愛猫達との暮らし＆自分が日々思う事

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帰り道の国際展示場駅前、

印象的だった照明の灯り。

きょ～は早朝からパニック連発だった。

まずは軽く早朝から、

東京ビックサイト東6ホール、

前日迷うと嫌なので、駅からの行き方、ビックサイトの断面図等を入念にコピーしていったにも関わらず

どこから入ったらいいのかさっぱりわからない,,,

早朝6時、誰も道には歩いてなどいなく、

信号を渡ってさて右に行くのかまっすぐ行くのか、

しばらく呆然、やっと通りかかった人に聞いてみると、

幸いビックサイトの関係者だったらしく

通用門からインターフォンを鳴らして入っていったので即後を追ってなんとか潜入。

7時前に来てください指令で行ってみたものの

東6ホール前だけではなくビックサイト内人ひとりいない。

結局関係者が集まりだしたのは7時半近くになってから。

聞くとみんな迷ってぐるぐるしていたらしい。

私の四時起きの努力はいずこへ,,,


しっかしここからがほんとのパニック

こんなこと記憶にないくらいの大パニックにこの後襲われた。

ある程度打ち合わせも終わりトイレへ。

ずぼんをおろしたつもりで座ろうとした瞬間嫌な音、

思いっきりズボンのおしりが縦にびりっと破けた。

しかも10センチ～15センチぐらいおもいっきりいった。

もうパニック、、、。

ビックサイトは徐々に人も集まりだしていた。


やば～い、、、

ほんとにやばい、

ふと思いつき腰にしていたポーチを下にずらしてつけてみると

これがまた結構やぶけた部分を隠してくれた。

後姿を鏡で確認、若干下からやぶけは見えるもののなんとか平気か、平気じゃなくてもしかたない。

この日の撮影をふってくれたF氏に相談したり、ホール内でジャージ類が売ってないかうろうろしてみたりしたが結局打つ手はこれしか見当たらず、このスタイルで一日過ごすことになった。

もうこうなれば開き直り、新作のダメージパンツだぐらいの気持ちで気にしないで過ごした。


次に訪れたパニック。

先日破損したバックを買い替えたばかりだったが、

今度はそれより小さめのバックで長年使ってきたものが、

控室で憤死した。

バックを閉めるチャックが片方はずれアウト。

反対側からのチャックもバックの下部分長年すってきたため機能せず。

結局帰る際、ホールをふらふらして落ちていた紐を見つけ取っ手とチャックの穴の部分を堅く結んで中身がこぼれないようにして帰宅。

おしりはびりびり、バックはぼろぼろ。

結構現場ではなんかしらいつもあるが、ダブルパニックなんて記憶なし。


うつろな状態で駅前コンビニ。

煙草を買おうと「10番四つ」と店員に伝えると、

「20番ですか？」とまず聞き返されたので

「10番四つ！」と強めに二回目。

すると「四つですか？」とまたまたなんのこっちゃ聞き返され、

「10番四つ！！」と脱力三回。

三回同じフレーズを言いなんとか伝わった。

もうこれで自分も憤死した。

完全脱力、活動限界。

お箸は何膳とか、千円からでよろしいでしょうか？とか

袋は一緒でよろしいでしょうか？とか続かれた日にはその場で座り込んで本気で泣き出しそうだった。

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それでも撮影は面白かったの一言。

綺麗な女性を撮る楽しさ、目の保養、

綺麗な女性の魅力的な表情を切り取るやりがい。

またいい経験を積んでしまった。F氏に感謝。

脱スポーツへ一歩前進。


PS

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なかなかよく撮れていた。

パンツビリビリモードでも魂撮した甲斐あり。

目指せ海パンカメラマン超え。

俺ならできる宣言。