おこりんぼ母さんとおまぬけ子供たちの毎日

数日前の静岡新聞の大自在に産婦人科の先生の記事が出ていました。なんとなく見覚えのあるその名前。私がお産でお世話になった先生でした。里帰り出産だったので、３５週からお世話になったんですけど。。。

私は子供達を実家のある町の公立の総合病院で出産しました。ポンが生まれてしばらく後、その病院の産婦人科はお産をやらなくなり、お世話になった先生もいなくなってしまいました。そして、そのうち産婦人科そのものがなくなってしまいました。

個人の開業医さんの病院でお産をしたわけではないので、子供達を取り上げてくださった先生がどちらにいらっしゃるのかわからなくなっちゃうのも寂しいものだな、と思っていたので、ちょっと嬉しい記事の発見でした。

ちなみにその先生、最初の印象は少し厳しい先生でした（私にとっては、です）。
ところが。。。
臨月になり、私のおなかは腹囲１００cmを超えました。（近所の人には双子かと聞かれました）
さすがにショックを受けている私に一言

　１メートルって言われるよりいいでしょ～。ウエストじゃないし。

なるほど。
さらに、超音波での診察で予測した胎児の体重が前の週より３００グラム位減っていることを指摘すると、

　頭蓋骨と大たい骨の長さから予測してるからね～。それくらいは誤差出るよ～。

へっ？？？それでいいの？？？

そういわれてもなんだか「大丈夫なんだぁ」って思わせてくれる先生でした。

ところで、紀子様のお産が近づいていますが、９月６日にご出産されるんでしょうか？
あと１日遅くならないかしら。。。そしたら私の誕生日と一緒じゃん！！
そしたら将来、私の誕生日は天皇誕生日になるかもしれないのに。。。
その頃には私も祝日はどうでもよくなってるかもしれないけどさ。