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テーマ:銚子商業野球部応援団(309)
カテゴリ:独り言
昨年秋季大会準決勝対千葉経大附戦 斉藤之将君のフォト。(写真左) 秋季大会にむけて 四回目は夏の怪我から復活を果たし秋季大会にのぞむ2年生斉藤之将君。 昨年秋季大会の準々決勝対若松戦、市原臨海で行われた試合、私も一塁側で観戦しておりましたが、相手エース平川君の好投で投手戦が展開されるなか、斉藤君の俊足ぶりで同点に追いついたシーンがまだ私の中で強く記憶として残っています。一点リードされてむかえた五回表2死二塁から、木内君のレフト前ヒットで果敢にホームベースに突入し同点の一点をもぎとったシーンは圧巻でした。それから試合の流れをつかみ、ツーランスクイズなどで見事4-2でその試合勝利しました。その場面が下のフォトです。 昨年秋季大会準々決勝対若松戦 斉藤之将君のフォト 今年春季でも背番号9をつけ、夏の大会での活躍が益々期待された中の夏大前の怪我、、、。 スタンドで懸命に応援する姿をみつけ、心情を思うと痛々しく複雑な気持ちになりました。 その悔しさをバネにして、今年秋季大会を、ひとまわり精神的にも肉体的にも大きくなった之将君がのぞもうとしています。 怪我の前後からトレーニングをつみ、体が一回りも二回りも大きくなり、先日の鎌倉学園戦で見たときはほんとに別人かと見間違うくらいのものでした。フォトは昨年のものですので現在の斉藤君は全くちがいます。また、その効果でスイングもするどく振り抜く力強さを魅せ、三塁打の打球の伸び、また相変わらずの俊足振りを目にし、怪我からの回復ぶりとあわせ今秋季の大活躍を予感させるに十分なものでした。 8月からはじまった新チームでの練習試合、当初、怪我の回復具合が心配されましたが、現在ではほぼ完治し特に打撃面で好調を持続、三番ライトのレギュラーをほぼ手中にしつつあるように思います。激しいレギュラー争いを勝ち抜き、ぜひ今年の夏の分まで、秋季で大活躍することを願っています。 来年春、夏、甲子園で親子鷹の姿をこの目にする時を待ち望んでいます。 いよいよ斉藤君の出番です! がんばれ之将君!君の俊足豪打で栄冠を勝ち取ろう! CS お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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