物語大英博物館書名 : 物語大英博物館 著者 : 出口保夫 出版社: 中公文庫 2005.6.25初版 262ページ \819 感想 : 一部、2006.1.15日記に記載 よく言われている、私もそう思っていた、展示資料は植民地から略奪してきたものが多いってのは、違うらしい...一応、個人的に収集してきたもので、買ったらしい...博物館は収集家から買ったってのは確か。(収集家がどれほどの安値で買いたたいたかどうかは、記述されていないから、まだ、私は疑っているけれど)。その収集家の中にクック船長もいるしなぁ。まぁ彼のことも、この本、そして、もう一冊別の(たぶん、この次の次に書く予定の増田義郎「太平洋」でも、それほど悪い人ではなかったように書かれてはいるけれど) 夏目漱石も博物館には行ったけれど、リーディングルームには入らなかった、らしい。彼には線をひく癖があるから...留学費用の1/3を書物費に充てた。(わかるわぁ) 聖画のPX=ギリシア語chi rho(救世主キリストを表す記号) 古代ローマ帝国で、キリスト教がひろまる前のミトラ教。(拝火教の主神がミトラ)ミトラの誕生日は12/25 宣教過程や弟子の数、復活など類似点多い。 ジャンル別一覧
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