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[こどものこと] カテゴリの記事

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  Happy Birthday ! 7才になりました

  　息子、かづくんが 7才の誕生日を迎えました～　　～HAPPY BIRTHDAY TO YOU♪～　　　7才現在、小学1年生。身長　117cm　体重　　19.6ｋｇ　足のサイズ19.5cm小学校に入学して約1年。あだ名は“ハゲ坊主”らしい…。理由はその名の通りなのですが。勉強よりも給食！給食よりも遊び！　で、学年を超えた沢山のお友達に囲まれて、伸び伸びと楽しい小学校生活を送ることができています。平日も休日も家族で過ごすよりも、お友達と遊ぶ時間の方が楽しいようです。小学生になってからのはまり事は、何と言っても、野球！ドラえもんにドッジボール、お手玉、囲碁にレゴ！相変わらず工作も好きで、入学してからは科学的なことに興味津々です。最近は小学校でやっている百人一首やあやとりも流行っているようです。「7才の誕生日が過ぎたら、少年野球部に入るんだ～。」と言っていて、学校の作文にも決意を書いてあったかづくん。2年生になって、時期を見て、見学に行こうと思っています。　今年は、誕生日当日が週末でしたので、家族や親戚にお祝いしてもらうことができました～。あいにくの“雨男”の様・・・で、土日共に傘を差しながら出掛けました。連日、外食になるので、昼食時は、家でお赤飯を炊きました。誕生日当日は、かづくんの希望で、去年同様、家族3人でドラえもんの映画“ドラえもん　のび太の人魚大海戦”＆夕食。公開初日とあって、張り切って行ってきました～。翌日は、主人方のおじいちゃん家でバースデーケーキのローソクを吹いて、お祝いしてもらいました。その翌日の放課後には、「かづくんの一番仲良しのお友達を呼ぶ！」ということで、クラスメートで幼なじみのSちゃん＆2年のJくんを誘ってきて、みんなでケーキ＆ティータイムをした後、百人一首大会をしました。2人は面識がなかった様ですが、すぐに仲良くなって、3人でケンカしながらもワイワイと楽しく遊びました。ちなみに、今年のケーキは、いつもよりスペシャルに野球好きのかづくんの為に、じいじが作ってくれたもの野球ボールの半球型ケーキが乗った二段デコレーション！これに“７”の数字＆“野球ボール型の”ローソクを飾って、火を灯しました。かづくん、大興奮でした　

  2010.03.07

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  歯が抜けた !

  　春休み、フランスパンを食べた時に、かづくんの前歯がグラグラし始めたのですが、その歯がやっと抜けましたグラグラしてからが長くって、なかなか抜けず、むず痒いのか、気になって気になって…食欲や学校での集中力にも影響していたようで、また、新しい永久歯が後ろからどんどん生えてきてきていたので、そろそろ抜かないと歯並びに影響するかな～と思っていた矢先のこと。 　抜けた瞬間は、照れくさそうにしながらも、その場にいたお友達やらみんなに見せて報告していました幼稚園の時から、他のお友達が抜けていたのを見て、自分もまだかなーと心待ちにしていたようなので、とっても嬉しかったようです。家へ帰ってからは、歯を元の歯茎にはめたり、大事そうに眺めたりしては、「歯が抜けた」と言って、満足そうにして、入れ物にしまいました。お祝いに最近のお気に入りのポケモンの歯ブラシ1本を枕元に置いておきました。今のところ虫歯ゼロですが、抜けた歯は意外に汚れていましたので、油断なりませんな。それからも、絵本海べのあさのサリーのように、「歯が抜けてん」と、会う人みんなに挨拶がわりのように言って回っているかづくんでーす

  2009.05.11

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  6才のたんじょうびの思い出

  　かづくん、今月で6才の誕生日を迎えました　毎年、お誕生日はみんなから引っ張りだこでお祝いしてもらっていて、大抵とーちゃん方の祖父母宅で伯母達もきてもらってパーティー、家族だけでも何かイベントしていたのですが…今年の誕生日前後は、とーちゃん、北海道へ出張とーちゃん方の祖母は、退院後でそんなどころではなく誕生日前日がかーちゃん方の祖父母の店が定休日だったので、お祝いしようってことになったので胸をなで下ろしていたのですが・・・このところ店が忙しく、急遽臨時営業することになり、かーちゃんも手伝いに行かねばならないしで、大した準備もできず、でも何とか、かーちゃん方の祖父母宅で、夜に、ばら寿司とケーキでささやかにお誕生日のお祝いをしました～祖父、お疲れ気味で、"食べたらさっさと帰っておくれモード"だったので、さっと写真だけ収めておきました。　　　誕生日当日も、大したことができそうにない気がしたので、無理せず、週末にとーちゃんが帰るまでおいておこうと思って、お昼のお弁当をいつもより少しだけスペシャルにして、"マクド風（ハンバーガー＆ポテト)"にしておきました。園から帰って、おやつに昨日残しておいたケーキを食べて、後は家で特に何をするともなくのんびり過ごし、夜はかづくんが希望した好物のクリームシチューを作って、二人でお茶で乾杯し、お風呂に入って、一緒に寝ました　「赤ちゃんの時の写真が見たい」と言うので、寝る前にアルバムを一緒に眺めながら、お話しをしましたそう言えば、3才の誕生日の日の昼寝の前に、かづくんが胎内記憶を語り出したことを思い出し、あの時と同じように「おなかにいた時のこと覚えている」と聞いてみましたが、「覚えていない」と言っていました。　誕生日プレゼントは、いつもは皆から色々盛りだくさんでしたが、今年はなく、私たち親からも良いものを用意する時間がどうしてもなくて、間に合わず…で、そんなこんなでしたが、かづくんはブーブー文句を言うわけでも泣くわけでもなく、自分が誕生した時の写真を見て、家族みんなが喜んだこと、自分が赤ちゃんの時どんなだったかを知れたことを喜んでいました。成長したね　そして、待ちに待ったとーちゃんが出張から帰った後の日曜日やっと、三人で、ちょうど上映が始まったドラえもんの映画＆食事でお祝いすることにしました～　　　ドラえもんは、本や去年行ったキャラクターショーや大晦日のテレビ番組などで親しんでおり、この映画は宣伝を見て、前から観にいきたがっていたものです。ちょうど幼稚園で割り引き券をもらってきたので、ぜひ行きたいということになって。そう言えば、数ヶ月前に無料招待の「レミーのおいしいレストラン」の映画を体育館で観たことはあったんですが、かづくん、"映画館"は初体験幼稚園から割り引き券や、塗り絵と引き替えにプレゼントの券をもらってきていたので、ドラえもんのマスコットやらポップコーンやらお菓子などのおまけも盛りだくさんで、大興奮のかづくんでした～。お菓子を食べながら、観るという行為も初めてのことで嬉しかったようです。前半、映画より食べることに夢中だったような・・。普段あまりテレビを見ないもので、映画の音声をうるさがっていたり、大声で感想を述べたり、椅子からずり落ちたり・・・と落ち着きがなかったのですが、楽しんだようでした。内容は6歳児には多少難しい気もしましたが、大人も楽しめるなかなか良いお話しだったと感じました。かづくんは「もう一度観に行きたい～！」とずっと言っています。私たちの世代にとっては、どうもドラえもんや登場人物の声が違うのがいまだ違和感がぬぐえないのですが・・・。それと…。自分で言うのもなんですが、のび太のかーちゃんに似ているかも、私・・・。あんまりガミガミ怒らないようにしよっと。　映画の後は、ビュッフェ式レストランで食事以前なら、おなかを下すか吐く程食べまくるかづくんだったのですが、(いつも誕生日などイベント後や外食後は、調子を崩す)最近は、食べられる量が分かるようになったのか、自制できるようになったのか、心得ているのか(デザートを食べる為に空けておく)、あまりおかわりもせず、デザートは結構欲張ってとっていましたが、ほどほどの量で「ごちそうさま。」をしていました。成長したね観覧車で夜景を楽しんだり、三人で夜の港を眺めながら散歩しながら帰りました　　

  2009.03.11

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  オモローなテレビ

  　年末年始、テレビを観る機会が多かったかづくんおじいちゃん家やとーちゃんと2人で過ごす日が多かった冬休みは、テレビ漬けになっていたようで・・・テレビがオモシロイらしい普段はほとんどテレビを見せていません。絶対見せないというわけではないが、子どもの為の番組などをわざわざ見せないようにしてきました。なので、長時間決まった番組を観る習慣もないし、今はさほど神経質にならず、もうすぐ小学生となる息子に、最近は少しづつ許容はしていました。あまり見せてこなかったせいなのか、最近、テレビ・機械映像系に釘付けです一種の中毒かと思うほどテレビはもとより、携帯の画面、スーパーなどの商品の宣伝の音声付き画像や電車内に付いている画面などなど。機械映像がオモシロイらしいそして、歌やトークをすぐに覚えて、長いものでもレコーダーのごとくそれをまるまんま再現していて、めちゃくちゃうるさいアナウンサーや楽器になりきって大声で、延々としゃべっているのです。頭の中に、色んな音声やら映像やら情報が入り混じって洪水している感じテレビの映像って、思いのほか凄い刺激なんだろうな～と再認識　でもって、かづくんが最もはまってしまったのは・・・「３の倍数と３の付く数の時にアホになる」っていうネタ。お笑い好きみたいなの。とーちゃんが観るからね…。最近は人を笑わせることに快感を覚えているみたいで…。色々真似しては、反応を見ては喜んでいる。で、さらに算数好きのかづくん、中でもこのネタにはまらないはずがない。「やかましい～！」ってとーちゃんに怒られるほど、あれをやりながら、風呂場で叫ぶ。でも、続いて50ぐらいまで。「5の倍数の時、ナルシスト…」も入れたら、顔を作るのが忙しくてしんどいらしい。(一応、倍数を理解しているらしい)で、今は、"九九バージョン"で、張り切ってやっています・・・最初は、「3の段が忙しいねん。」そのうち、「ん6の段と9の段も忙しいぞ。」…と、自分なりに発見している様子で。　ま、勉強になるお笑いネタもあるんですねこれで、倍数・公倍数を理解する子どもが増えるのでは大人にとっては別にオモロくも何ともないのですがね…。あと、カレンダーを見て、「３と３の付く日にアホになる」と宣言し、妙な顔で大声上げて絶叫するかづくん。ほんまにアホになるで・・・　１，２，３ー４，５，６・・・・・・・・オモロー♪　　　　　

