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2009年08月18日
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カテゴリ:非日常な出来事
今日、叔母の葬儀が滞りなく執り行われました。

叔母は、小さな骨片の集まりとなってしまいました。
誰でも最後には行き着く姿とはいえ、無常感を感じずにはいられません。
コレまで何度も経験したことなのにネ。

葬儀の後の振る舞いの会場は、さながら老人ホームの宴会のようでした。
だって、私の父の世代が集まったんですものね。
昨夜の通夜振る舞いの時は、まだ、子や孫の世代が大勢いたんですけどね。

私は同じ円卓に座っている、父と何番目かの叔父と本家の叔母の世話をして。
昔は、怒ると拳骨が飛んできて怖かった父、お調子者で元気だった叔父(今もか)。
その人たちと、子供に諭すように話している自分がいる。

コレが、現実。



全て終わった後、母の病院に行きました。

母は少しはめまいの症状が改善したものの、ここ数日夜になると38度から39度の発熱があるとかで。
いったいどうしたものか。

その母が、病院で不思議な体験をしたそうです。
いわゆる、霊関係?みたいな?
で、あんまり気持ち悪くて、看護師さんを呼んだのだそうです。
きっと言っても信じてはもらえないだろうと思っていた母は、看護師さんの言葉に更に鳥肌が立ったそうで。
「ああ、そうですかあ。最近はそういうこと無かったんですけどねー」
「じゃあ、ベッド周りのカーテン開けておきましょうか」
看護師さんは、当り前のように言って去っていったとか。

それが、16日盆明けの深夜のこと。
ん?でも日付が変わってるから17日になるのか?
母には「きっと、ただ通り過ぎて行っただけだと思うから、あんまり気にしないほうがいいよ」とは言いました。
本人、それほど気にしてないみたいですが。

いや、まあ、そういうことを考え始めたら、どんどんはまってしまうので、止めましょう。



私も溜まった疲れを癒して、早く次の仕事探しに行かなければ。





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最終更新日  2009年08月18日 23時26分32秒
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