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テーマ:徒然日記(23477)
カテゴリ:徒然日誌
昨晩、過去に撮ったビデオの中身確認、整理をしていたところ、、、
ビデオの中のある番組内の言葉が、一晩たっても頭から離れず、 よく考えると、かなり今現在の自分にとって大事な言葉・勇気づけられる言葉だと、 一日経って確信。 その番組は昨年夏に放映された 天国の裁監督へ・・・密着「沖縄水産の夏」 そして、その頭の中に残った言葉は、 「元気 平気 喜び」 昨年お亡くなりになられた沖縄水産高校野球部監督を務められた裁監督の言葉。 元気を出して、ピンチでつらい時でも、平気だと願っていれば、その後には喜びが待っている。 とてもいい言葉、そして、今現在の自分がとても勇気づけられ支えになるような言葉、 この言葉のおかげで、ふっと楽になったそんな気さえした言葉。 これほどインパクトを受けた言葉も近年にない気がした。 今年2008年一年間、この元気平気喜び この言葉をなんども口ずさみ、この精神を実行してゆきたいと、番組を見ていて強く感じた。 2008年リベンジに燃える沖縄水産の戦いを熱く見守りたい。 番組終了後の江川さんのコメントに深く共感し感銘。 「日本の高校野球というものは、世界に誇れる素晴らしいもの。すべての参加者が甲子園を目指して取り組むが、もちろん全員がいけるわけではない。私のような年齢になると、人生というものも勝つことだけではなく、どちらかというと負ける事が多いということを知るんです。負けたときに諦めてしまうのではなくて、裁監督が教えてくれたように、次にがんばるんだという事を想うことがすごい大事で、それに向かってやるという事がすごい大切。そういう意味で高校野球というものは教育の一環としてなくてはならないものだと感じるんです。そして、そういう教えというものをまた高校生達が大きくなって指導者となったときにまた若い人たちに伝えてゆけるそういう素晴らしいものだと想うし、高校野球を経験したものとしては、私も負けましたけれども高校野球をしてきてよかったと思えます。」 今年も高校野球というすばらしい舞台、2008の舞台の幕がまずはセンバツであがります。 がんばれ高校球児。 ノーサイド お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.03.15 22:46:51
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