  2009.01.09

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  数学検定

  　かづくん、算数検定(児童数検)にチャレンジしました～。数検には、　　実用数学技能検定　　(小4レベル～専門レベル)　　算数検定(児童数検)　(小1～小6レベル)　　通信検定　　　　　 　 (3才レベル～)があるようですが、英検や漢検に比べて知名度が低いのか情報も少ないようで、とりわけ児童数検は受ける人は少ないようです。かづくんが受験したのは、児童数検の6級。"児童数検"とは、"数学検定"のジュニア版(小1(6級)～小6レベル(1級))。その初級に挑戦したというわけです。前々から気になっていたものの、問題内容も確認せず、受けると決めて申し込みしてから、問題集を買って挑戦したので(ケアレスミスさえ防げば)「満点とれそう。」「5級でも大丈夫だったかな～。」と思うような易しい内容。制限時間40分とあるけど、問題数も少なく、遅くとも15分もかからないような内容。　簡単な足し算引き算の混合式。　簡単な比較　数列。　簡単な図形。　文章題　　　など。問題は、計算は得意なのですが、早とちりしそうなのと字が汚いことでした。それと、文章題でした。図形も時々あやしいのでどうかな？という所でしたが、図形の問題は出題されず。文章題の問題のお話し内容は意外な設問で案外難しい印象を受けました。帰ってから、かづくんが書いたという答えを聞くと間違っていたので、"文章からイメージが湧かなかったのかな"と内心ちょっとがっかりしていたんですが、後日返ってきた結果を見ると答えは合っていたようです。　得点は、15点。　満点合格。　おめでとう～　　かづくんは最後の文章題2問が間違ったと思いこんでいたようで、「17点満点中15点やった。」と全く残念な様子も、かといって喜ぶ様子もなく言っていて、点数表には特に寸評もなかったので、「17点満点って半端な数だな。」と思いながらも、気にしていなかったのですが、後になって問題用紙を開くと15問しかなかったので、どうやら満点だったということが分かりました平均点は約13点で合格率も80％強と誰でも点取れそうな問題なのですがね…。かづくんにとって自信がアップしたようです数検は、1次(計算)、2次(それ以外)試験があるようで、小4レベル～と難しいようですが、児童数検の一定レベルを合格していたら、今度数検に切り替えた時に、1次試験の免除だか何だかがあるようなので、このまま児童数検を一歩ずつ挑戦していって、そのうち数検の方に挑戦していけたらと思います　　　　※児童数検の問題集はこの1種のみと思われます↓ 問題数は少ないです。算数検定過去問題集（1～3級）算数検定過去問題集（4～6級）ちなみにかづくんの場合の対策は、この過去問を解いて、問題に慣れること。幼児向け＆小1の問題集を参考にした程度です。

  2008.11.06

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  くもんのつどい

  　公文の上位進度者のつどいに出席しました～公文式は、学年の枠にとらわれずに、個人のレベルとペースに合わせて学習できるプリントシステムですが、教材の内容はだいたい学年ごとに順序立てて進み、(現行学校指導要領とは違ったりもするようです)一応、学年枠で全国の学習者の人数やそれぞれの進度を管理しているようで、学年を超えて学習している人に対して表彰されるシステムがあります。3ヶ月毎の進度チェックがあり、進度と全国順位と県内順位が記された表彰状(全員)がもらえ、(月齢差や学習開始時期やら学習ペースがそれぞれというのに、この順位を付けているというのは個人的にはあまり好きではないので、仕舞い込んでいましたが、後になって進度具合の記録として並べてみると見るとよく分かりますね。)上位進度者のつどい"というのは、前年度の学習が3月末の学年末の時点で、3学年先以上の学習をしている人や、もうちょっと高学年になると認定テストや最終教材終了者などが招待される表彰式で、地域単位で一年に一度行われているようです。　かづくんは、年中で幼稚園入園する少し前頃から、算数と国語を学習しています。(現在年長児)昨年(年少年度)は、学習を始めてまもなくだったので、進度上位ってなんぞや？という感じでよく知りもせず、表彰なんて別世界のことだと思っていたのですが、今回の、昨年度(年中年度)は、「表彰されるように目標を定めて。」とずいぶんと先生に励まされて、しかし、「早けりゃ良い。」ってものではないので、慎重に理解度と進度を見て頂きながら、かづくんが毎日コツコツがんばってきて、今回、"算数"の表彰を受けることができました～。　場所は、数年前のサッカーのワールドカップの会場となったスタジアム昨年までは某ホテルで行われていたそうですが、人数が多いので、この場所になったようです。表彰を受けた生徒の人数は約800人だったそうです。学校行事等と重なったための欠席者もあり、該当者は1200人とのこと。幼児から高校生までとはいえ、そんなにもいるとは～。とにかく人の多さにびっくりでした。芝生の上にステージが設けられ、観客席から見下ろす形で座りました。　かづくんは表彰より何よりサッカー場に入れることを楽しみにしていましたよ　グラウンドをバックに記念撮影♪　　　　　　オープニングには、楽器隊の演奏やコーラスなどがあり、成績優秀者による開会宣言がありました。その後、親子二代学習者の家族が壇上に立って、紹介やインタビューや、スクリーンでのＶＴＲなどがありました。公文式は今年50周年だそうです。そう言えば…実は私も公文やっていました。高校1年か2年だったかな？　不真面目だったので、記憶が曖昧なんですが。多分ほんの数ヶ月、国語を学習していました。古文が苦手で学校の授業に全くついていけず、落ちこぼれていた所、公文に救われたんですよね。プリントがたまって嫌になって辞めちゃったので、えらそうなことは言えないのですが…公文のスモールステップの繰り返し学習のお陰で、成績の遅れを取り戻し、古文・漢文に面白さに目覚めたものでした。それからは面白くって学校の授業も楽しみで。大学受験も古文で点を稼いだようなものです。　次に、国語・数学・英語とそれぞれの最終教材終了者のスピーチがありました。どの高校生、中学生も喋りも随分しっかりしていて、みなさん普通とは違ったオーラが出ていましたね　その後、いよいよ壇上での表彰式一人一人表彰していたらもの凄い時間がかかるであろうというわけで、学年毎に、ズラッと列に並んで、一人一人マイクに向かって、名前を言っていき、拍手を受けました。これがまた長かった…。幼児は一番最後だったので、かづくんは待ちくたびれて、ご機嫌ななめ。通路をくぐり抜けながら「まだ～？」とほえるかづくんに、「サッカー選手しか入れない所なんだよ。」と説明して励ましながら、順番を待ちました。で、いよいよ！ちゃんとまともに名前言えるんだろうかと心配したけど、恥ずかしがって言えないか、または、ふざけたキンキン声で叫ぶかと思ったけど、きちんと言えていました。大型スクリーンにも名前が出ましたよ壇上に残ったまま最後は、「世界に一つだけの花」をみんなで歌い、記念のオブジェを受け取り、解散～。おめでとう～算数のオブジェ！ブルーとグリーンのクリスタルがとっても綺麗♪　　　長かったので、くたびれて、奮起するどころか嫌になったんではないかと、かづくんにとって表彰式の印象がイマイチに映ったんじゃないかなーと思ったのですが、「来年は国語のオブジェも欲しい。」とか、(最終教材終了の高校生のお兄さんが、ジュニア算数オリンピックで優秀な成績を修めた経験があるという話しを聞いて、)「ボクも大きくなったら算数オリンピックに出たい。」と言っていました。　実は異様なまでに算数大大大好きなかづくん公文の教室日だけではなく、宿題もコツコツこなし、家庭では、プリント上の数字の操作以外にも補足して色々やりながら、作業力と理解を深め、また、公文以前の教育の下地もあることから、算数に関しては全体的にスムーズに学習が進んでいっています。　学習開始時は、５Ａと４Ａ教材の同時平行学習から始まり、　年中終了時点でＣ10番教材。　年長半ば現在Ｄ140番辺り学習中。プリントへの意欲は、山有り、谷有り親としては、色々思うことも有り、何度か辞めさせようかとも思いましたが、かづくんは断固拒否。嫌でも難しくても教室は好きみたいです。二、三度ほど大きなスランプは有りました。　一番のスランプはＢ教材後半。　そして、ごく最近。　Ｃ教材の終わりとＤ教材の半ば。(そう思えば、どちらも9、10月頃と同じ秋の時期だなぁ。幼稚園行事や体調等も重なって、お疲れ度アップだったんだと思います。）今はようやく乗り越えつつあり、表彰されたことが励みとなって、かづくんはまたまた燃えているところです燃え尽きないようにこれからもサポートして行こうと思います。

  2008.10.18

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• おかーちゃんはうるさい

  　新学期が始まって、約一ヶ月が経ちました。振り返ってみると、苛立ちと反省と忍耐…の繰り返しの日々でした。時間に拘束されずにのんびりと過ごした今年の夏休み。私の気持ちにも余裕があったのか、夏休みは、特に口うるさく言うこともなかったし、多少愚図られても冷静な態度でもって接することができたと思う。私が言わなくても、毎朝一番に、自ら気持ちよく早起きして、トイレ、洗顔を済ませたら、パジャマを畳み、冷水摩擦して、着替えて、新聞も取りに行って…と朝の日課をこなしていたかづくん。「感心。感心」と思っていたら、二学期が始まったとたんに、朝、起きなくなった～。起こしても、いつまでも寝ている～。やっと起きあがって、1階に下りてきたと思えば、言われるまでトイレにすら行かないで、ソファに座ってボーっとしているか、絵本を読みあさっているか、動くラジオ(野球か何かの実況中継しながら一人でボール投げして暴れている)と化しているか…という具合で、ちっとも幼稚園に行く準備をしない。私もかづくん見送ったらすぐに店に行かなければならないので、家事を早くすませたいし、そんな時に限ってとーちゃんも何やらややこしいし…(みなさん、自分の事は自分でして下さいな！！)でバタバタするので、つい「早く！早く！」ってなってしまうのですよね。「はい、まずはトイレ行ってー！」「顔洗いなさい！」「早く着替えて。」「ご飯さっさと食べる！」「かばん用意して。」「ティッシュとハンカチは？」…で、かづくんはますますグズグズ言って、かばんにお弁当が入らないだの靴下が履けないだの「出来ない！」ってギャーギャー泣きわめく。手を離せないかーちゃんは、耳を塞ぎながら「自分でしなさい。」と怒る。ある朝、猛烈に爆発してしまい、めちゃくちゃ怒りまくる私。泣きまくるかづくん。怒り出したら止まらなくて。次から次へとその場に関係ない事まで持ち出してきては、嫌な言葉が出てくる。結局、園バスまでずっと泣き続け、半べそのままバスに乗って登園。　その日の夜、かづくんに言われました。相当覚悟して言ったみたいです。また怒られると恐いから。「何で怒られたのか分からなかった。」「お母さんが次々に言ってくるから…ボク、何をしたらいいのか分からなくなる。」「○先生(幼稚園の担任の先生)はゆっくりと言ってくれる。」　　　(だから先生の言うことは素直に聞ける)「プリントも大事だけど…ボクは幼稚園が一番大事だから・・・」 ・・・etc 終いには「するべきことは分かっているから、ボクがする前に先に次々に言わないで欲しい！」とのこと。さらには、「お母さんの中に悪魔がいたせいだね・・・。謝って。ボクも謝るから・・・。仲直りしようね。」などと、慰められる始末はぁぁ。。。何だかかづくんの方が大人ですね。憎たらしいやら、冷静でなかった自分が情けないやら・・・　　夏休み中は、朝からガミガミ言うことはなかったんですね。何も言わなくてもさっさと自分でしていたし、たまに顔を洗うのが後回しになってもパジャマで遊んでいても、急ぐ必要もなかったから、よっぽどでない限り、自分でするまで何も言わなかったんですよね。それが、幼稚園始まったら、急にガミガミかーちゃんに変貌するんですから、子どもにとったら「どーして？？？」っていう具合だったんでしょうね。きっと、かづくん以外の事でもイライラが溜まっていたんですね。私。時間がない。お金がない。家事がたまっている。息子に対する過度な期待。夫に対する不満。その他対人関係のストレス。家の中が散らかっている。まず、自分が早起きしたらいいんですよね。で、家事を１つでも済ませておく。で、かづくんと一緒にゆっくり用意する。それが出来たらいいんですけどね。早く起きるために早く寝てもめいっぱい寝てしまう自分。寝てから家事をしようと思っても早々と眠ってしまう自分。自分も疲れているんだよ。と言いたいけど、、、非協力的な夫。手伝ってくれと言いたいけど、、、　　そんな一件の翌日。夏休みの貸し出し絵本の返却のお手伝いで幼稚園に行った時のこと。親用の貸し出し本の棚から、視線が・・・「おかあちゃんはうるさい」確かそんなようなタイトルの本(かなり年季が入った古い書物で検索かけても分かりませんでした。)が10冊ぐらいズラッと並んでこちらを見ているんですひぃぃ～。夏休み前にはそんな本があることに気付かなかったのですが、今だから目に付いたのか、私の為に置かれてあるのでは？と思い、手に取ってパラパラッと見てみると・・・。「毎朝毎朝、ようそんなにおんなじことが言えるなあ。」という見出しがまさに私の事～時間もなかったし、恐くなって(?!)文章もよく読まずに本を閉じて帰りました…が、反省させられました。またその数日後、幼稚園の年長全体の懇談会があったんですけど、「忙しい、忙しい。」「急がせる」のではなく、「ゆったりした時間を持つ事が大事」という内容の話しをされ、色々と考えさせられました。とーちゃんとも話し、まずは私が苛立っていることについて聞いてもらい、かづくんに関しては、私だけでなく最近はダブルで主人まで朝などに「早くしろ。」とか結構口うるさく言っていたので、なるべく言わないように頼んで、私もなるべく口うるさく言わないようにしようと決め、自分も余裕を持って起きて準備できるように努力しようと決めました。　それからが忍耐朝、よっぽどでない限り何も指示しません。相変わらず、起きなかったり、のんびり遊んだりしていて、喉から手が出そうになってもギリギリまで我慢。助けを求められた時は、その時は、口で指示せずに、黙って手伝う。そのうちかづくんも夏休み→幼稚園のペースも取り戻したのか、はたまたうるさく言わない方がかえってよいのか、自らのペースで動いて、かんしゃくを起こすことなく自分自身で身の周りのことを時間内に準備するようになりました。それでも、何かと色々しでかしてくれる幼稚園児なので、それ以外の時でも怒り爆発しそうになることもあるけど、たいていは自分が苛立っている時なんだと気付くことによって、私も感情を抑えられるようになりました。幼稚園の近所のママさん達も体調を崩されてる方が随分多かったので、"夏の疲れ"が出てきていたせいということにしておこう親も子もそれぞれみんながんばっているんだよね

