|
テーマ:徒然日記(23477)
カテゴリ:徒然日誌
まるで日光東照宮の眠り猫のような形で寝ているまんちゃん。 いつもの通りに、ベットマットがずれ落ちできたスペースの、 枕とぽんちゃん用寝床の間にできた狭い場所で就寝中。 寝姿は可愛いまんちゃん、ベットの上での放尿マーキングは相変わらず,,, それにしても、 今朝の気温の低さ、肌寒さにはびびった。 前日の陽気がうそのような気候に、 そろそろ薄い愛用カーディガン常備だなと独り言。 これ、今週の栃木遠征、来週の盛岡遠征、寒さ対策も必要かも,,, ここまで9月で秋を感じるとは想定外中の想定外。 毎年9月ってこうだったかな,,, トップリーグで撮ってると、 高校ラグビー撮影が前より楽しかった。 前を向いて走るシーンがほとんどなく、あってもすぐつぶされる。 パススピードも早く追うのが困難、展開も早く気を張るトップリーグとは違い、 独走するシーン多発で撮るのが楽しく、 スピードに慣れたかパスにもついていけるように。 ラグビーを撮り始めた二年前ぐらいは、 狙うべきシーンがよくわからなかったが、 2年経ちケースケースで自分が狙いたいシーンがわかるようになり、 それを狙える十分な余裕も生まれた。 ラグビーを初めて撮ったのが二年前、 今やトップリーグ所属チームのオフィシャル、 完全独学とセンスだけで我ながらよくやってきた。 今回は今後のトップリーグを撮るにあたり自分的に試したことがあった。 プロとしてほんとは本番でありながら現場でいろいろ試しちゃうという楽しさ、 随分と場慣れしてきた。これだけは、継続は力なり。 現場本番でしか体感できない距離感を随分と掴めた、かなり有意義な一日に。 がしかし、 いろんな意味で大変だった。 まあいつも現場では何かしら起きるが、今回も危なかった。 睡眠不足、体調不良、そして腹痛,,, それらからくるイライラ感、 無神経な放水により度重なるずぶ濡れ、 そして、 それらのストレスが最高潮に達した午後。 自分の後ろではギャーギャーケラケラずっとしゃべりっぱなしの女性マネージャー。 更にストレスがたまり爆発寸前のところに、 ぞろぞろ登場した選手達、 私の真後ろに陣取り、 ふと後ろから聞こえきたた私を茶化すような声にぷっち~んとぶちぎれ。 今までこんなことはなかったが、 今回はやっちゃうか、と心の叫び。 茶化した奴をつきとめ、問いただし、謝罪させ十分泣かせた後、 しっかり顧問を呼んで顧問ごとけっちょんけっちょんにしてやるか。 こんなクライアント二度と入らなくたってなんの後悔無し。 それよりここで我慢するほうが後悔しそう。 ぎりぎりの葛藤の結果、 一人一人目玉の奥まで見つめ視線をそらした奴を試合そっちのけでず~~っと見つめてやっただけにとどめた。 そいつがラグビー部ではなく剣道部だったら、無制限で喉元を突き続けてやるところ。 怖さを知らない無神経な明るさにかなり苛立った。 「身構えないとなめてきやがる。怖さがないと笑われる。正直になると足をすくわれる。ぶざまさ人の世は」 まさに、 いろんな意味で、危なかった。 暴走モード突入寸前で思い立った今回、 これからもし同じようなことがあったら、次回は突撃決定。 ナイスミドル、舐めんなよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.09.23 23:39:04
コメント(0) | コメントを書く |
|