徒然DIARY

2006/10/17(火)12:15

のだめカンタービレ 第一話

TV番組(71)

のだめのドラマ化の噂が流れたのは去年のことでした。 結局その時はかなりゆがめられた脚本とその時の千秋サマ役俳優の某J事務所のごり押しがあり、原作者がドラマ化を拒否したらしいとのいわくつき。 局は違えどその時ものだめ役は上野樹里さんが予定されていました。 今回はフジがかなり力を入れてドラマ化したようですね。 のだめオケを作ったり、音楽監修も有名な方だし。 冒頭のプラハ、原作ではウィーンですが、予算的に無理だった?? チェコ・フィルと常任指揮者のマカール(ヴィエラ先生役)が。 上野樹里さんはのだめのイメージに合ってるなぁ~と思ってたので、動いてる姿を楽しめてよかったです。 千秋サマ役の玉木宏さん・・・・・かっこいいんだけど、声がね・・・余り好きじゃないのデス。 でも白いシャツは似合ってましたよ!! ミルヒーもちょっとね・・・面白いんだけど。 でもコミックスとドラマは別物だと思って見るので別にイイです♪ サブキャラも最初から出てきてある意味「顔見世興行」でした。 真澄ちゃん・・・ジャクソン5?小出くん、よく思い切ってくれました(涙) 留年太郎はもうちょっと髪切ったほうがいいよ~ 江藤耕造(ハリセン)はピッタリ!!!!豊原さん、電車男以来すっかりコミカル。 きよらたんが何故か桃ヶ丘にいるけど、ストーリーをはしょるためにはしかたないんでしょう。 他にも個性的な面々が揃っています。コミックス読んでるんで話はわかってるけど、コミックスとはまた違う魅力がありそうです。 漫画みたいなCGも面白い(目の肥えたドラマファン?にはあほらしく映るかもしれない) そしてなんと言っても音楽! ベートーヴェンの7番があちこちで出てくるのと、その他にもCMなどでお馴染みの曲ばかり。 私も7番は大好きな曲なのでうれしいです♪ とりあえずドラマ自体は面白くできてたからよかった~(^▽^*) オススメ カラヤン・ベルリンフィル クライバー・アムステルダムコンセルトヘボウ・DVD

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る