  2008.10.05

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• 反省とスキンシップ

  　先日、幼稚園の先生から電話がかかってきて、「背中に水イボが出来ていますから、お医者さんに行って下さいね。・・・キャンプやプールも始まるので。」と言われました。内科検診で分かったそうで。水イボ?!　はて？え？　ウイルス?!　いつからだったか？一カ所プツッとしたものが出来ているな～とは気付いていました。痒がる様子もなかったので、深く考えず、放っておいたままだったんです。電話を切って、すぐにかづくんの背中を見ると、最初見つけたプツに血豆が出来て、他にも小さいプツプツが数カ所並んでいました。よーく見ないと分からないぐらい本当に小さいプツプツなので、これが水イボ？なの？？という感じ。気付かず、放っておいたことに対しての罪悪感…。お風呂ではかづくんは自分で体を洗っているし、着替え等も自分でやっているので、手伝うこともないのをいいことに、私はよーく見ていなかったのです。赤ちゃんの頃は、体に異常がないかよく観察して、ちょっとした湿疹にもイチイチ大慌てしていたのに、いつ頃から見ていないのだろうか・・・？…など考えながら、その日は、サッと体は流すだけにし、久しぶりに膝に乗せて、頭を洗ってあげた。頭だけは今でもたまーに洗ってあげていたが、立たせたままシャッシャと洗い、泣いてもお構いなしにサッサとお湯をザーザー流すだけという荒技。赤ちゃんの時のように、私の開いた膝の間に、かづくんを仰向けに横たわらせて、目に水が入らないように注意しながら、頭を洗い、丁寧にお湯で流す。膝に乗せると・・・感覚が全然違う。もうぷにぷにではない。ごつごつしている。身長が相当延びているので、かづくんの足の方までは両手を広げてもいい具合に支えきれない。そして、重い・・・。いつの間に、またまたこんなに大きくなったんだろう・・・。目に入らないように注意しながら、お湯を流すと、目を閉じて気持ちよさそうな顔をするかづくん。その表情は赤ちゃんの頃とちっとも変わっていない。　こうやって、息子を膝に乗せて頭を流している光景が、自分の幼い頃の記憶とリンクした。今は亡き母方のおばあちゃんのドッシリと太い太股の上に安心して身を任せて、気持ちよく頭を流してもらっている幼き日の自分。そうそう。そうだった。母は(こちらははっきり記憶にないけれど多分今の私と同じ)体も頭も立たせたままかイスに座らせたまま流してくれるのですが、おばあちゃんは洗い方が違って、膝に抱いてくれて、とっても安心していたんだったなあ…。何て事のない日常の一コマのようですが、小さい頃の体と心の記憶ってこうやって人の心に刻み込まれているのを思うと、親や周りの子供に対しての接し方って重要だなとしみじみ思いました。　　近頃スキンシップがあまりできていなかったなと思い、久しぶりに寝る前にマッサージをしてあげることに。歩き始めの赤ちゃんの頃と喘息の気が出ていた2才～3才頃継続的にベビーマッサージをしていたことがあったのですが、大きくなってからは寝付けない時ぐらいにしかほとんどしていませんでした。「マッサージしよう！」と言ったら、「わーい。」と大喜びのかづくん。本当に嬉しそうに幸せそうに「気持ちいい！」と微笑んでいる。足がずいぶんがっしりしたな～と痛感。いつの間に？一朝一夕で筋肉がつくものではないので、一体私、いつからこうやってじっくり触れてあげていなかったのだろう・・・。よく見ると、足の指にかすり傷や豆が出来ていたり、肘、膝、手の指…全身傷だらけ。生傷はしょっちゅうなので、あまり気にしていませんでしたが、結構凄い。毎日幼稚園では竹馬や鉄棒、ウンテイなどに励んでいるようだし、公園でも裸足で走り回ったり、転んだりしているものね。最近は、日々の忙しさにかまけて、かづくんのこと見えているようで、全然見ていなかったな・・・と深く反省した日でした。

  2008.07.09

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• 5才現在の様子

  　前頁の続きです。かづくんの5才現在の様子の記録 身長：106・6cm　 体重：15．8kg 足：17cmこの1年で随分身長が伸びて、体型もスラッとしました体重は15kg～16kg台を行ったり来たりで、一向に増えませんが、食事もしっかり摂っているし、体をよく動かしていているから消費しているのかな？以前みたいにしょっちゅう高熱が出ることもなくなり、喘息の気もピタリとなくなり、丈夫になりました今のところ虫歯もなく、その他特に医者にかかることも滅多にないです。気がかりは、鼻をかめないこと。この冬は鼻をチュルチュルしてて、常に鼻の周辺がカピカピしていた　常にパワー全開で、目立ちのお調子者である一方、びびりの小心者で、案外繊細な面もあるようです。　相変わらずマイペースで、自分の世界に浸っていることが多いけれど、最近はお友達と遊ぶ楽しさも覚えたみたいで、だいぶん譲れるようになってきたみたい。大勢の中には思い切って入っていけない感がありますが、お友達大好き女の子のお友達も多く、おままごとなども好きですが、男の子との激しい遊びも好むようになってきました。 興味の幅が広く、何事にも好奇心旺盛に挑戦していっています。男の子らしく？、今もずっと車など乗り物や数字など無機質なものに興味津々ですが、お散歩途中の道ばたの小さな花や鳥などを愛でたり、美しい景色や絵や音楽などに惹かれている様子です。最近は、動物やぬいぐるみのお世話をしたりして、やさしい面もあります。　現在はまっていることは、なわとび・自転車・お砂遊び・トランプ・読書・お話作り・クイズ・ゲーム・漢字・いかなごの釘煮など。以下、思いつくままに記します。好きな遊び：たかおに・おにごっこ・お砂遊び　　　　　　工作・積み木遊び愛読書：しぜん図鑑一番好きな絵本：おしいれのぼうけん好きな食べ物：かづくんいわく野菜と果物全部。らしいけど…　　　　　　　一番好きなのは、主食のごはん(白米)ではないのかと。　　　　　　　ごはんとのりやいかなごとみそ汁があればOKという感じ。　　　　　　　　パンも好き。　　　　嫌いな食べ物：レモンだけ。らしいけど…　　　　　　　無理に食べるものでもないかと。　好き嫌いはなく、ほとんど何でも食べるけど、牛乳・海老はダメ。　ウインナー・セロリ・煮込んで黒くなった大根・カスタードプリンは苦手な様子。　最近の遊びの様子は、何かと空想の世界で、ごっこ遊びが大好き。玩具がなくても、色々な物で見立てて遊びのが得意です。工作やお絵描きや歌で表現するのが楽しいみたい。一人遊びが得意です。ですが、やっとお友達と遊ぶことが楽しくなってきた様子で、お友達とおにごっこなどをして、走り回ったりじゃれ合って遊ぶことが大好きなようです。絵本が大好きで、最近は、暇さえあれば、読書。幼年童話などの挿絵が少ない長いお話しも自分で読んでいます。かなりの速読で、驚かされます。最近、好きなお話内容は、現実的ではないナンセンスなお話や昔話などを好んでいます。一方、もっと幼い時期によく親しんで読んでいた文字が少ないお話も、再び本棚から引っ張り出してくるようになって、こちらは時間をじっくりかけて、絵に見入って、色々想像を巡らせたり、再発見しては楽しんでいます。　運動能力が伸びているところです。体を動かすことが楽しいみたいで、四六時中ピョンピョン跳ねていますが、危なっかしさもなくなってきました。高い所を見付けると登らずにはいられないようです。山登りやお散歩、トランポリンやなわとびや自転車をこぐことで、脚の力がついてきたみたい。今年からなわとびが上手になってきて、一人跳びの前周りが最高93回できるようになりました。駆け足跳びなども楽しんでいます。サッカー・キャッチボール・ボーリングなどボールを使った遊びが好きですが、どうも球技系のセンスがないような気がしてなりませんが…そう運動神経は悪くないかなと。エネルギーが有り余っているので、何かスポーツのお稽古でもと思っています。　家庭保育園をしてきた経緯から、3才過ぎてからは家庭学習の習慣として、様子を見ながら、市販のドリルやプリントなども使用して、文字など色々な概念を学んできて、現在は、国語と算数については公文を利用しています。最近は、生活時間が変わったので、リズムが乱れていますが、一応、一定時間、机に向かう習慣が付いています。家庭保育園の通信プリントキララは迷いながら時期を延ばし、結局購入に至らなかったのですが、運筆練習は今でもリトミカのリズム造形を利用していますし、その他の教材も、(親としては)もっと幼なかった頃ほど力も入っていませんが、折に触れて出してきては、活用しています。今は、本人がしたいと思った時に出してきて遊んでいます。　身の周りのことはたいてい一人で行っています。が、最近「できない。」と言っては、癇癪を起こしたり、ヘルプを求めてくることが多いです。食べ散らかしはや物のお片付けなどは、なかなか身に付けるのは難しいです。　反抗期健在です一時、ましになって落ち着いたかと思ったのですが…。何かに付けて、「嫌や」かーちゃんに言われることを聞くのが嫌みたい。でも、先生の言われると効くみたい。とーちゃんにもかなり強気です。かーちゃん以外の大人の前では、一層激しいのです。「甘えすぎや。」と言われるけど、その通りなんでしょうね。対応に手を焼く時があるけれど、"反抗期"とは"自発性の発達期"だと聞いて、かづくんは2，3才代に目立った反抗期がなかったので、その分が遅れてきているんだと思って、負けずに向き合っているつもりです。　かづくんの夢大きくなったら、野球の選手 か 車掌さん か 運転手さん か 博士 かお料理名人 になりたいそう。夢がいっぱいあっていいね　今年は、幼稚園の年長さんです。ついこないだよちよち歩き始めたところだと思っていたのに…。来年はもう小学生なんだと思うと、3月生まれは、損なのか得なのか分からないけれど、1年の差って大きい！自由な園児期をもっと長く楽しんで欲しいのにと。もっともっと小さい頃は、"早く大きくなって欲しい。"とか"早く○○ができるようになったらいいな。"などと、早い発達や自立を願っていたりしたけれど、親とは勝手なもので、今では、もっとゆっくりゆっくりと大きくなって欲しいと願ってしまいます。4才代は、親としては色々迷い悩みながら少々緩めたつもりでしたが、5才は、もう少しピシッといこうと思っています。いい時間を過ごせますように…これからも親子共に成長し続けていきたいです

