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テーマ:徒然日記(23463)
カテゴリ:独り言
陽が落ちる頃、かなり近く感じた頭上を雲が通り過ぎ、 日没寸前、柱状の大きな雲から割れた雲の下を、綺麗すぎるほど赤く染めた夕陽。 「秒速5センチメートル」のほんとにキレイすぎる映像に見惚れ、 その世界観にどっぷりはまり思い出のある名曲に聞きほれていた昨夜。 スカパーワールドに完全にはまり、地上波と呼ばれているものにはあまり興味がわかなくなる予感大。カルチャーショックに似た驚きを遅ればせながら感じている今日この頃。特にドキュメンタリージャンルのディスカバリー・ヒストリー・ナショナルジオグラフィックの3チャンネルには驚き。竜巻・津波などの自然の脅威からUFO・宇宙・未確認生物・地球の過去と未来など興味がつきない番組目白押し。ほんとに地上波は内容のないバラエティーばかりだと嘆いていた私にとってはまたとない嬉しい出会い、また各映画チャンネルでも一晩のうちにはなにかしら興味がわく映画がやっており、勿論巨人主催ゲーム・ファームの試合の放送、また主催ゲームでない試合でもどこかのスポーツチャンネルが放送していることに気づき嬉しさ倍増。また大学野球の放送などもやっており、番組をすべて把握する事はもはや困難な状態。ほんとに世界が広がりすぎるほど広がりました。「秒速5センチメートル」もアニマックス、スカパーの恩恵を受けたもの、こんなにいいものであれば、もっとはやくめんどくさがらないで加入しておけばと今更ながら思ってます。 先日の座り込み作戦に引き続いての第二弾作戦決行、名づけて「猫じゃらし作戦」。おちびたちが出てきていないところをみはからって部屋の中へ入り扉付近に寝そべること30分。ずっと物入れに引っ込んでいるおちびたちに語りかけ、執念深く待っていると、薄茶君からまず出てきて、その次にとら・しろの順で三匹揃い踏み♪注意を手に持っていたねずみのおもちゃにひかせようとさかんにねずみを動かしていると徐々に薄茶君ねずみ・私のほうへ前進!よしきたきた!心が高鳴りました。 そのうち三匹が寝転がっている私の前に横一列になり、動かしているねずみに釘付け状態!うまくいった!ここまでうまくいくとは思っていなかった私にとっては嬉しい誤算、薄茶がねずみに近寄ってきてまずはじゃれだし、続いてとら・しろ、どうやらいつもこのパターンは変わらない様子。そのうち飽きたか、私のことを気にしながらもタワーなどによじ登りはじめたり、三匹でじゃれあってました。 そのうち薄茶だけが私のところへ戻ってきて、この人間は大丈夫なんだとわかってくれたか、ねずみの横を通り過ぎて私の体の匂いを嗅ぎだしたではありませんか!きたきた!念願の瞬間!いたって私のほうは、薄茶を気にすることなく、気づかないふりをしてねずみを手首で動かす動作継続。そのうち!♪ちび大将の薄茶君!なんと寝そべっている私の体に登り始め、体の上をうろちょろ!♪その軽すぎる感触が愛おしくてたまらない瞬間でした。そしてその重さは次第に足のほうへ降りてゆき、先日はじめて近づいてきた時と同様に、なぜだか靴下の匂いを嗅ぎだし、そのうち爪をたててきたので、これにはたまらずに「いた!」と声を発してしまったところ、とら・しろともにその声に驚いたか、残念な事にまた隠れ家に一直線,,,,それをみていた薄茶も、つられるようにしろとらのもとに、ただその足取りはいたってゆっくりで、最後は隠れ家の前で私を振り返り、納得いかないような感じでゆっくり兄弟のもとに合流していきました。猫は臭いものには砂をかけるようなしぐさをする習慣がありますので、薄茶はもしかしたらば私の靴下を匂い、これはたまらんと砂をかけるしぐさをしたのかもしれないと思って苦笑い。 しかし、18日にちびたちと出会ってから三週間目に突入しようかとしていた本日、仲良くなれる大きな兆しが見られたことはほんとに嬉しい事♪薄茶が平気で私の体の上を闊歩するようになると、おそらく三匹が私の体の上で大暴れする日も近いのではと嬉しい想像が膨らみました。まだまだあせらず、がしかし大胆におちびたちとの心の距離をこれからも縮めてゆこうと思ってます。 PS びっくりしたヤマト2ライター、火をつけるとライターの波動砲の部分とライターの下の部分が七色に光りだすという代物、暗くして見てるとかなり綺麗、こんなライター初めて出会いました。なかなか♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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