愛猫達との暮らし＆自分が日々思う事

アルウィンから呼んどいたタクシーに乗り込んだのが3時半。松本駅には4時半に到着。それからどうしようかと思ったが改札内へ。ホーム上冷房の効いた喫煙場所で5時18分あずさ30号千葉行きをたばこをぷかぷかふかしながらひたすら待ち乗車。松本駅はなんとか祭りで大混雑だった。それから長い長い道のりを経て千葉についたのが9時、自宅最寄り駅から自宅に帰還したのが9時半。松本駅からは4時間、スタンドから考えると6時間かけて千葉に生還した先程。精根尽き果てるとはまさにこのこと、玄関先でリポビタンDを飲みながらしばらく汗だくで呆然としてしまった。車中見た景色、ラピュタの竜の巣のような雲が空高く現れていた。それにしてもこの炎の8日間で周りの人からも振り返られるほど異常な黒さ、焦げ具合になっている自分に改めて気づき、いかにこの松本遠征がスーパーハードだったかを我ながら痛感した。


こんなに長い間どこいってたんだよ！といわんばかりの表情で迎えてくれた愛猫ぽんちゃん。ぽんはじめ愛猫7匹衆は皆元気、水、かりかり、ともに十分残っており作戦大成功。


きょ～は、というよりきょ～も暑かった,,,よく現場でお会いするベースのカメラマンの人やとなりにいた記者の人やボールボーイのお兄ちゃん等々と世間話をしながらなんとか自分を奮い立たせ本日も妥協することなく激写魂撮、まさしく灼熱地獄の中の男たっちゃんさんオールラスト魂撮大爆発。

しかしいつも思うがPK戦はもったいない。年齢的なこと、この灼熱の環境下、様々いたしかたないとは思うがPK戦での決着はほんとに見ていて残念感大。なんとかいい方法はないものか,,,ナイターにするとか早朝開始にするとか、標高が高い場所で開催するとか。世界標準ではこの年代の試合はどうしているのだろうか,,,強豪同士で互角の力で面白い展開の試合は延長で決着をつけさせてあげたいとか思うしほんと見てみたかった。さて、男子は初出場で初優勝の三浦学苑、女子は強豪常磐木を下した日ノ本学園が優勝して幕を閉じた国体サッカー、様々新勢力の実力に驚かされた決勝となった。

それにしても五輪が熱くなってきた。男子サッカー女子サッカー、男女ともに金メダルなんてなったら,,,やっと思う存分絶叫応援体制が整った。

PS
それにしても女子バトミントンペアーの粘りはすごかった。この決勝でのすばらしい戦いでなでしこに続き女子バトミントン界もこれから更に盛り上がってほしい感じ。