  2008.03.28

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  近況報告　～5才になりました！～息子のこと～

  　先日、かづくんは5才のお誕生日を迎えました　毎年、前々からカウントして、本人を盛り上げたり、親としても、しみじみと感慨に浸るのですが、何だか年と共に、時の経つのが早すぎて…今年は、気付いたらお誕生日がきていたという感じで…忘れてしまわぬうちに記録を残しておきたいと思います。　お誕生日のちょっと前の日曜日に、おじいちゃんの家で、祖父母、おじおばにお祝いしてもらいました　　　義姉夫婦からプレゼントしていただいた"ダイヤモンドゲーム"や人生ゲーム・オセロ・トランプなどゲーム三昧が　季節の変わり目で、調子が今ひとつだったにもかかわらず、はしゃぎ過ぎ、ごちそうを食べ過ぎて、夜更かししてしまった為、この日の夜中に吐きまくってしまいました　お誕生日当日も急に実家に招かれて夕飯をよばれたのですが、かづくんは調子がまだ戻っていなかったのと、平日で疲れていて不機嫌で、私もまた疲れていて、夜は、かなり怒りまくってしまって…。苦いお誕生日当日となってしまいました。ごめんね。そう言えば、去年の誕生日当日も風邪で、受診して、薬局のお姉さんに「お誕生日なのにかわいそうに。」と言われていたような。　幼稚園でもお誕生会を開いてもらいましたこの頃には、かづくんも体調復活が　今度はかーちゃんが熱出ていて。同じクラスの誕生月のお友達との合同のお誕生会で、その父兄も参加するので、かづくんはこの日をとっても楽しみに待っていたので、何とか奮起して行きました同じクラスの三月生まれの子は、家も近所の男の子Tくんとかづくんの二人何と、お誕生日まで一緒です　先生のピアノとお友達の拍手の中、それぞれ親子で教室に入場。持参した写真などを見せながら、お母さんが、赤ちゃんの頃のお話しをみんなにするのです。園児相手とはいえ、緊張最初、先生から：「どんな赤ちゃんでしたか？」かーちゃん：「産まれてすぐから、おっぱいをいっぱいいっぱい飲んで、いっぱい飲んだ後は、すやすやとよく眠る赤ちゃんでした。」先生：「かづくん、おっぱいをいっぱいいっぱい飲んでいたんだって。今はどう？給食の時、いっぱいいっぱい食べてる？」お友達：「めちゃくちゃいっぱい食べてるー。」「五回ぐらいおかわりしとう！」先生：「赤ちゃんの時からいっぱい食べていたんだね。」…とのこと。ふむ、なるほど。本当によく飲んでいました。そして、今も実によく食べます。赤ちゃんの時に、胃袋大きくしてしまったのかな？！かづくんの生後五ヶ月の時の写真を持っていって、見てもらいました。お友達の反応は、「(今と)似ていないー」とのこと。あとは、一才前後にかづくんが大好きで繰り返し読んだ絵本"こぐまちゃんおはよう"を出して、ちょっとしたエピソードを話した後、みんなに読んで聞かせました。お話しが簡単すぎるかな？と思ったのですが、みんな引き寄せられるようにギュウギュウになるほど前に詰めて座って、お話しを夢中で聞いてくれて。かなり久しぶりに読んだのですが、文章が口をついて出てきて、かづくんと一緒にずっと読んでいたペースで読み進めそうになると、思いもよらず、途中で、色々質問も飛び交って、絵をみながら、お話したりして楽しい絵本タイムとなりました。Tくんのお母様には、生後100日のお祝いの時の、とってもかっこいい桃太郎になったお写真と、赤ちゃんの時に履いていたとってもちっちゃい靴下を見せてもらいましたよお友達からの質問タイムもありました。「赤ちゃんの時、好きだった食べ物は？」「好きだった遊びは？」などちょっとした質問なんですが、とっさに聞かれると、答えに困ったり。と、いうかね…実はあんまり覚えていなくって。一才過ぎた頃からのことの方が思い出せるのですが。次は、ちょっとした発表。「こんなに脚の力が強くなりました。」と、かづくんは、先生のピアノに合わせて、ケンケン跳びを披露。おおっ前は利き足の方しか上手くできなかったのに、いつの間にか両方ちゃんとできるようになってるみんなで体を使ったクイズゲームもしました。お友達からお歌のプレゼントがありました。みんな元気いっぱい力強い歌声で、じーんときました。幼稚園の先生からは、手作りのバッジと、写真や先生からのメッセージ入りのばばばあちゃんのバースデー絵本とフラフープのプレゼントをいただきました。　教室でのお誕生会の後は、お茶を飲みながら、園長先生と他のクラスの父兄全員の保護者だけの懇親会がありました。年少から一人一人順番に、これまでを振り返っての事などを話していくのですこれまた緊張だったのですが、三月生まれ同士の悩みみたいなものとか、園に慣れるまでの苦労とか、また入園して良かった事などなど…三年か二年保育かや兄弟環境の違いがあれど、皆さん色々あって、「悩んでいたのは自分だけではないんだ。」と、笑いあり、涙あり、と、共感し合えるお話しが聞けて、とても良かったです。この機会に色々振り返ることができて、感謝です　お誕生日のプレゼントは、必要な時期と思った時に色々と与えているので、いつもお誕生日の時期にこれといって思いつかなかないことが多く、でも、思い出に残るものがいいなと思っていて、これまでも、家族でおでかけしたり、手作りのものや絵本や永く使える木の玩具などをプレゼントしていてますが、今年は、今までにかづくんが図書館で借りて気に入った絵本を中心に10冊の絵本をプレゼントしました。(半分以上が古本なので、とてもお安くあがってしまいました)かづくんの反応は、飛び上がって喜んでいました。どんな玩具よりも、絵本が一番嬉しいみたい続きは別頁に改めたいと思います

  2008.03.28

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  漢字検定

  　先日、先月に受験した漢字検定の結果が届きました。　かづくん、漢検10級に合格　　得点は、150点満点中139点でした。結果コメントは、あなたは≪いろいろな読み方≫と≪総画数≫の分野において十分な知識をもっています。今後もさらにその知識を深めていってください。今後の勉強方法は、≪漢字の書き≫と≪反対語・対応語≫など中心に漢字の練習をしましょう。漢字は見ているだけではかけるようになりません。まちがったところはなんかいもかいて正しい字をおぼえましょう。また一かくずつていねいにかくようにしましょう。(一部省略)・・・とのこと。全くその通り、主に出来なかったのは、漢字の書き取り問題だったようです。これは、明らかに練習不足でした。冬休みを利用して、漢検の問題集を取り組もうと思ったのですが、なかなか時間が取れず、問題集をこなせなかったのですが、それでも、思った以上に出来ていて、驚いています。　10級は小学一年生レベル。漢字の読み、書き、書き順など出題されます。小学生じゃないので、まだまだ上手く書けなくてもいいかな～と思っているし、まだ検定は難しいかなと思ったのですが、勧められて、力だめしに受けさせてみたのです。読むことはできても、書くのは(運筆力が未熟なせいもあるのでしょうが、これは性格なのか？）かなり雑なので、この勉強を機に少しは丁寧に書く練習が出来たので良かったと思います。難題だったのは、答えが分かっても、問題の指示通りに回答できるかどうかでした。例えば、"正しい方の番号に○をつけなさい"なら、番号ではなく字に○するとか、"何画目か数字をかきなさい"に、算用数字の番号ではなく、漢数字で答えたりなど…。なんとか大丈夫だったもよう。　ちなみにかーちゃんも一緒に受験しました。お恥ずかしながら、準2級(高校在学程度)ですが。2級と迷いましたが、過去問をして、準2級の方が無難かなーと思い。もし落ちたら、かづくんに示しがつかないので…。高校程度と言っても、私にとっては結構難しいんです。聞いたことのない熟語などもいっぱいで、読むことは出来ても、現役離れしているとなかなか書くことは出来ないんですよね。時間がなく問題集は数日分しかこなせなかったのですが、運もあって？何とか合格。≪四字熟語≫と≪熟語の構成≫の問題はさっぱりでした。四字熟語は、要勉強だと分かっていて、少し勉強したつもりでしたが、出題された問題は、ほとんど分かりませんでした。　主にかづくんと一緒に勉強時間を設けていたのですが(実は、夜などにかーちゃんは闇勉しました。)机に向かって勉強して思ったことは・・・。　最初結構楽しい　だんだん疲れる…。　最後手が痛い。脱力集中して、頭と手を使うことって、予想以上に疲れるものなんですね。普段は勉強なんてしない私。でも、普段、勉強させている私。普段勉強させられているかづくん。小さい子どもに脳みそ使わせ過ぎているかしらと少々反省したかーちゃんでした。　この合格を機に、やる気アップして、益々漢字の魅力にはまっているかづくんです！年長の間に9級合格めざすと、張り切っています私は次、どうしようかな～

  2008.02.22

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  スノーマン　

  　私たち親子のお気に入りの1冊となった絵本です　　　　スノーマン　　レイモンド・ブリッグズ　　　　　　ある雪の降る晩、家の前で男の子がつくったスノーマン。　気になって夜中に男の子が起き出して、　こっそりスノーマンに会いに行くと・・・　なんと、スノーマンもこっちに歩み寄ってくる・・・。　お家の中を案内して、遊んだり、食事をしたり、　雪夜の空を一緒に冒険したり・・・　すぐに仲良くなって、心通わせていく二人の　雪の一晩の心温まる素敵なお話。　　ほのぼのとした淡いタッチの絵のみの描写です。　字は一切かかれていません。　夜、寝る前にお布団で、絵本を眺めながら、二人であれやこれやと想像しながら、楽しみました。文字のない絵本は、いつもどう読んで良いものか迷うのですが、今回はかづくんが、「お母さんとボクと交代交代で、お話しを作りながら読みたい！」と言うので、そうしてみました。大人の目線とはまた違った意外な解釈の仕方や、色々な修飾語を交えた面白い表現があったりと、なかなか楽しいです。最初の方は、私がウケると、ふざけた事を言って喜んでいたのですが、読み進めるにつれ、二人が仲良しになっていく様子に感情移入していったようで、最後の方は言葉もなくじっと見入っていました。　素敵な夜が明けて、お別れした後の一番最後のシーンは、　男の子が再びスノーマンに会いに行くと…　スノーマンは、もう小さくなって　雪の中に帰っていっていなくなっています。それを見て、かづくんは、言葉にならないショックというのでしょうか？「・・・・・・・。」本を閉じて、布団に横になってからも、ずっと「悲しい、悲しい…」と呟いて、なかなか寝付けなかったようです。夜中も、「さびしい…スノーマン…」と寝言を言って、泣いていました。相当ダメージを受けていたようでしたが、翌日もまた、読みたいと言って、絵本を持ってきました。雪の夜のワクワクする遊びや冒険を堪能した後、やっぱり、最後の場面で、悲しそうに確認していました。それからも、ずっとその調子で絵本を眺めています。　最近、言動などが、ファンタジーの世界にどっぷり浸っているかづくん。大人にしたら、不可解な「？？？」なことばかりなのです。絵本の主人公になりきっていたり、それが人以外の無生物であったり、願望の現れのような想像の世界だったり、架空のお友達と遊んでいたり…。そんなかづくんの心にぴったり沿った絵本だったようです。また、宝物の一冊を見付けました

