カテゴリ:こどものココロ
今日、シレンの中学が企画した「グループカウンセリング」に、ダンナと二人で出席してきました。
いわゆる不登校の児童の保護者を対象にしたもので、ある町の小学校校長を勤めながら、カウンセラーとしても、活動しているという方が招かれました。 出席したのは、私たち夫婦ともう一組のご両親の4人。 あと、中学の養護教諭と講師の6人で、話をしました。 うちの学校、不登校の生徒は確か、6,7人いるはずなんですが、参加は少ないなと思いました。 でも、話してみると、2時間という時間では、この人数でもいっぱいいっぱいだったかな。 むしろ、時間が足りない、もっと話したいと思いました。 なんにせよ、こういう場で人様の話を聞くというのはいいことです。 つい、自分たちの中で堂々巡りしてしまう問題だし、その話が、自分たちにとって有効かどうかは別にして、いろんな子供、いろんな親がいることを知るのが大切だなと実感。 シレンも来年は中3。 このまま義務教育を終えたら、学校とのつながりも切れ、ほんとうに、家族だけで、問題に取り組まなければならないのです。 さあ、どうなるんでしょうかねえ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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