|
テーマ:ひとりごと(15367)
カテゴリ:独り言
この暖かさ、
何を思ったか、 いや、、、特段決意とかじゃなく、自然とぽんをキャリーに入れ、 チャリは厳先生(自分の呼び名)のいる病院へ向かっていた。 よぎるのは、、、 去年の辛い想い、、、 しばらく、足が遠のいていた。 行きの道すがら、 ぶつぶつぶつぶつトークの練習。 つくと一人待合室にいた、 わんちゃんだった。 かなり鳴いていたので、ぽんのことを思い、 入り口を出て外で待っていた。 すると、 即、○○さ~ん、 え、、、 一瞬わからず、看護婦さんが顔を出して教えてくれた。 この違い、、、 向こうは、、、少なくとも一時間待ちだよ、、、 時間5分の1だった、、、 首の裏付け根をつまみ、 いろいろ入ってるという注射、一本、 さくっとぽんの体に、、、 さすがに口をみようと先生が開けようとしたときは嫌がり怒ったが、 それ以外は全くスムーズ、、、 こんなに違うの、、、と驚いた、 予感はあたっていた、 今の今まで厳さんの注射嫌がったところ見たことなかったから、、、 注射の際、私がぽんの体を強く掴んでいたこと、 事情を聞いてくれた先生が、 いろんな薬を注射一本にまとめてくれたこと、それと確実に腕、 今日は痛感。 事情をぶっちゃけちゃおう作戦、 他の病院へ行ったという罪悪感抜きで話した。 それと、むこうの先生の不審に思った点も伝えた。 普通に聞いてくれた。 高齢の猫へ、しかも病気をかかえていて、各数値も下がっている状態の猫に、 麻酔しての治療は危険ということは同じ、歯石も取れない、ということも同じ、 一時は同じか、、、とがっくりきたが、 注射の手際がやっぱり段違いだった。 それでも注射はしたほうがいいですね、できるだけ。 このできるだけ、という言葉、スタンス、救われた。 それと、 点滴と同様の効果がある口から入れる薬があるのでそれも出しておきます、と、、、 神に見えた。 見ると、7日分だったから、先生のところのミックス注射、これから週一でいれてもらうことに決めた。 もらってきたそれをネットで調べてみたらなんと売ってたので即買い、 そして、 入れ物に水を入れ、そこに試しに少し入れてみたキャラメル色の液体、 あ、色ついてるのか、、、無理かな、、、 どきどきしながらそろっとぽんの口の前へ、、、 すると、 ぽん、今がぶがぶ飲んだ!嬉(;.;) 猫 歯痛 薬、で検索、 いいというサプリも今即買い、 俺もがんばるから、ぽんもがんばろ! 目指せ20才! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.02.19 12:52:12
コメント(0) | コメントを書く |
|