  2008.02.01

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  七五三まいり

  　秋晴れの心地よいお天気の中、かづくんの七五三のお詣りに行ってきました～早いものですもう五才だなんて。とーちゃん方のおじいちゃん、おばあちゃんも一緒に5人で、我が家の氏神としている天神さんにお詣りしました。　前々から写真館から前撮りの案内の葉書が何度も来ていて、その度「そういえば七五三かー。ふーん。」と思いながらも、何の準備もせずにやってきたのですが、(最近とーちゃんが忙しくて予定が立たなかったのが）やっと休みが確保できて、前々日に急遽お詣りに行くことに決定なので、衣装も「手持ちの洋装で。」と思ったのですが、写真撮影付きで神社でも借りられるということで、"管公さん"(＝菅原道真公)の衣装をお借りし、その格好でご祈祷していただくことが出来ました　二組ずつ順番に神殿に入って、ご祈祷してもらいました。この時ばかりは、さすがのかづくんも静かに座って、神妙な顔つきをしていましたよお土産に"千歳飴"などが入った手提げを神主さんにいただき、大喜び。最近は千歳飴といっても、細長ーい袋に入った長い棒ではなかったし、千歳飴以外にも沢山の駄菓子やら、鉛筆などの文具や玩具などお土産盛りだくさん入っていてびっくりしましたじいじ＆ばあばも一緒ということで、かづくんは終始はしゃぎ通しで、烏帽子はすぐにずれ、衣装も乱れまくり、カメラを向けても、この調子でふざけた顔ばっかり↓　　　最初、「写真館で大そうに撮らなくっても、スナップ写真でいいや。」と思っていたけど、後で見るとまともな顔の写真が全然ないので、「土壇場でやっぱりプロにお願いしてよかった。」と思いました(散々ふざけていたかづくんなので、撮影はどうなることかと思ったけど、さすがプロ短時間で、真面目な瞬間の顔を引き出して、撮って下さいました。)こちらは、行き帰りに着用した自前のスーツ姿やっぱりカメラの方は絶対に向いてくれません↓　　　　この後は、自宅にて食事本当は、準備でばたつくので、神社帰りに外食するか、出前のお膳でもとりたかったのですが、義姉夫婦も駆けつけるということで、コストを抑えるという意味でも、とーちゃんが「"自宅でしゃぶしゃぶ"がいい」と言ってきかないので、上質のお肉やお酒を買い込み、自宅にて"しゃぶしゃぶ"に食事後、ビデオ再生会?をして、かづくんが0才のビデオを一部再生すると、ちょうどこの日お詣りした神社への"お宮詣り"の映像が出てきて、盛り上がりました。「○ちゃん(私)、若いな～。」と言われ・・我ながら同一人物とは思えないぐらい若々しく綺麗に見えて驚きました。そりゃー五年も前だもんね　でも産後は綺麗に見えるのかしら？とも思ったり。この時、かづくんは生後一ヶ月ぐらいで、季節は春でしたが、同じ場所なので、かづくんも興味深く見入っていました。この時は、大きな太鼓の音を聞いても、いくら起こそうとしても、ずーっと眠りっぱなしのかづくんでした。生後すぐからおっぱいをいっぱい飲んでは、ご機嫌良くすやすや眠ってくれて、手がかからない赤ちゃんでしたね昔のことのようで、ついこの間のことのようです。もうすぐ五才。子どもの成長はあっという間です

  2007.11.04

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• 子供同士のみで外で遊ばせることについて

  　昨日、県内でまた酷い事件が起きてしまいました小学2年生の女の子が、公園から帰宅後の夕方、自宅に入る前を狙われて刺殺されたという痛ましい事件。同じように子供を持つ親として、切なさと激しい憤りと恐怖心がたえません。　私達が住んでいる家の周辺は静かな住宅地で、大きな道路はなく細い路地が多いので、車両が入れない道が多い分、防犯面で狙われやすい地域で、ここ数年でも空き巣・痴漢・不審者等事件が多発しています。ここに引っ越してきたときは、狭い路地で車があまり通らない分、家の前でも安心して遊ばせられると期待していたけれど、そうではなく、住民以外の配達車や近道の抜け道として通行する車は多いし、住民以外の人通りが少ないので、家の周辺といえど子供から目を離すことは危険です。　私が幼かった頃を思い出すと、団地に住んでいた今の息子ぐらいの幼稚園児時代は、親が付いていなくても、近所のお友達と子供同士で、団地内の公園や広場やイチイチ親の許可を得なくてもお友達の家に行き来し、四六時中遊んでいましたし、ちょっと離れた公園やお稽古事にも一人で出掛けていました。今の自分の子供に当てはめてみると、今の時代ではとても考えられないです。本当に物騒な世の中になってしまいました。　そうはいっても、正直な気持ちとしては、遊びたい盛りの息子の外遊びにイチイチ付き添うのって大変なんですよね。幼稚園の帰りには必ず公園で遊ぶし、やっと帰ってヤレヤレと思うと、外で誰かお友達の声がしたら、すぐさま窓を覗いて声をかけたかと思うと、急いで玄関や窓から外に飛び出して行く。そして家の前でボールやキックボードで遊んだり、そのまま公園に出掛けようとしたり。3才後半頃までは、その都度私も付き添っていたのですが、分別も付いてきて、下手なことをしたり、転げたりする心配がなくなってきた幼稚園児になってからは、年長の子となら家の中から見える範囲の家の庭や家の前の道路であれば、少しの間なら勝手に遊ばせていました。　一度、かづくんが夏休みの朝8時頃、新聞を取りに行ったっきりなかなか戻って来ないので、探しに行ったら、公園で近所の子(年長)と遊んでいたということがあって、思いっきり叱ったことがありました。公園は徒歩1～2分のすぐ近所といえど、朝は車がよく通るし、公園は賑わいがないし、家からは見えないので、我が家では、黙って行かないようにいつも言ってあるのです。 けれど幼稚園児であっても子供だけで平気で外に遊びに行かせているお宅があるのですよね・・。そこのお母様達いわく、「勝手に出て行っちゃうから～」「もう、どこに行っちゃったのかしら？こんなに放任で良いのかしら?!」なんですけど・・。そんな中、いつ頃から子供同士のみで近所の公園などで遊ばせてもOKと考えていたちょうどその時、近郊でこの事件　昨日の今日の話しだというのに・・。今日のことなんですけど・・・。本当に呆れるというか、私、今日は参ってしまいましたよ幼稚園帰りに公園で遊んで、やっと帰宅後、おやつを済ませて、ホッと一息一緒に絵本を読んでいると、外から同じ園のお友達のお母さんが我が子を探して名前を叫ぶ声がすぐ近所の家のお母様に見かけなかったか尋ねていて、どうやらそこの子と一緒に公園で遊んでいるという話し。その声に反応して、かづくんが窓から顔を出し、「ぼくも公園行きたい！」となって・・。急いで、用意し出す。「え～」ほんのちょっと前に、降園後に遊ぶことについての事での約束で、私が怒りまくってしまった後での事。やっぱりとにかくお友達と遊びたいんだね・・。仕方ないから、付いていきました。そしたら、幼稚園児男子3人が付き添いなしで公園の前の駐車場の茂みで網を振り回して虫採りをしている公園に来ていた別のお子さんのお婆ちゃんが仕方なく?!見張っていた様子でしたが、私は車が出入りしないか、また、よその車を傷つけないか冷や冷やとりあえず、駐車場から公園に移動させて、そこで遊ぶようにしてもらいました。急に出掛けたので、戸締まりが気になったので、大人(その男児達の親ではない)が2人いたので声を掛けて、家に一度戻り、ついでに遊具も持っていきました。戻ると、なんとアクシデントがある子が「かづくんのお母さん！かづくんが振り回した棒が、○くんの目に当たった。」と。○くんが、涙目を押さえて、しゃがんでいる。虫採り網を振り回して、当ててしまったようです。私が見ていないほんの一瞬の間の出来事。幸い、怪我はないようで、すぐに立ち上がって、私が持ってきたサッカーボールを見つけて、遊び始めました。ある子が仕切って2人ずつチームに分けたのですが、状況を見極めての配慮だったのか偶然なのか分かりませんが、その○くんとかづくんが同じチームになり協力して、仲良くサッカーをずっとやっていました。ほっ他の親子も帰り、その間私1人で付き添い。5時が過ぎ、そろそろ帰らなければ・・と思った頃に、やっと1人のお母様が別の子供を引き連れて迎えにきました。近所宅に2組遊びに来ていて、家の中で遊んでいた子もいたようですが、お母様達は公園に出掛けた子達は放置し、ぺちゃくちゃおしゃべりしていた様子そして、とにかく早く帰りたいので公園を出ようとすると、別のもう1人の子が自分の家の方に走って行くのです。近いといえば近いのですが、心配なので、急いで追いかけて、送っていくことに。あまりに早いので、途中で別の、同じ園の女の子のお友達に出会いかづくんが遊び始めたので、そのお母様にお任せし、家に送っていったのですが、家には誰もいず「こんなはずじゃ・・?!　早く帰りたい」と思うが、放置するわけにもいかず・・その別のお友達と遊んでいるかづくんの場所に戻って、しばらく3人で遊ばせていました。女の子のお母様が、男の子のお母様の電話を知っていたので、かけてもらうと、なんと大型スーパーに買い物に行っていた帰り道だということで、「ほっといて下さい。」と言われたが、そういうわけにもいかず・・しばらくしたら戻って来られました・・時間はすでにもうすぐ6時。何てこと・・そんなんで、いいのか～っそして、やっとこさ家に帰り着き、もう近所宅に来ていた親子は帰ってしまったかと思えば、ちょうど帰る所で間に合って、○くんのお母様に虫採り網の件を説明して、謝まりました。目だったので本当にびっくりしたのですが、特に異常はないとのことで、「コチラもほったらかしにしているのが悪いんで・・」「いつも幼稚園でもっと激しい怪我したりするんで・・」と親御さんとしては気にしていない様子で良かったです。っというか・・そうよね～っ「ほったらかしにするのはあかんやろ～」とは言えなかったけど、「嫌な事件もあったことだし・・。」とは言ってみたものの・・皆さん全員、昨日の事件の事知らなかったんでしょうか先日、実態はなくチェーンメールではありましたが、幼児に対する性的悪戯の偽事件の話もあったというのに。　今日遊んだほとんどの子が近所で、現在園は違っても学校区は同じで、今後も遊ぶ仲間になるのでしょうが、親のこういった意識の違いがあったら、困りものです。後になって考えると、ちゃんと言うべきだったと反省しました今日はとにかく疲れ果ててしまいましたが、気持ちが収らないのと、この痛ましい事件とその意味する問題について一人でも多くの人に考えてもらいたく、長々と書いてしまいました　

