶん振り回してましたよ(;´,_ゝ`)b コロにたどり着くまでにはあまり使うケースが想定できないことに気がついていましたけどね。 ( ゚ェ゚)... 次回 思ひ出~その14:さよならポッキー~ お楽しみに┏○ペコリ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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