  2007.10.17

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• 成長を感じたとき　～お買い物での出来事～

  やっと週末幼稚園から帰宅後、久しぶりの昼寝から目覚めて、ご機嫌でレールを繋げて遊ぶかづくんを見ながら夕飯の支度をしていて、いよいよ仕上げ(ポテトサラダのマヨネーズ)という時にマヨネーズが足りないことに気付きましたすでに5時半。お腹空いたし、暗くなるし・・サラダは明日に回すか?!うーむ！どうしようと悩んだ末、「今から買い物行きたいねんけど。」と言うと、「ぼく、お散歩しながら、飛んでいる鳥を見たいから、図鑑を持っていくね。それから、買い物かごとーっ・・。」と大喜びで用意し出すかづくん。　我が家は、買い物にはあまり便利とはいえない場所に有り、徒歩で行ける範囲の駐車場のないスーパーは大人の足で1０分強。しかも坂道。なので、普段は宅配と足りないものは車で大型スーパーや、出掛けたついでに小売店で買うといった感じなのです。こういう場合も、ちょっと離れた場所のスーパーだけど車で行く方が早いし、楽なのです。「いや、あのー。時間かかるし、帰りは暗くなるから車で行きたいんだけど・・。それに暗くなるし、図鑑なんて開いて見られないと思うんだけど・・。」と言いたいのをこらえて、「明日は休みだし、少々遅くなってもまっいいか。」と思い、歩いて買い物に行くことに。軽い足取りで、「鳥が全然いなーい。」と叫びながら、坂道を走って降りて行くかづくん。「おーい。待っておくれ～」早すぎて、かーちゃんの方が追いつけません。　スーパーに着くと、「買う物全部、僕が取るから！まずはマヨネーズっと。」と調味料コーナーに。その横の棚に、ふりかけが並んであって、かづくんが欲しそうにじーっと眺めているのを知っていながら、かーちゃんは素通り。他についでに買うものもかづくんが取り、マイカゴに入れ、かーちゃんが他のコーナーを見ていると、「ちょっと、またマヨネーズの所見に行ってくるわ。」といって、「」と思っていると、ふりかけを持って戻ってくる。「もう(家に今あるのが)あと2袋しか残っていないから・・これ買っても良い？」って。今までのかーちゃんだったら・・「まだ残っているし、海苔もあるし、ふりかけばっかり・・体にあまりよくないからいらん！」という所ですが、あまりにも嬉しそうに"ポケモン"のシール入りのふりかけを持って得意げな顔をしているので、ダメとは言えませんでした。「おなか空いたね。早く帰ろう。」って二人で言いながらレジに向かう途中、いつもは絶対に買わないお菓子コーナーを通りました。心の中で「あ～、おなか空いてなぁ。何か買って食べたいなぁ・・。」とかーちゃん。いつもだったら、「買い食いはしない！例外を作ったら、次回からもねだられる。」とばかりに我慢我慢なのですが・・・いつも堅いことばっかり言ってないで、たまにはいいよね～と、口の中にポイっと放り込めるグミ菓子を適当に選んで１つ買いました。そして、スーパーから出て、ベンチに腰掛けてそれを開けて、「一粒ずつね。」と言って、口の中に入れたまま、歩いて帰りました。包装をあまりよく見ずに買ったものですが、グミの回りにフルーツ味のチョコがコーティングされたものでした。それを舐めて、かづくんが「あ、これチョコ？わー美味しい♪僕あんまり食べたことないもん。」ととってもとっても嬉しそうに、大事そうに噛まずに舐めているのです。内心、「コレ、チョコだったとは。しまった。」と思う気持ちをかき消して、「たまにはいいよね♪」と、何となくハッピーな温かな気分で歩きました。かーちゃんはその一粒をものの30秒ほどで食べ終えてしまっていたのですが、かづくんはそれはそれは大事そうに味わって舐めているのです。「まだ先やけど、来週の金曜日のおやつ(幼稚園の)にコレ持って行きたい！」なんて言いながら。何だかルンルンと会話も穏やかです。が、色々お話しししながら、歩いているうちに・・・な、なんとグミがかづくんの口の中から、ポロっと地面に二人共、一瞬固まって・・かづくんの顔を見ると、今にも泣きそうな辛そうな表情。涙が今にも溢れそうなのですが、ぐっとこらえているのです。かーちゃんは、内心「うわ～どうしよ～。」で、しばらく沈黙の後、「残念やね。おしゃべりに夢中になっていたら、落ちちゃったね。」そして言葉が思いつかず、ついいつもの説教調に「食べている時はおしゃべりしない方がいいね。いつも言ってるよね。」とかーちゃん。沈黙・・。あまりの悲しそうな表情に、「もう一粒あげようか？」と喉まで言葉が出そうになったその時・・・「しゃべってたから、落ちちゃったぁ・・。」と悔しいながらも諦めた様子。そして「やっぱり、食べる時はちゃんと座って食べなあかんな」と、かづくん　そうです。その通り・・そして、颯爽と歩き出します。またしばらく歩いていくと「悔しかった・・。」とポツリ。「お家帰って、ご飯食べた後に、食後のデザートにあと一粒だけ食べてもいい？」と。今までだったら・・・絶対に落とした瞬間に「イヤー。」と号泣しただろうな。今回も絶対に泣き叫ぶと思いました。が、こぼれそうになる涙をこらえて、歯をくいしばって我慢しました。「成長したなあ。」としみじみと感じました。この徒歩のお買い物コースも、以前だと一時間以上はかかったのに、しっかり歩くので、ものの半分程度の時間しかかからなかったし。いつの間にか身も心も成長しているんですね・・　帰ってからは、買ってきたポケモンのふりかけの封をはさみで切って、嬉しそうに小袋を並べては、そこに書いてあるなぞなぞを読んで喜んでいました。いつもなら「ご飯だから、早く玩具を片付けなさーい。」と叫ぶところ、そんな様子を微笑ましく見守りつつも、(かーちゃんも成長したのかな？)急いで配膳をしていると、「僕、今ポケモンのふりかけ見ているから！ご飯食べた後にお片付けするから！」と宣言されました。食後は、座って、グミを一粒またまた大事そうに美味しく食べた後は、洗面所に走っていって、手洗い・歯磨きを済ませ、レールの玩具を黙々と片付け始めました。いつもなら散らかしっぱなしで「片付けなさい。」と言っても、絶対に片付けないというのに驚きました　この日は、本当に息子の成長をしみじみと感じた一日であり、頭の中であれこれ考えて、子どもを躾ようと抑えたり、ガミガミ言ったりしなくても、かーちゃんが落ち着いて大らかな気持ちで見守る余裕が持てることで、随分と子どもの様子も違うものなんだなぁ・・と、妙に感心した日でもありました　

  2007.10.05

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• 4才6ヶ月・長い夏休み

  世間では新学期が始まっているのですが、かづくんの幼稚園はまだ夏休みは～長いっ。新学期までやっとあと3日というところまできました約2ヶ月近くもの長い休み・・・。最初は、「一体どう過ごそう？毎日持て余しそうだわ。(かーちゃんの)体力が持つかしら？」と思ったけれど、何だかんだと用事があったり、遊びにでかける機会も多かったので、一緒にやろうと思っていた遊びで出来ずじまいなことも多々あり・・早いものです。(以下愚痴です)といっても・・・8月の末頃から、かーちゃんはかなり精神的に限界にきていましたが。というのも、この酷暑。毎日毎日暑いですよねキッチンで火を炊くのも最小限に押さえたいが、朝昼晩と食事作りに追われ・・余りの暑さで日中公園に行くのは耐え難い(し、行ったところで誰も来ていない)ので、家で過ごすと、部屋中散らかりまくるわ、かづくんも発散できていないのか、暴れ回るわ・・近所のお友達は時間問わず尋ねてきては、共に暴れ走り回り、次から次へ玩具を引っ張りだして、片付けずに嵐の様に去っていくので、元々散らかっている家の中がさらにグッチャグチャ。また、普段家にはいないとーちゃんと過ごしたり、祖父母宅に行く機会も多く、調子のりまくって、ワガママ言いたい放題！やりたい放題！夏休みは「夏しかできないことを子どもと楽しむ(ただし気負わずがんばりすぎずに)」と決めていましたが、それ以外には「夏休みはお部屋の整理や掃除をがんばる。」とかーちゃんは決めていて、特に用事のない日の午前中は、かづくんが遊ぶのを横目で見つつも、家事優先で一心不乱に家事掃除に燃えて、大汗をかいた後、シャワーを浴び、冷房を効かせた部屋で昼食を摂り、共に昼寝をしていたのですが、午後からはまたすぐに散らかされるので、結局は掃除したつもりでもあまり変わり映えがないのです。幼稚園始まったら今度こそ絶対片付けようっと。一人でゆっくりする時間もなく、というかあるといえばあるのでしょうが、疲れ果てて夜も一緒に寝てしまうのであまり自分の為の時間がほとんど持てませんでした。その代わり、今年は家族で多くの楽しい思い出を共有できたのは良かったです。かづくんは、「お父さんとお母さんと僕の3人で！」っていうのをこのごろずっと求めていましたので。ということで、結局は・・子どもに振り回される毎日だったのでした。　とどめの今日の出来事です(愚痴です）連日の遊びすぎで、かづくんは疲れているのか、朝からご機嫌悪く、些細な事でピーピー泣いてうるさい。私も疲れ気味で、暑いし、やることは貯まっているわで、イライラするのを押さえつつも冷静に話しを聞こうとはするが、「何で私が下手にまわって、こんなにご機嫌を取らないといけないんだ？」と思うと、こっちもキーッとなってきて、ついつい大声で怒鳴ってしまいました。さらに(あまり気のすすまない)自治会の会議(それも一昨日もあったのにまた)があって、午前中と聞いて、そのつもりで予定を立てていた(昼食後、午後から図書館に行く)のに1時半からに変更になってしまったので、それならばと午前中に図書館に行こうかと考えたが、会議にかづくん同伴で行かなければならないので、こんなに機嫌が悪いと、会の時に愚図りまくりそうなので、それまでに昼寝させたほうが無難だし・・で何かと慌ただしく、また予定変更にかづくんが納得するわけもなく、「図書館行くー。」「イヤー」が始まるわで、朝からひと騒動。何とか寝かしつけ、(やはり疲れていたのかすぐに寝た)気付けば私まで爆睡していて、目覚めたら1時半かづくんを無理矢理起こしして、遅れつつ参加。話しが長い・・終了したのはなんと4時半過ぎ。あぁ時間がもったいない・・・。一緒に遊ぶお子さんなどもいなく、年配の大人ばかりが話ししている中で、かづくんは最初は一人で静かに絵本を読んだりしていたものの、そんなにも長い間園児がじっとしていられるわけがなく・・。そのうちだんだん慣れてきたら、お茶や飴をねだり、厚かましい態度。図書館にそれから行っていたら5時になるので、どうしようかと迷っていたら、かづくんは図書館に今日絶対に行くと言い張って聞かない。返却期限が過ぎていて早く返さなければならないものもあって、私も明日また行くのも面倒なのでいくことに。行ったら、母も子も気を取り直して、機嫌よく紙芝居などを楽しんでいたのはいいのですが、最後に事件がささっと済ませて帰ろうと思っていても、借りる本を選んだりしていると、結局閉館時間(6時)になってしまい、さよならの音楽が放送で流れてきました。かづくんが慌てて、コンピューターで検索をしていた私の所に来て、「何か(音楽)鳴っているけど、これ何や？」と。「"図書館がおしまいになる15分前だから、早く借りる本を決めて、帰る用意をしてね"っていう音楽だよ。」といって、私は検索した本を書棚に探しに行きました。しかし、本のある場所が分からなくってなかなか見つからず、私も焦りながら必死で探していました。かづくんが、泣きながら、自分が借りたい絵本を抱えて、大声で「お母さーん。」と叫びながら寄ってくる。そして、それがバラバラに落ちて泣く。「今、お父さんに頼まれた本を探しているから待ってね。」って言っても「早くしないと図書館が閉まる。」と言ってうるさいんです。「あと10分ぐらいあるから大丈夫だよ。」って言っても、気が気でない様子。なかなか本が見つからないし、横で泣き出すわで、私もイライラ。どうやら”閉じこめられる”と不安になっている様子。「まだ人がいる間は閉まったりしないから大丈夫だから、もうちょっと待ってね。」と優しく言い聞かせるのですが、「もうあと3分しかないよ。」とピーピー泣く。何とかなだめて、大人しくなっても、時間が迫るにつれ、また泣き出し、パニック寸前。そのうち私も腹が立ってきて、「自分の借りる本が決まったからって、早くってうるさく言わんといて。お父さんとお母さんも借りたい本があってこれを借りる為にきたんやから！」「泣くんやったら、迷惑になるから外に出て待っといて。」しまいには、「うるさい、泣くなって言ってるやろ。いい加減にしーや。」と言って、本で頭をバシッと・・。あーやってしまった・・。それによって、いよいよ大声で泣き叫び、他の人達からはは「一体何事?!」という冷たい視線。結局1冊は見つかったものの、ここまできたらさすがにもう1冊は諦めて、逃げるようにかづくんを抱えてその場を退散し、貸し出し窓口から見える出口付近にかづくんを置いて、貸し出しの手続きを行いました。泣き声が静まったものの、その間も「早くしないと図書館が閉まるー。」とパニック。見知らぬおじさんが「まだ大丈夫だよ。一緒に時計みてみるかい？まだ6時になっていないよ。」などと話しかけてくれる声を聞きつつも、とにかく手続きを済ませて、この場を去りたい一心でした。図書館を出た所で冷静にかづくんに話しをし、お互い気を落ち着かせたものの、帰りの車の中では、自己嫌悪に陥っていたかーちゃんでした。大声出して、怒る場面ではなかったのは分かっています。かづくんにしたら、明らかに"電池切れ"だったのでしょう。また「早くしないと閉まっちゃう。閉じこめられてしまう。」というような恐怖もあったのでしょう。そして、かづくんも私も疲れていて、イライラしているのでしょう。本当は、今日は家でゆっくりしていた方がよかったのでしょう。お互いキレてしまう前に、私がセーブしてあげなければならなかったのでしょう。　最近のかづくんの様子でつくづく感じるのが、融通がきかないというか、こうと決めたら何がなんでも変えたくないと主張することや、そういう心構えができていない予期せぬことに大してパニックになる場面が多いでのです。今日だと、「午前中かーちゃんの用に付き合って、午後からは図書館に行く」予定が変わって、「午前中図書館に行こうと思ったが、時間的に無理ということで、いつもより早めの昼寝をし、自治会の会議に参加し、図書館に行く時間がなくなってきたが、今日は図書館で本を借りると決めていたので、何が何でも行きたい。そうすると、いつもは聞いたことがない音楽が流れて、どうやら早くしないとと閉じこめらるのかも知れない。」昨日も、おじいちゃんとおとついから泊まりに行って、翌朝山登りをするという口約束をだいぶん前にしていたが、すっかり忘れていて、昨日の朝気付き、旅行明けで疲れているにも関わらず、山登りに行くと言い、前日泊まるはずだった分、その日(昨日)に泊まると言って聞かないのです。宿泊の用意をして、おじいちゃん家に行き、山登りに行きました。ただ単に「山登りに行きたかったんだ。」と思いますが、子どもなりに「約束したから。」「おじいちゃんは泊まりにくると楽しみにしてくれていたから。」と思って泊まらなければならないと思ったのでしょうか。結局は、夜に「家に帰りたい。」といって泊まらずじまいだったのですが。また、ついこないだにも、「なぜ泣くんだ?!」「何にそんなにおびえているんだ?!」っていうような場面でパニックになりかけたことが何度かありました。その１つはお友達のお宅に出掛けて、その帰りが遅くなってしまって、一緒に行った別のお友達を車で送ったのですが、いつも家で夕飯を食べるはずの時間に遠い所にいるのが落ち着かず、不安でたまらなかった様子で、ピーピーと泣くんです。お友達が降りた後は、ピーピー声が急にパニックになって、なだめるのに必死でした。幼稚園の帰り道にもそういったことがあって、私は理由は分かってこの時はかづくんの気持ちに寄り添ってあげたかったのですが、先生方の手前それができずに、パニックにさせたこともありました。子どもは毎日同じような生活リズムを好み、安心すると思うし、なるべく一定の生活リズムを習慣つけるようにはしてきたけれど、私は別に時間きっちりきっちり区切って、行動させようとしてきたわけではないし、どちらかといえばのんびり屋で、ルーズな方です。これから何かしようとする時、まだ言葉が喋られない乳児期であっても、先に「今日は○○に行くからね。心配することはないよ。」とか言って言い聞かせたりはしていましたが、今だと、思いつきで発言して予定を変更しようものなら、この通りなので、安易にものが言えません。同じ生活リズムを好むということをうまく利用して、習慣を癖づけたら、変に愚図ったりすることもなく、穏やかに過ごせるのかもしれないんでしょうけど、世の中、思うようにはいかないものですよね。状況が変わっても柔軟に対応できないとやっていけないですよね。4歳児に現時点でそれを求めるのもどうなのかと思うけれど・・きっとそういうこだわりの強い時期なのかもしれないけれど・・最近それが目立っていて、それに合わせるのが、正直いって疲れる場面が多い今日この頃です。

  2007.09.07

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• はじめてのおるすばん

  　買い物もすっかり終えたつもりで、私たちの夕飯のおかずもほぼ仕上げ、のんびりととーちゃんの夕食のスープの準備をし始めた時・・・「はっ、キャベツが足りない」キャベツは、とーちゃんのダイエットスープの主菜となるので欠かせない大事な食材なのです。今日、八百屋に行ったとこなのにー。なぜ忘れたんだー時間はすでに6時半頃。どーしよう?!夕飯を食べてから買いにいくべきか、先にさっさと買いに行くべきか?!っと、ちらっとかづくんを見ると、ブツブツと独り言を言いながら、いつになく熱心に絵日記の絵を一生懸命描いている。気分が乗っている時は、30分以上は描いたり、塗ったりし続けているのです。一人でさっと買いに行った方が早いしなあ・・・。というわけで、思い切って・・・聞いてみました。　「かづくんにできるかしら？」　「え、何？」　「おるすばん」　　　　↓　かづくんの大好きな絵本　　はじめてのおるすばん風に　つい数ヶ月前にも同じようなことがあり、おるすばんを頼んだことがありました。その時は、最初「できるよ。」と言うので、かづくんを家に残して、鍵を掛けて、車に乗り込もうとした時に、かづくんが車庫の真上にあるリビングの出窓から覗きながら、「いやー　寂しいよぉー寂しいよぉー。ぼくも一緒に行くー。」と泣きじゃくって、玄関まで走って出てきて、結局一緒に行くことになり、おるすばんは断念。今回は、最初戸惑った風でしたが、ちょっと考えて、「うん。いいよ。ぼく、もう4才やし。もうすぐ5才やし。」「今、絵日記描いてるし。終わったら、塗り絵とかドリルとかいっぱいしたい事あるからいいよ」ということで、おるすばん初挑戦することに～　今回も車庫の上の窓から覗いていましたが、笑顔で「いってらっしゃーい。」「15分くらいで帰ってくるね。」と言ったものの、車で一番近いスーパーへ行っても、駐車場の出し入れもあり往復で約30分かかってしまいました。「不安になっていないかな？」と思いながら、家に帰り着いて、もしかして窓から覗いて待っているかなと思って見ても、気配なし。”ピンポーン、ピンポーン、ピンポーン”とはじめてのおるすばんのみほちゃんのお母さんのように3回ベルを鳴らして玄関に上がると、ドタバタと足音がして、「お帰りー」と笑顔で出てきてくれました。「ただいま。遅くなってごめんね。よく一人でお留守番できたねえらかったね」と抱っこ。「ぼく、一人でお留守番できた」そして、「ぼく、まだ塗っている途中やねん。ほら、コレとコレが出来たやつ。」と言って、得意げに見せてくれました。おみやげに買ってきた寒天ゼリーを渡すと、飛び跳ねて喜んでいました。そして、私がキッチンに入ると、向こうから、「お母さん、遅かったね。ぼくの"おみやげ、何しようかなー。"って迷ってたんかあ？」と、すっかりお見通しのかづくん。そのおみやげのみかんの寒天ゼリーを食後のデザートとして、みほちゃんの真似をして、ぬいぐるみと一緒に美味しくいただいて、ホクホクと自信に満ちた笑顔のかづくんでありました

  2007.08.20

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  水とお友達になれたかな?!　～短期水泳教室～

  　かづくん、現在、夏休みに入っています♪他の幼稚園みたいにキャンプや夏期保育なども全くなく、約2ヶ月もの長ーい休み「一体毎日何して過ごそうー」と考えて・・とにかく早寝早起きの生活習慣を崩したくないので、休み入ってすぐの6日間の短期水泳教室(午前9時半～10時半)に参加してみました。　スイミングスクールは全く初めてですが、水遊びは大好きなので、最初からびびることなく参加できました。ですが！何となくいやな予感はしていたのですが・・やはり！2日目終了してから、夕方に発熱　プール上がった後に「体が冷たいな。」と感じていたのですが、やはり冷えたり、慣れないことに体力つかってドッと疲れたりということか・・39℃。医者に行ったら、熱は高いけれど、特に悪い所はなさそうとのことで、翌日にはケロッとしていましたが、2日間は自宅で安静にしていました。残りもどうしようか迷いましたが、最後の2日間は参加させました。　最終日は、"泳力テスト"とプールサイドで"写真撮影"可能な日だったので、この日はとーちゃんとかーちゃんとで応援に行きました6日間だけでしかもかづくんはその内2日も休んでいるので、"泳力テスト"も何も・・という感じでしたが、かづくんも他のお友達もとってもがんばっていました～ 　　　泳力認定証の結果は　　　　　　ボビングができる　・・・　3回　　　顔付けができる　　・・・　3秒　　　頭までもぐれる　以下　・・・は無記でした。　　　よく頑張ったね噂に聞いていたとおり、先生方は皆さんとっても優しくて、楽しく参加できたようです。最後は、水中でボール投げや玩具でみんなで大騒ぎして遊びました。 休んだ分は、本科で振り替えしてもらえるそうなので、また行けますかづくんは、最初「え～?!　6日だけ～？　ずっとずっと行きたいよ。」と言っていて、実際楽しそうにはしていたようですが、そんなにお気に召したようではない様子。まあ、まずは水に慣れ親しむことが出来たので、良かったかな　　

  2007.07.28

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  七夕飾り

  　「おりひめとひこぼし、逢えるかな～」と、かづくんは紙工作で双眼鏡まで作って、星空を眺めるのを楽しみにしていましたが、七夕の夜は、あいにくの曇り空夜空は真っ白で何も見えず、残念でした。　夕飯にコープのクッキングカードにあった七夕そうめんを作って、幼稚園で作ってきた七夕の笹を飾って楽しみました。　　　　　　　　　　　　　　　願い事の短冊には・・・　　　　　　　　　　　　　はやくおとなになりたいです。　　　　　おとなになっておシごとにいきたいです。　　　　　おしごとたのしみ。　と、ありました。　はやく大人になりたい4歳児って一体・・・

  2007.07.07

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  胎内記憶

  　 突然驚くことをかづくんが言いました「僕がお母さんのおなかの中にいる時に、"女の子だったらいいのにな～。"って思ってたのに、女の子じゃなかった。本当は女の子の方が良かったのにぃ。」かーちゃん：「え？！(ドキッ)何を急に」女の子を特別望んでいたわけではないのですが、おなかに赤ちゃんがきて、生まれる前に性別を先生に聞くまでは、何の根拠もなく私もしんさんも他の家族も女の子だと思いこんでいました。妊娠6ヶ月の頃に先生にあっさり「男」と言われた時は、内心「え?!」と思ったし、しんさんも心なしかがっかりしたように見えました。生まれたかづくんはやはり男の子でしたが、私の趣味で、小さいうちは髪の毛を伸ばしたり、男女どちらでもいけるような淡い色の可愛らしい洋服を着せたりしていました。その影響かどうか分からないですが、今でもお買い物に行くと、ピンク一色の女の子用の洋服屋に駆け寄っていくし、どう見ても女の子用だろうという柄の衣服や文具ばかり選びたがります。ドキドキしながら、「誰がそう思ったのか？」聞いてみると、「僕。僕、女の子だったら良かった。」と言われ、「え、何故？」と思いながらも、「お父さんとお母さん。」と答えが返ってこなくて内心ホッとしました。(子どもって色々見抜く力というのか不思議な力がありますからね～。)　何で急にそんなことを言い出したのか分からないのですが、先日も、これも唐突に、「僕、赤ちゃんの時、○○(町名)に住んでたんやろ？あー、覚えとう覚えとう。」と一人で納得しているのです。また、先日は、本屋の絵本コーナーで目の色変えて「あの本取って。」って指したのは"あやちゃんのうまれた日"という絵本で、食い入るように一人で読みふけっていました。最近、かづくんは"赤ちゃん"を意識していて、うちにも赤ちゃんが欲しいようではあるのですが、一体何なんだろう。(親の方はそんな意識していませんし、もちろん赤ちゃんはいません。)そう思うとちょうど5年前の今頃、かづくんがおなかにいることが分かったんだったなぁ…と思い出されますが…偶然かづくん、4才4ヶ月。もう"胎内記憶"は忘れているみたいですが。　"胎内記憶"を覚えている子どもって結構いるらしいですよね。確か3才ぐらいまでは覚えていても、その後はすっかり忘れてしまうみたいですが。その話を知って、私もぜひ聞いてみたく、その日がくるまでは、おなかにいる時や生まれた時の話を一切せずにお話ししてくれる日を待ちました。(そういう話しやそういう絵本などで情報を与えてしまうと、そのイメージが脳裏に刻み込まれて、例えば絵本など自分のことではない話でも自分のことと思いこんでしまう可能性があって正確なことが聞けないと思ったので。)そして・・・やはりかづくんも"おなかにいた時"　"生まれてきた時"の事を覚えていて、話してくれたことがあります。私は二度聞けるチャンスがありました。最初はかづくん、2才5ヶ月の時。そして、二度目は3才の誕生日の日でした。続きは、またの機会に書ければと思います　　～胎内記憶にまつわるお話～　　　

  2007.07.01

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  HAPPY BIRTHDAY☆　～ 4才になりました～

  　かづくん、4才のお誕生日でした。　あの感動のお誕生の日からもう4年も経ったのね。　長かったようで、早い。　時が経つのは。　今まで撮ったいっぱいの写真を見て、思い返してみると、　「ああ、こんなに小さかったんだな。」　「こんな事、あんな事いっぱいあったな。」と　しみじみともの想いにふけってしまいました。　　 　～お誕生～　　　　　　2003年3月6日午後4時56分。 　　　　　体重3165ｇで元気に誕生。　　　　　 　　予定日過ぎてもなかなかおなかから出て来ないと思ったら、　　二ヶ月間不在だったとーちゃんのことを待っていたようで、　　遠征から帰ってきたちょうどこの日、この時間、を選んで　　この世に生まれてきてくれたね。　　　　　 ～初めて一人で歩き出した1才のお誕生日～　　　　　　 　　～言葉が急に溢れ出した2才のお誕生日～　　　　　　 　～胎内記憶を語り出した3才のお誕生日～　　　　　　　　 ～そして、現在。4才のお誕生日～　　　　　　　　　　温厚で心豊かな優しい子になりました。　　　顔つきもすっかりお兄ちゃんぽくなったね。　　　春からは幼稚園だね！　母親になって4年。　初めての育児は、　喜びの日々　であり、　試練?!の日々　でもあり。　　果たして、「こんな事、あんな事」…色んな瞬間を　見逃さずにやって来ただろうか。　子どもと、また家族と、正面から向き合って来ただろうか。　本当に大事な事に目を向けてやって来られただろうか。　お誕生日の節目にあたって、色々と振り返り、　想い、悩み、反省し、考える事があった。　育児は育自でもある。　二度とない瞬間瞬間を大事に見守って、　これからも、共に育って行きたい-----。

  2007.03.06

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  ひなまつり餅つき大会＆お誕生会

  　この日は、午前中は児童館でひなまつりのイベントでお餅つきと人形劇があったので行ってきました。はりきって杵を持ってお餅をつかせてもらったり、お餅を丸めて出来たてのやわらかーいお餅を頂いたりして、かづくんは上機嫌。早く起きて並んだ甲斐がありました。人形劇も豪華な2本立てで、とっても楽しめました！ 　帰ってお昼寝をしてから、午後からはおじいちゃん家(しんさんの実家)へ。義姉夫婦も駆けつけて下さって、少し早めのかづくんのお誕生日祝いをしていただきました～あいにくしんさんは急な仕事で多忙続きで、この土日も出勤。平日も帰宅は遅いので、家族で誕生日祝いは無理と思われるので、とっても有り難かったです　実家に到着して、じいじばあばと4人でおやつをしてから、ばあばと3人で電車に乗って、かづくんのプレゼントを見に行きました。かづくんからは前々から自転車をリクエストされていたので、自転車をお願いしたのですが、「あぶないんじゃないか？」とあまり賛成されず、結局いつもの積み木のお店で、愛用のWAKU-BLOCKを買っていただいちゃいました。 夕方には義姉夫婦もやって来られて、家でお誕生会。姉夫婦からは、リクエストした”どうぶつ図鑑”とおまけに”かずのドリル”もいただいちゃいました。図鑑と積み木そっちのけで、ドリルに夢中になっていたかづくんでした。家で今まで与えたことのないタイプの計算ドリルだったので目新しいのか、コタツにもぐって、早速鼻歌まじりにスラスラとほとんどやってしまいました「車で来ると思わなかったから、○ちゃん(私)の為のチューハイとかいっぱい買ったのにー。」「まあ、コップ1杯くらい飲んだら？」と言われて、結局飲むはめにみなさん、よく呑みはるのですっ食べて飲んでわいわいとやって、最後にケーキを食べました　　　　　～かづくん、4才のお誕生日おめでとう～　　　　　　　　　　　　ちなみに・・・今年のバースデイケーキは　　　　じいじがつくってくれた”ぐりとぐら”　　　　　かわいそうなしんさんは、結局仕事が終わらず、来れずじまい。車で帰れなくなった私たちは2人で電車と歩きで帰宅しました・・

  2007.03.04

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  ☆キッズファッションショー☆

  　ブルメールＨＡＴ神戸の1周年記念イベントの「キッズファッションショー」に出場しました参加加盟ショップは、3can 4on・any FAM・ユニクロ・Right-on.・スポーツオーソリティ・ベビーザラス・Claire'sなどで、かづくんは3can 4onの洋服を着て出場しました　ショーが始まる2時間前に行って、打ち合わせがありました。機嫌が悪くならないように早めに昼寝をさせて行きました。・・が、時間を勘違いしていて、1時間前をとっくに切れてる時点で気付き、慌ててかづくんを起こし、車に乗せて、高速を飛ばして行きました息切れしながら、ギリギリセーフで控え室に行くと、本当のモデルかと思う程にお顔だちが整ったお子さんやとっても可愛いお子さんや、そうでなくても、パッと目を惹きつけるようなオーラを発するお子さん達ばかりで、やや気後れしながらも、かづくんもそんな素晴らしい面々の仲間に選ばれたんだと嬉しい気持ちでした。　　3～5才児合計10名なんですが、かづくんは9番目でした。一番最初の入場は各ブランドの担当者と一緒なんですが、後はすぐ担当者はマイクの前に立って、洋服の説明やアピールをするので、ちょっとしたステージを前に進んで行ったりするのはたった一人で、「床に×マークが付いた所まで歩いて行って、ストップして、会場のみんなに手を振るのですよ。」とか説明を受けても、幼稚園に行っているお兄ちゃん、お姉ちゃんはそういう指示に慣れているのかすんなり頭に入っているようなんですが、かづくんを始め、まだ幼稚園に行っていない小さなお友達は分かっているのだかどうだか・・といった感じでした。時間も早くから来ていたし、出番を待つ間もグズグズしたり、泣いたり、寝てしまっているお子さんもいました。かづくんも最後の方だったのと、体調があまりよくなかったのと、とーちゃんをはじめじいじ&ばあばと義姉夫婦が来ていて甘えていたのもあって、「じいじのとこに行きたいー」とかなりグズグズ言いまくっていました。大丈夫かな～？と心配していたのですが、本番に強いのか、出番になると颯爽と入場して、ちゃんとこなしていました。　　　～3can 4onの洋服を身にまとい、いざ入場！～　　　　　　～やや緊張?!～　　　　　　　　　　と思いきや・・・　　　　　　・・・ん、何やら歌っている?!　　　後で聞くと「"雨"の歌(自作)を歌っていた」そうな・・　　　～マイクを向けられて～　　　　　↓インタビュー内容は↓　　　Ｑ・名前と歳　を聞かれ、　　　　Ａ・「○○△△です」「3才！」　　　　　と、臆することなく答えられました。　　　　　Ｑ・「大きくなったら何になりたい？」　　　　Ａ・「野球(選手)！お家に野球(道具)持ってるねん！」　　　Ｑ・「好きな色は何色？」　　　Ａ・「ぐんじょー(群青色)！」　　　　　（ん?!"グンジョー???"としばし司会のお姉さん考える・・）　　　　　　　　　Ｑ・「今日は誰と来ましたか？」　　　Ａ・「お母さん！」　　　　　　(とーちゃんは仕事終えてから直接来たので)　　～いやはや、我が子ながら堂々としたしゃべりっぷりには　　　驚かされました～　　～フィナーレは出場者全員で舞台に上がり、記念撮影～　　泣いてしまって一人で歩けなかったお友達も、寝てしまって眠ったまま担当者に抱っこされながら出場したお友達も、楽しく出場できたお友達もみんな最後は、舞台に立つのが嬉しいらしく、なかなか降りようとせず、いつまでも立ち続けていました～。　かづくんは、最後は「ファッションショー、楽しかった～。来年(はあるのか?!)もまた出たい！」と言って、とっても上機嫌でした。一緒に出場して下さった、3can 4on の担当のお姉さんと、衣装合わせの時のお兄さんにもすっかりなついて、名残惜しそうでした。本当にありがとうございました　いやはや、それにしても、親バカ、じじばばバカ(ついでにおじおばバカ)(←イエイエ、見に来てくれてありがとう！)が大盛り上がりで、プレッシャー感じないのか・・?!かーちゃんはドドッと疲れてしまいましたが、この「モデル体験」、本人は得意満面、と～っても楽しんだようでいい記念になりました～

  2006.10.29

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  キッズモデルに挑戦！

  　週末10/29(日)にブルメールＨＡＴ神戸というショッピングモールの1周年記念催しで行われる「キッズファッションショー」のモデルにかづくんが選ばれました　この日はその衣装合わせと写真撮影に行ってきました。かづくんが着られることになったのは３can ４onというお店の洋服で、着た洋服はなんとそのままもらえるんですお店の男性スタッフがセレクトして下さっていた洋服を着て↓　　　　　　　　　　　　　　　　さらにこの上にジャンパーを羽織ります。紺とグリーンのリバーシブルで格好いいんですもし他の色がよければ・・と出して下さった色違いのカットソー＆パンツも試着↓　　　　　　　　普段だったら、暖色系が多く黄色の方を選びがちだったのですが、お店の方の勧めもあって、グリーン系のコーディネートの方に決定このあとは、ショッピングモール内の写真館で撮影してもらいました。こちらも無料のサービスですハンチング帽とシューズ(こちらは付きません)も借りて、格好よく撮影してもらって、かづくんもすっかりモデル気取りでしたショーの詳しい打ち合わせは当日で、他のちびっ子達が合計10名ほどがブランド毎に順番にステージを歩くと聞いています。ちゃんとできるかドキドキです

  2006.10.25

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